甦れ!天馬の末脚サンライズペガサス!
2002年10月26日古馬最高の名誉、天皇盾を目指して最強馬候補18騎が中山のターフに集結しました。
春の天皇賞馬マンハッタンカフェ、昨年の年度代表馬ジャングルポケット、昨年の覇者アグネスデジタルがいないのは残念ですが、それを忘れさせる高メンバーが揃いも揃いました。
まずは歴戦の勇者に敬意を表し、ナリタトップロード。
クラシック、チャンピオンロードをまさしく名の通りトップロードを走るが如く駆け抜けてきました、そしてその道は決して楽なものではありませんでした、茨のトップロードだったと表現してもいいでしょう。
そして、今3年前の菊花賞馬は未だトップロードに君臨し続けています。
雨のほうは峠を越した印象で、明日はトップロードにとってもいい馬場でレースが出来そうです、2000という距離はベストではないのですが、トップジョッキー四位騎手に導かれて、悲願の盾を掴みたい・・・。
弱点だった瞬発力勝負にも対応し、良積を積み上げた今年、サッカーボーイの最高傑作が苦手中山でどんな競馬を見せるのか・・・。
そして続くは昨年の牝馬二冠馬テイエムオーシャン。
圧巻の今年初戦、札幌記念、どっしりと古馬の風格をたたえ、大人の競馬で圧勝、2、3歳時、口を割って折り合いを欠いたまま力の違いで強引に押し切る競馬をしていたのが嘘のようです。
スピード、安定感、瞬発力、どれを取っても一級品となったオーシャン、死角が見当たりません。
来るべき怪物牝馬ファインモーションとの対決の前に女帝として競馬界に君臨するシナリオが見えてきました。
若き挑戦者シンボリクリスエス。
菊花賞をパスして盾獲りに向かうクリスエスの高性能外車、すでに3歳馬らしからぬ雰囲気を持っていて岡部騎手もシンボリの大先輩、ルドルフに近い感触をその手綱に感じているのかも知れません。
テイエムオペラオーのように常勝ロードを突き進む可能性も感じるクリスエス、さてどんな走りを見せますか。
国際GIホース、エイシンプレストン。
除外で涙を飲んだ昨年、鬱憤を晴らすかのように香港マイル、そしてクイーンエリザベス?世C制覇。
弾けるような末脚、重厚なパワ−はワールドクラス。
福永騎手もこの馬ともども強く、成長してきました、負けられないという気持ちは強いはずです。
そして、末脚の破壊力では上記の名馬たちに引けをとらない、いや、潜在的なモノでは一番なのでは・・・と感じさせるのがサンライズペガサス。
前走は伸びきれず4着もスタートでもたつき、流れに乗り切れなかった感じでした。
国際GI馬、グランプリホースをおさえて1番人気になった前走を踏まえつつ、直線、能力を全解放する残り1ハロン、彼がどんなパフォーマンスを見せるか、爆発か不発か・・・そんなギリギリの勝負を楽しみたいと思います。
とりあえず単独ではここまで、あとは内から順に。
ミレニアム・ダービー馬アグネスフライト。
正直、脚元はギリギリの状態、と苦虫を噛み潰した表情の長浜先生ですが、幾度となく繰り返されたダービー馬の意地の勝利、全く無いとは言えません。
父母から強烈な末脚を受け継いだツルマルボーイ。
春の中京記念あたりからまさに良血開花、侮れません。
2000では苦しいですが、京成杯AHが物凄く強かったブレイクタイム。
状態では休み明けでもNo1、ペリエ騎手鞍上トーホウシデン。
ミレニアムニ冠馬、ユタカ騎手が先週の汚名を晴らすエアシャカール、スペシャルウィークのように大胆に乗ってきそうで怖いです。
今年のグランプリホースとしては不本意なこの位置、ですが状態に疑問が上がるダンツフレーム。
追い切りも嘆息の内容、−18キロからの調整と逆風著しいフレーム・・・どうなんでしょうか?
