アインアイン。

2002年9月25日
どうやら逃げ切り勝ちです。

2着はJRAエイシンラグランジ。

アインアインは確かJRAではオークスに相当する、東京プリンセス賞の勝ち馬で恐らくそれ以来の勝利?2年3ヶ月ぶりの勝利が統一G?ですか〜。

重賞で堅実な走りを見せていたパークリージェント産駒、「ROAD TO JBC」と銘打たれたレースを勝ったのですからJBCスプリントへ期待が高まります。

ただ、絶好調のサウスヴィグラスを倒すには時計面の強力な裏付けが必要、けっして遅くない勝ちタイムですが・・・。

人気馬は不甲斐なし、4着サンフォードシチーはJCダート2着当時の勢いなく、フジノテンビーと新潟でBSN賞を勝った1番人気ティエッチグレースに至ってはシンガリ争い・・・。

ユタカ騎手のタマモスオード、この相手で正攻法はムリと見るや、大胆にシンガリ一気で3着!こういう発想ができ、そして結果を出すのも天才たるゆえんですな。

しかし、アインアイン。
彼女の馬名を見ると・・志○けん氏のバカ殿が・・・・アイ〜ン(^^ゞ
何か他に意味があるんでしょうが・・・。


シンボリクリスエス!盾へ!
藤沢調教師曰く「今の血統の主流はスピード、3000mという距離での好走に以前ほどの価値はない。」

ごもっとも・・・しかし古き良き菊花賞を愛すワタクシには寂しい言葉です。
近い将来、菊花賞、天皇賞(春)というあたりは存在意義を問われる事になるんでしょうか?

アドマイヤマックス!菊へ!
お待ちしてますm(__)m


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