迸る閃光、ゴールデンキャスト。

明日はアーリントンC、ワタクシが年頭に今年のダービー馬に挙げたゴールデンキャストが出ますが、ダービーには行きそうもないですね、父と同じくマイル界制圧に乗り出します。

久々の実戦、骨折明けと実はワタクシも不安の方が大きいんですが、華々しい勝利で衝撃を与えて欲しいのです。
末の爆発力なら父を凌ぐとまで思った2歳時のききょうS、あの競馬はこの相手ですからどうかと思いますが・・・。

2番手はワンダフルデイズ、朝日杯FSでは弾けず5着でしたが、一時はケンタッキーダービーも視野に入った素質馬ですから、期待大、さらに今年絶好調の幸騎手とくれば鬼に金棒です。

あとはアンカツ騎手が早速重賞制覇へ挑む、サカラート、もう一頭のタイキシャトル産駒、ウインクリューガーもここを一気に突き抜ける事ができる気配ありです。


日曜展望が出来そうにないので、今日サラッとやっておきます。
まず中山記念、これはローエングリン独壇場、ひとハロン伸びて、執拗に絡んでくる馬もいないでしょうし、この馬の番手では潰れるということは前走マルターズスパーブが証明、黄金の騎士に栄光が訪れます。

怖いのはバランスオブゲーム、気性が勝ったタイプですからポン駆けも利きます、そしてG?での強さは彼の風貌から一種のジャイアニズムを感じます(^^ゞ

マイルCS馬トウカイポイント、昨年の覇者でもあります、この馬は年を追うごとに末脚に重厚さが加わった感があります、香港マイルも不利がなければ勝っていた内容でしたし。

テレグノシスも末脚なら負けていません、秋は杉浦師が「まったく成長がない」と嘆いたそうですが、今年になって馬体も増えて大成長、もう一度頂点を狙えそうです。


阪急杯はさあ、高松宮記念が迫る！スプリンターズの覇者ビリーヴVS前年度覇者ショウナンカンプが阪神で再激突です。
開幕週の馬場を利してカンプが止まらないのか、それともビリーヴが電光石火を仁川でも繰り出すのでしょうか？

他では逆転を狙うサニングデール、アンカツ騎手マンデームスメにもやはり注目してしまいます。

しかしやはり、言葉も発せない衝撃をくれたあの新潟の電撃をまた期待してしまうのは性分ですかね・・・てゆうか、高松宮記念に取っといてもらってもいいけれど(^^ゞ


というわけで明日は桐生へ、そして日曜、足利競馬の最後の開催を見てきます！待っててね、サンエムエックス！