さあ、本当にハイレベル、真のジャパン・チャンピオンシップ。
トップロードの先に見えるものは・・・遥かなる大海原か?それとも眩く輝く朝日なのか?・・・夜空に煌く星座だったりして・・・(^^ゞ
中山に出撃したい〜(>_<)
春の天皇賞馬マンハッタンカフェ、昨年の年度代表馬ジャングルポケット、昨年の覇者アグネスデジタルがいないのは残念ですが、それを忘れさせる高メンバーが揃いも揃いました。
まずは歴戦の勇者に敬意を表し、ナリタトップロード。
クラシック、チャンピオンロードをまさしく名の通りトップロードを走るが如く駆け抜けてきました、そしてその道は決して楽なものではありませんでした、茨のトップロードだったと表現してもいいでしょう。
そして、今3年前の菊花賞馬は未だトップロードに君臨し続けています。
雨のほうは峠を越した印象で、明日はトップロードにとってもいい馬場でレースが出来そうです、2000という距離はベストではないのですが、トップジョッキー四位騎手に導かれて、悲願の盾を掴みたい・・・。
弱点だった瞬発力勝負にも対応し、良積を積み上げた今年、サッカーボーイの最高傑作が苦手中山でどんな競馬を見せるのか・・・。
そして続くは昨年の牝馬二冠馬テイエムオーシャン。
圧巻の今年初戦、札幌記念、どっしりと古馬の風格をたたえ、大人の競馬で圧勝、2、3歳時、口を割って折り合いを欠いたまま力の違いで強引に押し切る競馬をしていたのが嘘のようです。
スピード、安定感、瞬発力、どれを取っても一級品となったオーシャン、死角が見当たりません。
来るべき怪物牝馬ファインモーションとの対決の前に女帝として競馬界に君臨するシナリオが見えてきました。
若き挑戦者シンボリクリスエス。
菊花賞をパスして盾獲りに向かうクリスエスの高性能外車、すでに3歳馬らしからぬ雰囲気を持っていて岡部騎手もシンボリの大先輩、ルドルフに近い感触をその手綱に感じているのかも知れません。
テイエムオペラオーのように常勝ロードを突き進む可能性も感じるクリスエス、さてどんな走りを見せますか。
国際GIホース、エイシンプレストン。
除外で涙を飲んだ昨年、鬱憤を晴らすかのように香港マイル、そしてクイーンエリザベス?世C制覇。
弾けるような末脚、重厚なパワ−はワールドクラス。
福永騎手もこの馬ともども強く、成長してきました、負けられないという気持ちは強いはずです。
そして、末脚の破壊力では上記の名馬たちに引けをとらない、いや、潜在的なモノでは一番なのでは・・・と感じさせるのがサンライズペガサス。
前走は伸びきれず4着もスタートでもたつき、流れに乗り切れなかった感じでした。
国際GI馬、グランプリホースをおさえて1番人気になった前走を踏まえつつ、直線、能力を全解放する残り1ハロン、彼がどんなパフォーマンスを見せるか、爆発か不発か・・・そんなギリギリの勝負を楽しみたいと思います。
とりあえず単独ではここまで、あとは内から順に。
ミレニアム・ダービー馬アグネスフライト。
正直、脚元はギリギリの状態、と苦虫を噛み潰した表情の長浜先生ですが、幾度となく繰り返されたダービー馬の意地の勝利、全く無いとは言えません。
父母から強烈な末脚を受け継いだツルマルボーイ。
春の中京記念あたりからまさに良血開花、侮れません。
2000では苦しいですが、京成杯AHが物凄く強かったブレイクタイム。
状態では休み明けでもNo1、ペリエ騎手鞍上トーホウシデン。
ミレニアムニ冠馬、ユタカ騎手が先週の汚名を晴らすエアシャカール、スペシャルウィークのように大胆に乗ってきそうで怖いです。
今年のグランプリホースとしては不本意なこの位置、ですが状態に疑問が上がるダンツフレーム。
追い切りも嘆息の内容、−18キロからの調整と逆風著しいフレーム・・・どうなんでしょうか?
さあ、本当にハイレベル、真のジャパン・チャンピオンシップ。
トップロードの先に見えるものは・・・遥かなる大海原か?それとも眩く輝く朝日なのか?・・・夜空に煌く星座だったりして・・・(^^ゞ
中山に出撃したい〜(>_<)
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