世界の頂点を極めるはずが、一転、左前脚屈腱炎で引退が決まった様です。

結果は13着・・・思えば小島先生が言っていました「この馬も脚元に不安を抱えているが、ギリギリの状態で春の天皇賞を勝ったのだからその底力に期待したい」

そのコメントをレース直前にターフトピックスで聞いたからか、この故障、引退のニュースはさほど驚きはありませんでした。

ベストのマンハッタンだったら・・・競馬にタラレバは禁忌とされています、しかし、勝てたレースです、断言します。

直前で4番人気に急上昇し、これはイケルとワタクシは確信したのですが・・・。

無念です。


しかし、傷ついた勇者にこれだけはいっておきたいです。

「お疲れ様!マンハッタン、そして夢をありがとう!」


凱旋門の覇者はカーリアン産駒マリエンバード。

デットーリ騎手、馬主はゴドルフィンの5歳馬、ハイシャパラル、スラマニを抑えての勝利です。

JCに来たら面白いですね、ハイシャパラルはJCのプランがあるとかで、こちらも楽しみ。

まとめて返り討ちです、たのむぞジャングルポケット、ナリタトップロード!


しかし、9月はタニノギムレット、10月はマンハッタン・・・屈腱炎引退はもうたくさんです(T_T)

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