女帝伝説の序章・・・ファインモーション!
2002年10月13日強い・・・。
これまでワタクシ、何十頭、何百頭にその言葉を使ったのか定かではないのですが、間違い無くファインモーションはその中でもトップクラスに位置付けられるでしょう。
しびれました。
道中は4,5番手外目からじっくり追走、勝負所から4コーナー大外を回って余裕の競馬、前を行くユウキャラットをかわいがるかのようにかわすと、後は離すだけ、今日はユタカ騎手、割と強めに追ってゴール手前でフレンチ感漂う?余裕のガッツポーズです。
ファイン、これでデビューからの着差20馬身半です・・・まさにナリタブライアン(^^)女ブライアンです。
エリザベスでも、このままでは同じシーンが繰り返される事となるでしょう。
来年には日本では見られないであろう歴史的牝馬ファイン、肉眼でその雄姿を焼き付けておきたいです。
2着はサクラヴィクトリア、中団よりやや後ろからレースを進め、早めに追い上げ、しかしファインは前走よりさらに半馬身遠のいてしまいました。
「秋華賞馬サクラヴィクトリア」なんてなかなか似合いそうなんですが・・・例年のレベルなら・・・と悔やまれます。
アンカツ騎手の豪腕に導かれ、結果を出したシアリアスバイオが3着、あわや2着かという激走でした。それでも彼女は500万条件のまま、次走人気になるでしょう、が、オークス4着した同じタマモクロス産駒ラティールの様に案外てこずったりするかも?
4着カネトシディザイア、5着トシザダンサー。
どちらも末脚自慢、とくにダンサーの方は今後も要注目です、力あります。
ユウキャラットは逃げて6着、ただ、今回は力を出し切れたのでは?気分良く行って頑張りました。
期待したチャペルコンサートは8着、勝負所でファインにアオられ、慌てて追いすがるもファインの絶好の引き立て役に・・・押しまくっているサンデー娘を尻目に舶来のデインヒル娘は持ったまんま・・・。
シャイニンルビーは残念なシンガリ大敗・・・スタンド前の発走、大観衆の喧騒に負けて我を失ってしまいました。繊細なサンデー産駒だけに哀れシャイニン・・。
さて、ファインは今年はエリザベス女王杯のみ、有馬でその雄姿が見れないのは残念ですが、夏から使い詰めなので仕方ないでしょう。来年、海外も含めて期待しましょう。
ファインを迎え撃つ古馬牝馬の競演、府中牝馬S。
こちらはダイヤモンドビコー、キッチリ勝ちました、ただ「見たかファインモーション!」という程のインパクトは無かったかな・・・。
もちろん明らかにトップレベル、これまでの相手とは一枚、二枚上なのは事実です。
淀で撃沈した厩舎の後輩シャイニンの分まで、ビコーが淀に乗りこみ敵討ち、ですかね。
2着こちらもトニービン産駒ジェミードレス、オークス馬レディパステル3着、このあたりもエリザベスへ虎視眈々です。
残念だったのはローズバド、道中は完璧でしたが他馬の騎手の鞭が勢いのついた4コーナーで顔に当たり怯んでしまったようで、6着、ただ、不利がなければあわやの勢いだっただけに、彼女の目の覚める様な強烈な末脚はまだまだ健在でしょう。
ファインを倒すならこういうタイプの馬しかいないでしょう、正攻法は絶対に禁物です。
シルクプリマドンナはよく頑張っていました、過去の栄光を捨てて戦う姿は美しいです。あとすこし、もうすこし・・・復活へのカウントダウン・・・。
デイリー杯2歳Sはシルクブラボー、掛かり気味で押し切るという2歳らしい競馬、しかし、折り合いがつけば・・・と考えると物凄い大物なのかも。
個人的には距離を克服して芦毛だけにセイウンスカイの様になってほしい・・・。
やっぱアドマイヤコジーンなんですかね?
