天帝降臨!トウカイポイント親子三代GI制覇!
2002年11月17日驚きましたトウカイポイント。
まさかここで、トウカイテイオーの仔のGI制覇が見られるとは・・・帝王譲りの末脚が京都の直線で唸りを上げました。
馬場の真中を割って、エイシンプレストンらを従え、激流の先頭に彼は立っていました。
皇帝シンボリルドルフ、帝王トウカイテイオー、そしてトウカイポイントには「天帝」の称号を授けたいと思います、ポイント=点・・・(^^ゞ
ともかく、親子三代GI制覇、思いついた所ではサクラユタカオー、サクラバクシンオー、ショウナンカンプやアンバーシャダイ、メジロライアン、メジロブライトなどがいて、それぞれ日本の血脈を支えています。
ポイントがセン馬なのが残念ですが、ルドルフからなる皇帝の血、さらなる発展の起爆剤になるはずです。
岩手からスタートしたポイント、鮮やかなGI制覇でした。
破壊力ある末脚は完全復活、しかし今年も前に1頭いました、2年連続2着エイシンプレストン。
まずまずのペース、しかし今日は早い目に押し上げていき、激流と化した流れにも乗れ、レースとしてはベストだったと思います、プレストンの強さを発揮しました。
香港カップでもこの脚さえ使えれば・・・と言う感じです。
3着なななんと、リキアイタイカン。
昨年のCBC賞でも見せたように切れる末脚を身上とするのですが、まさかこの大舞台で・・・内からスルスルと追い上げてきました。
テレグノシスも激流に乗って4着、NHKマイルの覇者、プライドを守った僅差の4着、来年もう一つ成長できれば、マイル界トップに君臨できるはずです。
メイショウラムセス、願っていた差し比べになりましたが、5着。
人気を裏切ってしまったアドマイヤコジーン、序盤は先行せず、じっくり行こうと中団くらいに下がっての競馬でしたが、どうも手応えがいまひとつ、直後にいたポイントが見事な脚を繰り出しましたが、コジーンは伸び切れず7着・・・。
敗因は?後藤騎手もじっくり大事にいったんですが、いかんせん手応えが悪すぎた・・・香港ではぜひ巻き返して欲しい、このまま引き下がれないでしょうコジーン&後籐騎手。
モノポライザーはコジーンとは首差の8着・・・シンガリから2番目、ポートアイランドS再現のシーンがよぎりましたが、ユタカ騎手は内に進路をとり、挟まれて末脚不発・・・。
こんなモノじゃない、とまたダービー後と同じ心境ですが・・・現状ではやはりこんなものなのかも知れません・・・。
しかし、来年、再来年、きっと・・・信じて待ちましょうモノポ。
昨年の覇者ゼンノエルシドは一瞬昨年のVTRかと思う直線でしたが、たれにたれて結局14着。
ブレイクタイム、グラスワールドと大崩れするシーンが思い浮かばなかった2頭、なんと12,13着と無残な大敗・・・ブレイクは掛かり気味ではありましたが・・・ダンツフレーム、アローキャリーらGI馬はもう見るも無残な逆ワンツー、さらに+10で出てきた宝塚記念馬フレーム、あの強さは一体何処へ・・・。
福島はこちらも大接戦、ウインブレイズはもともと中央場所でも強かったんですが、アンクルスーパー、バンブーマリアッチが外から凄い脚、完全な外差し馬場ですね。
さ、来週はジャパンカップ&ジャパンカップダート!中山でどんなドラマが展開されるか、一週間胸はワクワクしっぱなしでしょう(^^ゞ
まさかここで、トウカイテイオーの仔のGI制覇が見られるとは・・・帝王譲りの末脚が京都の直線で唸りを上げました。
馬場の真中を割って、エイシンプレストンらを従え、激流の先頭に彼は立っていました。
皇帝シンボリルドルフ、帝王トウカイテイオー、そしてトウカイポイントには「天帝」の称号を授けたいと思います、ポイント=点・・・(^^ゞ
ともかく、親子三代GI制覇、思いついた所ではサクラユタカオー、サクラバクシンオー、ショウナンカンプやアンバーシャダイ、メジロライアン、メジロブライトなどがいて、それぞれ日本の血脈を支えています。
ポイントがセン馬なのが残念ですが、ルドルフからなる皇帝の血、さらなる発展の起爆剤になるはずです。
岩手からスタートしたポイント、鮮やかなGI制覇でした。
破壊力ある末脚は完全復活、しかし今年も前に1頭いました、2年連続2着エイシンプレストン。
まずまずのペース、しかし今日は早い目に押し上げていき、激流と化した流れにも乗れ、レースとしてはベストだったと思います、プレストンの強さを発揮しました。
香港カップでもこの脚さえ使えれば・・・と言う感じです。
3着なななんと、リキアイタイカン。
昨年のCBC賞でも見せたように切れる末脚を身上とするのですが、まさかこの大舞台で・・・内からスルスルと追い上げてきました。
テレグノシスも激流に乗って4着、NHKマイルの覇者、プライドを守った僅差の4着、来年もう一つ成長できれば、マイル界トップに君臨できるはずです。
メイショウラムセス、願っていた差し比べになりましたが、5着。
人気を裏切ってしまったアドマイヤコジーン、序盤は先行せず、じっくり行こうと中団くらいに下がっての競馬でしたが、どうも手応えがいまひとつ、直後にいたポイントが見事な脚を繰り出しましたが、コジーンは伸び切れず7着・・・。
敗因は?後藤騎手もじっくり大事にいったんですが、いかんせん手応えが悪すぎた・・・香港ではぜひ巻き返して欲しい、このまま引き下がれないでしょうコジーン&後籐騎手。
モノポライザーはコジーンとは首差の8着・・・シンガリから2番目、ポートアイランドS再現のシーンがよぎりましたが、ユタカ騎手は内に進路をとり、挟まれて末脚不発・・・。
こんなモノじゃない、とまたダービー後と同じ心境ですが・・・現状ではやはりこんなものなのかも知れません・・・。
しかし、来年、再来年、きっと・・・信じて待ちましょうモノポ。
昨年の覇者ゼンノエルシドは一瞬昨年のVTRかと思う直線でしたが、たれにたれて結局14着。
ブレイクタイム、グラスワールドと大崩れするシーンが思い浮かばなかった2頭、なんと12,13着と無残な大敗・・・ブレイクは掛かり気味ではありましたが・・・ダンツフレーム、アローキャリーらGI馬はもう見るも無残な逆ワンツー、さらに+10で出てきた宝塚記念馬フレーム、あの強さは一体何処へ・・・。
福島はこちらも大接戦、ウインブレイズはもともと中央場所でも強かったんですが、アンクルスーパー、バンブーマリアッチが外から凄い脚、完全な外差し馬場ですね。
さ、来週はジャパンカップ&ジャパンカップダート!中山でどんなドラマが展開されるか、一週間胸はワクワクしっぱなしでしょう(^^ゞ
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