衝撃の菊花賞!!ヒシミラクルが勝利!!
2002年10月20日なんじゃこりゃ〜!?!?
といっても、「太陽にほえろ」ではありません。
まず最初のなんじゃこりゃ。
場内実況「さあ、第63回菊花賞・・・スタートしました!おおお〜っと一頭落馬!・・・・ノーリーズン!!」
京都競馬場は物凄いどよめきに包まれました。
まさかまさか、これまで9戦5勝2着4回!「今日のユタカには逆らえないなあ・・・」と迷った挙句ノーリーズンからの馬単勝負に決めた程、ユタカ騎手は神がかり的に冴えていたのに。
人生、一寸先は闇です。
どうやら右前を滑らせて、ノーリーズンが慌ててジャンプしたとか・・・雨の影響でしょうか、それにしてもまさか、まさかです。
幸いな事にユタカ騎手、ノーリーズンとも怪我は無かったようですが、大きく離れてカラ馬で走るノーリーズンがスタンド前を駆けて来たときは切なかった(>_<)哀れ皐月賞馬・・・。
レースは現地で一回見ただけで、VTRに撮るのも忘れちゃった上、ノーリーズンの衝撃で頭がパニくってあまり覚えてないのですが・・・。
そして、なんじゃこりゃ2。
直線、メガスターダムが満を持して抜け出し、「おお、血統の常識覆るのか!」と思いきや馬体を合わせ、競りかけてくるヒシミラクル、「あわあわ?!」と言ってる内に飛んできたファストタテヤマ!!もう、何が何だかわからずゴール・・・。
こんなGIがあっただろうか。
似た例ではメジロデュレンの有馬記念でしょうか。
1番人気メリーナイス落馬、サクラスターオー競走中止の・・・。
しかし、ある意味物凄いモノを見てしまった。
馬連9万!馬単18万!!3連複にいたっては34万!!!
ヒシミラクルって・・・今後はJC?有馬?
どう評価したら良いのか・・・。
スターダムを競り落とした力は認められますが・・・。
タテヤマは来る時はモノ凄い決め手を発揮するわけですが、まさか菊の舞台で・・・(・・;)
スターダムは血統の常識に挑戦した、素晴らしい3着、しまいミラクルに屈したのは距離のせいでは無いでしょう、勝って欲しかったなぁ・・・。
4着アドマイヤドン、5着バランスオブゲームも力を出した結果でしょう。
人気馬ローエングリン、アドマイヤマックスは何と16、11着とそれぞれ大敗。
ローエンは早めに来られたのとやはり距離?マックスは位置どりが後ろ過ぎた・・・?とはいえタテヤマがあれだけ追いこんでいるのですから・・・?
ワカラナイ・・・皐月賞も狐につままれたような不可解さに包まれましたが最後の一冠も同じように・・・どころかそれ以上ですな・・・。
いろいろな事がありすぎて、疲れた一日、でも面白かったかも・・・。
京都10Rでは1着同着になるし・・・。
カブトヤマ記念は衝撃的な斜行、カンファーベスト降着になるし・・・。
極めつけは菊花賞・・・。
ナリタブライアン産駒ダイタクフラッグは一体・・・ナリタタイシンみたいにいわゆる「心房細動?」ってやつですか・・・ミラクルからは30秒ちぎられた・・・。
また明日、菊花賞と京都でのことを書きたいと思います(^^ゞ
といっても、「太陽にほえろ」ではありません。
まず最初のなんじゃこりゃ。
場内実況「さあ、第63回菊花賞・・・スタートしました!おおお〜っと一頭落馬!・・・・ノーリーズン!!」
京都競馬場は物凄いどよめきに包まれました。
まさかまさか、これまで9戦5勝2着4回!「今日のユタカには逆らえないなあ・・・」と迷った挙句ノーリーズンからの馬単勝負に決めた程、ユタカ騎手は神がかり的に冴えていたのに。
人生、一寸先は闇です。
どうやら右前を滑らせて、ノーリーズンが慌ててジャンプしたとか・・・雨の影響でしょうか、それにしてもまさか、まさかです。
幸いな事にユタカ騎手、ノーリーズンとも怪我は無かったようですが、大きく離れてカラ馬で走るノーリーズンがスタンド前を駆けて来たときは切なかった(>_<)哀れ皐月賞馬・・・。
レースは現地で一回見ただけで、VTRに撮るのも忘れちゃった上、ノーリーズンの衝撃で頭がパニくってあまり覚えてないのですが・・・。
そして、なんじゃこりゃ2。
直線、メガスターダムが満を持して抜け出し、「おお、血統の常識覆るのか!」と思いきや馬体を合わせ、競りかけてくるヒシミラクル、「あわあわ?!」と言ってる内に飛んできたファストタテヤマ!!もう、何が何だかわからずゴール・・・。
こんなGIがあっただろうか。
似た例ではメジロデュレンの有馬記念でしょうか。
1番人気メリーナイス落馬、サクラスターオー競走中止の・・・。
しかし、ある意味物凄いモノを見てしまった。
馬連9万!馬単18万!!3連複にいたっては34万!!!
ヒシミラクルって・・・今後はJC?有馬?
どう評価したら良いのか・・・。
スターダムを競り落とした力は認められますが・・・。
タテヤマは来る時はモノ凄い決め手を発揮するわけですが、まさか菊の舞台で・・・(・・;)
スターダムは血統の常識に挑戦した、素晴らしい3着、しまいミラクルに屈したのは距離のせいでは無いでしょう、勝って欲しかったなぁ・・・。
4着アドマイヤドン、5着バランスオブゲームも力を出した結果でしょう。
人気馬ローエングリン、アドマイヤマックスは何と16、11着とそれぞれ大敗。
ローエンは早めに来られたのとやはり距離?マックスは位置どりが後ろ過ぎた・・・?とはいえタテヤマがあれだけ追いこんでいるのですから・・・?
ワカラナイ・・・皐月賞も狐につままれたような不可解さに包まれましたが最後の一冠も同じように・・・どころかそれ以上ですな・・・。
いろいろな事がありすぎて、疲れた一日、でも面白かったかも・・・。
京都10Rでは1着同着になるし・・・。
カブトヤマ記念は衝撃的な斜行、カンファーベスト降着になるし・・・。
極めつけは菊花賞・・・。
ナリタブライアン産駒ダイタクフラッグは一体・・・ナリタタイシンみたいにいわゆる「心房細動?」ってやつですか・・・ミラクルからは30秒ちぎられた・・・。
また明日、菊花賞と京都でのことを書きたいと思います(^^ゞ
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