最後に期待大だったブラックカフェが初戦でコケて4着でした・・・。
4番手から伸びずそのままゴール・・・。
う〜んたいしたことないのか?次走を待ちましょう。
よっしいさんリンクありがとうございます(^^ゞ
つまらないものですが、これからもよろしくお願い致します(^^)
これまでワタクシ、何十頭、何百頭にその言葉を使ったのか定かではないのですが、間違い無くファインモーションはその中でもトップクラスに位置付けられるでしょう。
しびれました。
道中は4,5番手外目からじっくり追走、勝負所から4コーナー大外を回って余裕の競馬、前を行くユウキャラットをかわいがるかのようにかわすと、後は離すだけ、今日はユタカ騎手、割と強めに追ってゴール手前でフレンチ感漂う?余裕のガッツポーズです。
ファイン、これでデビューからの着差20馬身半です・・・まさにナリタブライアン(^^)女ブライアンです。
エリザベスでも、このままでは同じシーンが繰り返される事となるでしょう。
来年には日本では見られないであろう歴史的牝馬ファイン、肉眼でその雄姿を焼き付けておきたいです。
2着はサクラヴィクトリア、中団よりやや後ろからレースを進め、早めに追い上げ、しかしファインは前走よりさらに半馬身遠のいてしまいました。
「秋華賞馬サクラヴィクトリア」なんてなかなか似合いそうなんですが・・・例年のレベルなら・・・と悔やまれます。
アンカツ騎手の豪腕に導かれ、結果を出したシアリアスバイオが3着、あわや2着かという激走でした。それでも彼女は500万条件のまま、次走人気になるでしょう、が、オークス4着した同じタマモクロス産駒ラティールの様に案外てこずったりするかも?
4着カネトシディザイア、5着トシザダンサー。
どちらも末脚自慢、とくにダンサーの方は今後も要注目です、力あります。
ユウキャラットは逃げて6着、ただ、今回は力を出し切れたのでは?気分良く行って頑張りました。
期待したチャペルコンサートは8着、勝負所でファインにアオられ、慌てて追いすがるもファインの絶好の引き立て役に・・・押しまくっているサンデー娘を尻目に舶来のデインヒル娘は持ったまんま・・・。
シャイニンルビーは残念なシンガリ大敗・・・スタンド前の発走、大観衆の喧騒に負けて我を失ってしまいました。繊細なサンデー産駒だけに哀れシャイニン・・。
さて、ファインは今年はエリザベス女王杯のみ、有馬でその雄姿が見れないのは残念ですが、夏から使い詰めなので仕方ないでしょう。来年、海外も含めて期待しましょう。
ファインを迎え撃つ古馬牝馬の競演、府中牝馬S。
こちらはダイヤモンドビコー、キッチリ勝ちました、ただ「見たかファインモーション!」という程のインパクトは無かったかな・・・。
もちろん明らかにトップレベル、これまでの相手とは一枚、二枚上なのは事実です。
淀で撃沈した厩舎の後輩シャイニンの分まで、ビコーが淀に乗りこみ敵討ち、ですかね。
2着こちらもトニービン産駒ジェミードレス、オークス馬レディパステル3着、このあたりもエリザベスへ虎視眈々です。
残念だったのはローズバド、道中は完璧でしたが他馬の騎手の鞭が勢いのついた4コーナーで顔に当たり怯んでしまったようで、6着、ただ、不利がなければあわやの勢いだっただけに、彼女の目の覚める様な強烈な末脚はまだまだ健在でしょう。
ファインを倒すならこういうタイプの馬しかいないでしょう、正攻法は絶対に禁物です。
シルクプリマドンナはよく頑張っていました、過去の栄光を捨てて戦う姿は美しいです。あとすこし、もうすこし・・・復活へのカウントダウン・・・。
デイリー杯2歳Sはシルクブラボー、掛かり気味で押し切るという2歳らしい競馬、しかし、折り合いがつけば・・・と考えると物凄い大物なのかも。
個人的には距離を克服して芦毛だけにセイウンスカイの様になってほしい・・・。
やっぱアドマイヤコジーンなんですかね?
最後に期待大だったブラックカフェが初戦でコケて4着でした・・・。
4番手から伸びずそのままゴール・・・。
う〜んたいしたことないのか?次走を待ちましょう。
よっしいさんリンクありがとうございます(^^ゞ
つまらないものですが、これからもよろしくお願い致します(^^)
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