え~久々に戻ってきました!
いままでどういうテンションで書いていたのか、思い出せないので書き出しが難しいところですが・・・。

名前もビビネコヒデからビビに変えました。

ミクシィで日記は書いていたんですが、ここ数年はだんだんと忙しくなり、またリアルな友達が多いので日記って書きにくいなと思っていたところ、この「だいありーのーと」の存在を思い出した訳です。

これまではほぼ競馬オンリーの日記でしたが、これからここでプライベートな日記も書いていこうかと思います。

実はワタクシ昨年結婚もしまして、まあそんなコトも色々書いていこうかなと思っています。
でもやっぱり競馬が一番ですね♪

それでは復活のキッカケとなった名古屋競馬の一日のコトでも書いておきましょうか☆
いやいや2年半ぶりですか・・・。

今日の天皇賞・秋は凄いレースでしたね。
競馬ってやっぱり凄い!と言うことで不定期になるかもしれませんが、ここでもぼちぼち書いていこうと思います。
タイトル馬はエアダブリン産駒で大井で頑張っています♪

さて、2002年のダンツフレームの宝塚記念から2006年ディープインパクトの宝塚記念まで4年間書いてきたこの日記ですが、しばらくお休みをいただくことにいたしました。

強い馬の強い競馬を追求して、それを拙いながらも活字にして綴ってきたワタクシですが、その象徴だったナリタブライアンを越えつつあるディープインパクトという強い強い馬の登場。心の中で何かが満ち足りつつあるのだと思います。凱旋門賞制覇となればそれは完全に満ち足りるのでしょうね・・・。

なーんて、かっこよくここまで書きましたが、真相は「ミクシィ」というソーシャルネットワーキングサイト(っていうんですか?)に集中しようかなと考えているわけで、そこで競馬日記は書き続けますww

HNは「シマユタカ」ですので見かけたらどしどしコメントくださいね♪
お待ちしています。

それでは皆様、とりあえずは4年間ありがとうございました!と言いつつもこちらでもちょくちょく書くと思いますので今後ともよろしくお願いいたします♪(←どっちやねんw)
嬉しいニュースが飛び込んできました!ホッカイドウ競馬所属、あのコスモバルクがシンガポール航空国際Cを制覇しました!
まさに快挙、苦戦を覚悟していましたがよくやってくれました!

レース映像は見ていないのですが、先行して2番手、直線で満を持して抜け出す横綱相撲だったようです。
遂に悲願のGI制覇となったわけですが、高い能力を持ちながら折り合いに苦労し、GIを逃してきたバルク。バルクにとっても、五十嵐騎手にとっても苦労が報われた勝利になりました!

やったぜ!バルク!
春の天皇賞連覇をはじめ、GI4勝、歴史に残る名ステイヤー・メジロマックイーンが今日の夕方、心不全で亡くなりました・・・。

ワタクシはリアルタイムでその勇姿を見ることはできなかったのですが、ユタカ騎手とのコンビで長距離では無敵の強さを誇ったマックイーン・・・産駒はエイダイクインやタイムフェアレディなど、牝馬の活躍馬を多数輩出しました。特にエイダイクインの終いの切れ味は物凄かった・・・最近ではシェイクマイハートがマックイーン産駒ここにありとばかりに健闘していたのですが・・・。

メジロアサマ、メジロティターン、そしてこのマックイーン、親子3代天皇賞制覇の偉業は今もなお。競馬界に燦然と輝いています。同じ池江泰郎厩舎のディープインパクトには弔いの意も込めて、天皇賞・春、ぶっちぎってもらいたいと思います!
さようなら、メジロマックイーン・・・ご冥福をお祈りします・・・。
あけましておめでとうございます!
さていってみましょう!恒例の日本一早いダービー馬&オークス馬予想!

日本ダービー・・・マルカシェンク!
オークス・・・ナスカ!

マルカシェンクはディープ二世といわれる大物だけに、早く骨折を癒してターフに帰ってきて欲しいですね!
ナスカはインティライミの妹で父サンデーサイレンス、まだデビューしていませんが、思い切って先行投資です!

というわけで今年もよろしくお願いいたします!
さあ今年も大晦日恒例のワタクシ的JRA賞発表と行きますか!

最優秀2歳牡馬・・・ フサイチリシャール
最優秀2歳牝馬・・・ テイエムプリキュア

2歳王者と女王に敬意を表して、リシャールは父クロフネの叶えられなかった夢を是非実現してほしいですね!

