モーリス・ド・ゲスト賞

エアトゥーレがモーリス・ド・ゲスト賞で2着になったようですね、よくやった！彼女はトニービン産駒の内国産馬、意義ある2着と言って良いと思います。

結局ユタカ騎手が乗ったみたいですね。このコンビで次のスプリントCはイタダキです。

ビックリしたのがまだあのナムラコクオー（ブライアンのダービーの2番人気馬です）が高知で現役、しかも長期休み明けのレースを5馬身ちぎって勝ったそうです！
ブライアンのあのダービー、「もはや、ブライアンを止められるのは奴しかいない」と言われたコクオー、結果6着でしたが、後にプロキオンSを勝ってツワモノぶりをアピールしました。
11歳・・・いつか高知で再会できるといいな〜。

あと、後藤騎手頑張ってますな〜、シャーガーCという騎手の団体戦で騎手別4位、勝っていないのが不思議ですが、すぐ勝利の知らせは来るでしょう、そして秋、GI獲りまくってください。

しかし、新聞によって、モーリス・ド・ギース賞と書いている所もありますな、シーキングザパールが勝ったときは「ギース賞」の方だったんですが、まあワタクシは親愛なるサンケイスポーツ様に従いますですよ。