今日、飛び込んできたニュースによると、サンデーサイレンスが不治の病、蹄葉炎にかかってしまったそうです・・。

蹄葉炎というのは蹄の腐乱がかなり進行した状態で
最後には骨が蹄の底を突き破ってしまうという恐ろしい病気です。

そこまでの状態になる前にいわゆる安楽死という結果を選ぶ例も少なくありません。

・・・サンデーがんばれ、というほかないです。


一方、息子マンハッタンカフェのほうは遂に今年の凱旋門賞挑戦が正式に決まりました。

単純な実力的には通用するどころか勝っても不思議はないと思います、ただ、エルコンドルの様に1年近いスパンをかけて、まずはヨーロッパの水に慣らすことから始めないと本当に勝つのは至難の業でしょうね。

あと2ヶ月で陣営がどう仕上げてくるか、小島太師の腕に期待しましょう。


とにかく、今や世界的大種牡馬のサンデーだけに失うことになればこれは日本の生産界に根底から大激震が走ります・・競馬界にとっても損失は想像も出来ないほど大きなものになることは避けられません。


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