最優秀3歳牡馬・・・ディープインパクト
最優秀3歳牝馬・・・ラインクラフト

ディープに関しては後で大いに語りましょう、ラインクラフトは変則ニ冠の偉業でアメリカンオークス馬シーザリオをギリギリ封じ込んでの受賞です!

最優秀4歳上牡馬・・・ ハーツクライ
最優秀4歳上牝馬・・・ スイープトウショウ

勝ちに等しいJCの3cm差2着、有馬記念の世紀の英雄完封劇、追い込んで届かずのハーツはもういません、来年は海の外への飛躍も期待です!
スイープはグランプリ女王に輝いた宝塚記念、最強を証明したエリザベス女王杯のインパクトで天皇賞馬、女帝ヘヴンリーロマンスを斬っての受賞です!

最優秀父内国産馬・・・シーザリオ
最優秀短距離馬・・・ ハットトリック

日米オークスを制覇したシーザリオとダート王者カネヒキリの激しい戦いでしたが、シーザリオが日本馬初のアメリカGI制覇の偉業で辛勝!
こちらもマイルCS、香港マイル覇者のハットトリックと香港の英雄サイレントウィットネスの激戦でしたが、ハットが一気の脚で差し切りました!

最優秀ダートホース ・・・カネヒキリ
最優秀障害馬・・・テイエムドラゴン

遅ればせながらフジキセキ産駒初のGIホースとなったカネヒキリ!まだまだ進化を遂げそうな雰囲気もありますし、更なるレベルアップで海外を目指して欲しいですね!
最優秀障害馬は中山大障害でぶっちぎりの圧勝劇を演じたテイエムドラゴン、アドマイヤベガ産駒というのもいいですね。

最優秀騎手・・・武豊騎手

念頭に掲げたGI10勝の目標をあっさりクリア、さらに無敗の三冠馬の手綱を握り、菊花賞では騎手として極限の緊張感を楽しむかの勝利、やはり天才ジョッキー!というところを見せ付けました!

ベストレース・・・日本ダービー

ディープインパクト、これぞ最強馬の競馬!出遅れながらも余裕綽々で大外を回って、5馬身ぶっちぎって見せました!
ワタクシは柵の上に立って見たのですが(ホントはいけません)一直線に豪快に伸びるディープに物凄い衝撃と感動をもらいました!

そして年度代表馬・・・ディープインパクト!!

大失敗のゲート、大敗を覚悟した皐月賞、激しく尻っぱねをして、出遅れたダービー、道中まさかのひっ掛かり、これも大敗を覚悟した菊花賞・・・結果全てが楽勝という芸当ができる馬はなかなか現れないでしょう!
何の不安もなく直線を迎えた有馬記念こそ伸びを欠いてしまいましたが、来年のリベンジ、そして世界を意識して来年もこの馬を見つめていきたいです!
ちょっと遅くなってしまいましたが、ダート界の首領として常に頂点で戦ってきたアドマイヤドンが引退、種牡馬入りが決まりました。

JBCクラシック3連覇の大偉業をはじめ、2歳王者の勲章と中央地方のGIレース・・・積み上げた数は7つ、ワタクシは中でも衝撃のダートデビューとなったJBCクラシックが思い出深いです、砂の女王プリエミネンスを置き去りにし、思う存分の圧勝劇を演じましたね。スタート後に挟まれながらも、早めの進出から直線、脚色が衰えることなく押し切ったフェブラリーSも最高の勝利でした。

父ティンバーカントリー母ベガ、種牡馬としても大いなる可能性を感じますし、芝ダート問わず勝負強い産駒を送り出してくれそうです!
その強さもさることながら、ドン、という名前の響きも大好きでしたwありがとうドン、お疲れさま!
今日、菊花賞馬ナリタトップロードが心不全のため死亡したというニュースが飛び込んできました・・・。

菊花賞はワタクシも京都で悲願のGI制覇を目撃、秋の夕陽を浴びて完全に抜け出したトップロードの美しさは、晴れやかな渡辺薫彦騎手の笑顔と共に今も鮮明に甦ってきます・・・。

渡辺騎手とのコンビでファンも多かったトップロード、テイエムオペラオーとの火花の出るような死闘・・・5歳時の阪神大賞典、その鬼神のような強さ、8馬身差の圧勝劇は今も語り草になっています。

サッカーボーイの後継として、どんどんクラシックに子供たちを送り込んで欲しかった・・・わずかな遺児たちが大活躍してくれることを願ってやみません。
そして相思相愛のコンビだった渡辺騎手、トップロードの子でGI制覇を果たして、天国のトップロードに捧げて欲しいと思います・・・。
ありがとうナリタトップロード、ご冥福をお祈りします。
ビッグニュース!来春の東京開催、今は京王杯SCが行なわれているGIの谷間に古馬牝馬限定のマイルG1を新設するそうです!

