ノーリーズン。

2002年9月21日
祝!ユタカ騎手2000勝達成!

けっこう人気でコケてましたが、今日あっさり達成です(^^)

今年は落馬事故もあり、ユタカ騎手としては珍しく「産みの苦しみ」を味わった2000勝じゃないですかね。

しかし、天才はやはり天才、足踏みしている感の海外100勝もこの勢いで決めてください。


さて明日の重賞展望。

神戸新聞杯。

結果次第ではタニノギムレットに取って代わる菊花賞の大本命が現れる可能性もあります。

皐月賞馬ノーリーズン、休み明けの過程としては申し分無い形のようですが、ブライアンズタイムは俗に云う「使ってナンボ」ですからねぇ。

強さは認めるし、馬場も皐月のように時計の出る状態ですから期待はありますが。

世代の事実上No1、シンボリクリスエスですがこちらも休み明け、スパッと斬れる脚が無いイメージでタイキブリザードなイメージですかね。

菊、という感じでは無いんですが、どういうレースを見せますか。

ローエングリンは横山典騎手が骨折してしまったそうで、コーシロー騎手に乗り替わり・・宝塚のように「セイウンスカイのイメージ」で乗って欲しかったので、ちと残念。

一介の逃げ馬でない所を見せれるかコーシロー。
ローマンエンパイアで涙を飲んだ若きエースにチャンスが巡ってきました。

あと、メガスターダム。
彼はニホンピロウィナーというよりマルゼンスキー晩年の傑作というイメージで良いはず、マルゼンスキーが菊花賞馬レオダーバンを輩出していることからも菊は問題無し、菊へつながるレースをみたいものです。

オペラカスタム、ヒシミラクル、シンデレラボーイあたりが上がり馬ですが、セントライト記念同様、今年の牡馬クラシックは春の既成勢力の牙城がなかなか高い・・・。

レニングラード、タイガーカフェも無視出来ませんが・・・。

しかし、今年もほんと楽しみなメンバー構成です。


オールカマー。

あんまり購買意欲そそられないんですが。

面白いのはシアトルリーダーの存在。
ビワ譲りのスピードとスタミナがセカンドクラスの古馬達を粉砕する事になれば・・・。

これは萌えます!

ご贔屓の千田騎手が鞍上、という点もナイスっす。

そんなに甘くないか・・って気もしますが。

前門のゴーステディ、後門のロサードという感じですかね。


明日は平井君とラーメン屋に行きまして、また電気屋でマッサージしながら見るとすっかー。

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