魂の咆哮を聞け!マイソールサウンド京都金杯V!
2004年1月5日 ワタクシの重賞回顧と、タイトルは京都金杯ですが、まずは中山金杯、アサカディフィートが圧倒的な脚で完勝!2004年初の重賞ウィナーとなりました。
重賞ではもうワンパンチ・・・と言う感のあったディフィートですが、中団から見てのとおりの強いこの競馬・・・認識を改めなければいけませんね。
昨年は宝塚記念で15着でしたが、充実度と完成度が違う今年なら、GIでも台風の目になるかもしれません。
2着ワールドスケールは3馬身半離されてしまいましたが、期待通りの競馬をしてくれたと思います、今年は父スピニングワールドの名を高める年になるでしょう。
3着にダンツジャッジ、一介のマイラーかと思われたジャッジでしたが、中距離もいけそうです・・・山内調教師が腕を見込んで起用した小野騎手とのコンビも良さそうですね。
タガノマイバッハは気分良くマイペースの逃げに見えたのですが、久々の分か早々と脱落してしまいました・・・12着。
結果的には14着だったブルーイレヴンですが、有馬記念のリンカーンを彷彿させる早め先頭で期待以上の見せ場を作りました京成杯同様、最後ばてましたが、レースを使って折り合いがつくようになれば、あの東京スポーツ杯2歳Sで見せた電光石火の脚はきっとよみがえるはずです!
さて、京都の方はマイソールサウンドが若さを爆発させて迫る4歳馬の強豪をキッチリ完封して3つ目の重賞ゲット!
父はタマモクロスで中日新聞杯、京都記念を制しているように本質的には中距離馬というイメージだったのですが・・・脱帽です。
2着は4コーナーまで最後方で、直線だけ競馬をしたサイドワインダー、馬群を捌いて突っ込んできましたが、やはりこの馬は大外を回して最大限の惰力を生かすほうがいい気もします。
3着に先行して粘りこんだユートピア、大敗が続き人気を落としたGI馬、ここで存在感を示し、勇躍フェブラリーSにいけそうです。
4,5着の4歳エイシン軍団、チャンプ、ツルギザンも負けましたが、今年に繋がる走りを見せました。
ロイヤルキャンサーはやはり重賞ではもうひとつなんでしょうか・・・10着は残念な結果です・・・。
しかし、中山は昨年の宝塚15着で、京都のマイソール16着・・・・いまさらながら、昨年の宝塚は空前絶後のハイレベルだったのかも知れませんね。
重賞ではもうワンパンチ・・・と言う感のあったディフィートですが、中団から見てのとおりの強いこの競馬・・・認識を改めなければいけませんね。
昨年は宝塚記念で15着でしたが、充実度と完成度が違う今年なら、GIでも台風の目になるかもしれません。
2着ワールドスケールは3馬身半離されてしまいましたが、期待通りの競馬をしてくれたと思います、今年は父スピニングワールドの名を高める年になるでしょう。
3着にダンツジャッジ、一介のマイラーかと思われたジャッジでしたが、中距離もいけそうです・・・山内調教師が腕を見込んで起用した小野騎手とのコンビも良さそうですね。
タガノマイバッハは気分良くマイペースの逃げに見えたのですが、久々の分か早々と脱落してしまいました・・・12着。
結果的には14着だったブルーイレヴンですが、有馬記念のリンカーンを彷彿させる早め先頭で期待以上の見せ場を作りました京成杯同様、最後ばてましたが、レースを使って折り合いがつくようになれば、あの東京スポーツ杯2歳Sで見せた電光石火の脚はきっとよみがえるはずです!
さて、京都の方はマイソールサウンドが若さを爆発させて迫る4歳馬の強豪をキッチリ完封して3つ目の重賞ゲット!
父はタマモクロスで中日新聞杯、京都記念を制しているように本質的には中距離馬というイメージだったのですが・・・脱帽です。
2着は4コーナーまで最後方で、直線だけ競馬をしたサイドワインダー、馬群を捌いて突っ込んできましたが、やはりこの馬は大外を回して最大限の惰力を生かすほうがいい気もします。
3着に先行して粘りこんだユートピア、大敗が続き人気を落としたGI馬、ここで存在感を示し、勇躍フェブラリーSにいけそうです。
4,5着の4歳エイシン軍団、チャンプ、ツルギザンも負けましたが、今年に繋がる走りを見せました。
ロイヤルキャンサーはやはり重賞ではもうひとつなんでしょうか・・・10着は残念な結果です・・・。
しかし、中山は昨年の宝塚15着で、京都のマイソール16着・・・・いまさらながら、昨年の宝塚は空前絶後のハイレベルだったのかも知れませんね。
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