マキバスナイパー。

2002年9月18日
日本テレビ盃。

見事に勝利、のようです。

だって交流重賞見れないんですもの。

昨年の帝王賞の勝ち馬、また勢いに乗ってきました。

昨年のJBCクラシック2着馬でもあり、今やJRA重賞2勝騎手、左海騎手を全国区に押し上げたのはこの馬です。

彼の父ペキンリュウエンは確かJRAで重賞すら勝っていないはず。

トーシンブリザードがリタイヤして、名実ともに船橋を背負って立っています。

今年のJBCクラシックはJCダートまで中18日しかありません、有力どころはどちらかに絞ってくるでしょう。

統一GI2勝目へ視界ヨシ!

2着にレイズスズラン、この馬は豪州で種牡馬になる予定だそうです。

血統は超一流ですから頑張って欲しいですな。

フェブラリーS馬ノボトゥルー、鞍上に世界のユタカ、しかし中団追走から伸びず10着でした。

南部杯に向かって視界ワルシ?しかしGI馬がだらしない今年の秋、今週のノーリーズンも死角がありそうな気がしますなぁ・・。

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