神風の先陣切るはショウナンカンプ!
2002年12月14日今週はJRAのGIはないとはいえ、G?2本を含む重賞3本立て、見逃せませんがまずは海の向こうの香港国際GI競走から。
スプリントはショウナンカンプとビリーヴがエントリー、相手もワタクシの独断では大した馬もいない感じで2頭のスピードなら確勝級でしょう、ビリーヴはちょっと荒れ気味の外に入ったのがどうか、ですが、1000メートル戦だけにロケットスタート&テンのスピードが生かせるショウナンカンプを上とみました。
今年のベストレース候補のスプリンターズS・・・両馬ともあの競馬ができれば・・・とくにカンプが勝つことは日本の生産界において大きな意義を持ちます。
マイルもBCマイルで世界最高のマイラー、ロックオブジブラルタルをやぶったドームドライヴァーが回避で日本勢に追い風です。
安田記念馬アドマイヤコジーンとマイルCS馬トウカイポイントが参戦と日本馬はまさにチャンピオンが国の威信を懸けて出走します。
コジーンはマイルCSの凡走が気に掛かります、ポイントもあの脚が使えるか・・・という所ですが状態は太鼓判、ユタカ騎手、蛯名騎手の手綱に注目したいです。
カップはワールドレーシングシリーズチャンピオンを確定的にしたグランデラ、そしてJCの鬼気迫るイン強襲が記憶に新しいサラファンにエイシンプレストンがどう挑むか、でしょう。
クイーンエリザベス?世Cの覇者のプレストンだけにコース実績はバツグン、あとはあの放たれた矢のような脚を繰り出せるかがポイントでしょう。
スプリント、マイルは正直、贅沢かもしれませんがワンツーを決めて欲しい、最後はプレストンがキッチリ締めくくり、昨年同様、神風が吹き荒れて欲しいですね。
そしてJRA3重賞、まずはエリザベス組が大挙出走し、例年通りの好メンバー、阪神牝馬S。
ファインモーションに追いすがる姿勢は見せたダイヤモンドビコー、牝馬同士ならまず負けません。
マイル戦だけに早い流れで自慢の切れを見せたいローズバドですが、極端にペースは上がりそうもないです、ただ、鞍上は名手・小牧太騎手で楽しみですが。
あとは見限れないチャペルコンサートに充実カネトシディザイア、エアトゥーレの先行力にも注目です。
そしてG?中京のCBC賞、ここは高性能3歳が昨日のローエングリンに続いてレベルの高さを見せつけます。
サーガノヴェルは昨年のフェアリーSを2歳馬離れしたレコードで制覇、冬に調子を上げるタイプで実際凄いデキにあるそうです、鞍上とはまさにベストパートナーですし、来年は香港にいてもおかしくないです。
前走、サーガには屈したものの物凄い脚を使ったサニングデール、こちらも3歳馬、中京は2戦2勝です、内枠から池添騎手、どう乗ってくるかがポイントでしょう。
ブレイクタイムはマイラーだといわれ、意気盛んに臨んだマイルCSでは折り合いを欠いて惨敗・・・そしてこのスプリント戦に臨んできましたが・・・どうなんでしょう、力はもちろんあるのですが。
あとはここでこそ怖いバクシンオー産駒ブルーショットガン、キーンランドスワン、テンシノキセキというところですかね。
フェアリーSはかなりの混戦状態、カメリアローズが人気ですが、もういちどタガノラフレシアに注目です。
ビワタケヒデの子、ブルーペールは優しく見守りたいですね(^^)
今週はギャロップレーサーで騎手の大変さが身にしみただけに?騎手の腕に注目してレースをみたいと思います。
スプリントはショウナンカンプとビリーヴがエントリー、相手もワタクシの独断では大した馬もいない感じで2頭のスピードなら確勝級でしょう、ビリーヴはちょっと荒れ気味の外に入ったのがどうか、ですが、1000メートル戦だけにロケットスタート&テンのスピードが生かせるショウナンカンプを上とみました。
今年のベストレース候補のスプリンターズS・・・両馬ともあの競馬ができれば・・・とくにカンプが勝つことは日本の生産界において大きな意義を持ちます。
マイルもBCマイルで世界最高のマイラー、ロックオブジブラルタルをやぶったドームドライヴァーが回避で日本勢に追い風です。
安田記念馬アドマイヤコジーンとマイルCS馬トウカイポイントが参戦と日本馬はまさにチャンピオンが国の威信を懸けて出走します。
コジーンはマイルCSの凡走が気に掛かります、ポイントもあの脚が使えるか・・・という所ですが状態は太鼓判、ユタカ騎手、蛯名騎手の手綱に注目したいです。
カップはワールドレーシングシリーズチャンピオンを確定的にしたグランデラ、そしてJCの鬼気迫るイン強襲が記憶に新しいサラファンにエイシンプレストンがどう挑むか、でしょう。
クイーンエリザベス?世Cの覇者のプレストンだけにコース実績はバツグン、あとはあの放たれた矢のような脚を繰り出せるかがポイントでしょう。
スプリント、マイルは正直、贅沢かもしれませんがワンツーを決めて欲しい、最後はプレストンがキッチリ締めくくり、昨年同様、神風が吹き荒れて欲しいですね。
そしてJRA3重賞、まずはエリザベス組が大挙出走し、例年通りの好メンバー、阪神牝馬S。
ファインモーションに追いすがる姿勢は見せたダイヤモンドビコー、牝馬同士ならまず負けません。
マイル戦だけに早い流れで自慢の切れを見せたいローズバドですが、極端にペースは上がりそうもないです、ただ、鞍上は名手・小牧太騎手で楽しみですが。
あとは見限れないチャペルコンサートに充実カネトシディザイア、エアトゥーレの先行力にも注目です。
そしてG?中京のCBC賞、ここは高性能3歳が昨日のローエングリンに続いてレベルの高さを見せつけます。
サーガノヴェルは昨年のフェアリーSを2歳馬離れしたレコードで制覇、冬に調子を上げるタイプで実際凄いデキにあるそうです、鞍上とはまさにベストパートナーですし、来年は香港にいてもおかしくないです。
前走、サーガには屈したものの物凄い脚を使ったサニングデール、こちらも3歳馬、中京は2戦2勝です、内枠から池添騎手、どう乗ってくるかがポイントでしょう。
ブレイクタイムはマイラーだといわれ、意気盛んに臨んだマイルCSでは折り合いを欠いて惨敗・・・そしてこのスプリント戦に臨んできましたが・・・どうなんでしょう、力はもちろんあるのですが。
あとはここでこそ怖いバクシンオー産駒ブルーショットガン、キーンランドスワン、テンシノキセキというところですかね。
フェアリーSはかなりの混戦状態、カメリアローズが人気ですが、もういちどタガノラフレシアに注目です。
ビワタケヒデの子、ブルーペールは優しく見守りたいですね(^^)
今週はギャロップレーサーで騎手の大変さが身にしみただけに?騎手の腕に注目してレースをみたいと思います。
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