22個目のGI新設、ドンドン増えるGI、価値の低下が叫ばれていますが、このレースから安田記念というローテも組めますし、個人的にはこれはなかなかいい案じゃないかと思います。
ただ、まだJRAからの正式な発表がないようなので、わかりませんが・・・明日のスポーツ紙に大きく報じられるのでしょうか?

そういえば、この間の暮れの阪神1400mのGIの話はガセだったのでしょうか・・・?
ショッキングなニュースです・・・2002年の宝塚記念馬のダンツフレームが亡くなったという知らせが飛び込んできました。

皐月賞・ダービーと2着・・・まさに悲願のGI制覇を達成したもののその秋は調子を落としたりで不遇の競走生活、その後、グランプリホースのプライドを捨て去って新潟大賞典で完勝劇を演じたときは、この馬の底力に感服したものです。

さらに種牡馬入りしたと思いきや、行方不明説が流れて、何と何と衝撃の現役復帰・・・荒尾、浦和で結果を残せず、ようやく乗馬として再スタート、幸せの形を見つけたと思われた矢先の死・・・。

一競馬ファンとしてダンツフレームの波乱の馬生については考えさせられざるを得ません、こんなにも運命に翻弄された馬がかつていたでしょうか・・・今はただ天国でゆっくりと休んで欲しい、ご冥福をお祈りします。


残念なニュースついでに、昨年のJBCスプリントの覇者マイネルセレクトが屈腱炎発症・・・これで主軸を失ったダート短距離界はまさに大混迷の様相を呈してきそうです。
大きな期待を胸に勇躍渡英したゼンノロブロイ、結果から先に書くと惜しい惜しい2着、直線は5頭のたたきあいになって、素晴らしい伸び脚を見せたロブロイでしたが・・・。

勝ったのはイタリアの新鋭エレクトロキューショニスト、最後方からロブロイを見るような形で競馬を進めたキネーン騎手、その作戦が奏功した形になってしまいました・・・さすがは日本馬の強さを熟知した男・・・脱帽する他ありません・・・。

しかしやはり日本の王者として見事なレースを見せてくれたロブロイに今はお疲れさまとねぎらいの言葉をかけてあげたいですね。
ビッグニュースが飛び込んできました!来年末に阪神芝1400mを舞台に新しいGIが新設されるそうです。

有馬記念の前の週、スプリンターズSが秋に移行してGIの谷間になった週なのですが・・・香港では香港マイル、スプリントがあり、最近の流れでは短距離戦線の有力馬は香港遠征という形が出来上がりつつあるだけに微妙な感じもします・・・それにG?のCBC賞もあるし・・・。

まあ、今はまだしっくり来ないというのが第一印象で、今後どうなっていくのか動向を見守りたいところですけど・・・あと名前もどうなるのでしょうかね・・・?ワタクシ的にはサクラバクシンオー記念でw
・・・残念極まりないニュースです。今年のオークス馬でアメリカンオークスを制したシーザリオが右前繋靭帯炎を発症・・・全治は3ヶ月と重傷ではなかったのは不幸中の幸いではありましたが・・・やはり日米オークスでの極限に挑むかのような劇走が尾を引いていたのかもしれません・・・。

勝利確実といわれたBCも来年以降、チャンスはあります。とりあえずは休養して、せめて有馬記念には間に合って欲しいと願いますが・・・とにかく無理はしないで、来年以降のディープインパクトとの激突を楽しみにしていたいと思います・・・。
この知らせを聞いた瞬間、「よっしゃあ!」と飛び上がってしまいました。シーザリオ、道中3番手から残り600mで先頭に立つと後は独壇場、まさに圧勝!競馬の長い長い歴史の中で初めて日本馬によるアメリカGI制覇が達成されました!

驚異の4馬身差・・・本当に強い競馬、ダービー後に「ディープインパクトを倒すのはもはやシーザリオしかいない」ということが言われましたが、異国の地でのこの強さ、その言葉はけして大袈裟なものではありませんでした!

