笠松のトップジョッキー、アンカツ騎手こと安藤勝己騎手が遂にJRA騎手試験合格です!

合格確実と言われながら、前回は不合格、もしや今年も・・・と少し思っていたので、この報を見つけたときにはおもわず拍手してしまいました(^^ゞ

思えば交流元年と云われた95年、あのライデンリーダーが4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)で中央と地方の間にあった既存の壁をあっさりと叩き壊し、圧勝劇を演じた日・・・それが今回の初期微動だったのかもしれません。

それから交流競走が盛んになり、地方騎手が大車輪の活躍・・・そのトップを走ってきたいわゆるパイオニア、アンカツ騎手の合格・・・あの日に蒔かれた種がいま大きな花を咲かせたのでしょう。


同時に河内騎手も調教師試験に合格です!開業は来年以降かも知れませんが、おめでとうございます!

河内騎手の馬をアンカツ騎手が引き継ぐシーンも見られそうです・・・例えばザッツザプレンティ、ユタカ騎手がクラシックでサイレントディールを選ぶのなら・・・う〜考えただけでワクワクしますね!

競馬がまたひとつ、面白くなりました。
アンカツ騎手はまずは怪我を治して、万全の状態で中央デビューして欲しいですね!

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