世界に誇れる素晴らしい娘を輩出した父スペシャルウィークのレースを回想しながら、今はシーザリオがくれた幸せを一競馬ファンとして噛み締めながら、酔いしれていたいと思います・・・。
おめでとう!シーザリオ
先日、右前繋靱帯炎を再び発症したヒシミラクル、動向を注目していましたが、どうやら引退が正式決定したようです。

衝撃の菊花賞制覇、天皇賞・春、宝塚記念・・・ミラクルの買ったレースの影にはいつもビッグサプライズと神掛かったような奇跡がありました・・・それでもどのレースを回顧しても、まさに力でもぎ取った完全勝利、堂々と突き進んだ王者の軌跡がそこにありました。
その生まれ持ったスター性を受け継いだ子供たちがターフを駆ける日を楽しみにしています!ありがとう、お疲れさまミラクル
今週は日本ではGIレースの谷間ですが、海の向こう香港のシャティン競馬場で国際GI・香港チャンピオンズマイルが行なわれます。今年から安田記念とともに「アジア・マイル・チャレンジ」としてレース体系が確立、両方のレースを制すると100万ドルのボーナスもつくということで俄然注目が高まったレースです。

日本からは我らがコスモバルクが千葉津代士騎手ともに挑戦、マイルは全くの初挑戦になりますが、ハイパーレコードをたたき出す程の有り余るスピードを最大限に生かすには絶好の舞台、熱発で無念の回避となってしまったマイネルソロモンの分まで、大陸に日の丸の旗を誇らしげにはためかせてきて欲しいと思います!

強力すぎるライバルは世界最強の声も聞かれる17戦17勝のサイレントウィットネス、こちらも初めてのマイルとなりますが、その安定感タップリのレースから不安よりも期待のほうが大きいというのが陣営の心境なのではないでしょうか、今後は安田記念獲りへ挑むというサイレント、ここで圧倒的、そして絶望的なまでのポテンシャルの違いを見せつけてくるのでしょうか・・・。

他にはGI4勝を誇る強豪牝馬アトラクションが脅威の存在になってきそう。
とにかくバルクには勝って安田記念特例出走を決めて欲しいです、サイレントの牙城を崩す可能性は充分にある!期待を持って吉報を待ちたいと思います!勝て!バルク

更にシンガポール国際Cはシーキングザダイヤが単騎挑戦!ここのところダート中心でしたが、芝でも結果を出してきた馬なだけにあわよくば・・・虎視眈々と勝利を狙って欲しいと思います、勝て!ダイヤ
今日は大井競馬場で南関東クラシック第一弾・羽田盃が行なわれ、ドバイからの刺客・シーチャリオットが危なげなく完勝!東京ダービーに王手、そしてジャパンダートダービーで強豪JRA馬たちを迎え撃ちます!

まだ、そのフットワークを見ても完成には至っていないと思われるチャリオットですが、5番手あたりを追走して直線、意外にも内にいたメイプルエイトの抵抗にあったものの、赤子の手をひねるように交わして勝利、やっぱり世界の血、シーキングザゴールドの破壊力が炸裂、早くカネヒキリドンクールプライドキムらとの対決が見たいです!今年は日本ダービーも面白いけれど、JDDもかなり面白くなりそうです!
不屈の闘志でターフに舞い戻ってきたニホンピロウイナー代表産駒・メガスターダムでしたが・・・屈腱炎再発が判明し、競走生活に幕を下ろすことになりました・・・。

中京記念を強い競馬で完勝したばかり・・・春の盾に向かって、これからというときに・・・残念です、思えば先週の大阪杯で手応え抜群で4コーナーを回って、いつもの突き放すような伸びが見られなかったあのときに、スターダムの屈腱は悲鳴を上げていたのですね・・・。

思い返せばスターダムのレースはドラマに満ちたレースばかり、差されても驚異のど根性で差し返すシーンも目立ちました、4着だった日本ダービーでは最後は猛虎のような勢いで2着になったシンボリクリスエスに襲い掛かっていますからね、やはりタダモノではなかったです。

サンデーサイレンス系が幅を利かす中、日の丸を背負って孤軍奮闘したニホンピロウイナー最高傑作・・・何としてでも種牡馬となってその血を伝えていって欲しい・・・まずはゆっくり体を休めて、さあ第二の馬生、頑張れ!スターダム
ドバイWCに果敢に挑戦した船橋競馬所属のアジュディミツオー、2,3番手から勝ったロージーズインメイに敢然と勝負を挑む内容でしたが、直線は圧倒的な力の前になすすべなく6着・・・。

しかしGI馬とはいえ、地方所属馬が世界の最高峰で戦ったという事実は、歴史に深く刻まれる出来事として捉えたいと思います、そして「来年も戻ってくる」と高らかに宣言した川島調教師、今年の経験をフルに生かして、来年再び世界の頂点を狙って欲しいと思います、よく頑張った!ミツオー

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