今日は名古屋大賞典が名古屋競馬場で行われました。

勝ったのは地元名古屋のマルカセンリョウ、好位キープから3コーナー手前で堂々先頭に立って追い出しを我慢して押し切る競馬、鞍上の上松瀬騎手の見事な騎乗も光りました。

しかし、センリョウ、JRAではなんとか1勝したものの伸び悩んで障害入り・・・それでも泣かず飛ばずで昨年6月に名古屋へ転入、それから破竹の快進撃でなんとなんと交流重賞制覇まで上り詰めるとは・・・そしてラムタラ産駒という点も魅力があります、今年、全国を荒らしまわりそうです!

2着はマイネルブライアン、出し抜けられた形から最後は追い詰めたのですが・・・センリョウにうまく立ち回られてしまいました。

3着は中団の外目を終始走っていたユタカ騎手エアピエール、前とは4馬身離されてしまいました。
クーリンガーも先行して粘りましたが4着でした。

休み明けのインタータイヨウはなんと途中から逃げる競馬、終いの脚が身上ですが、抑えが利かなかったのでしょうか、早々失速して9着・・・。


どうやら今回からダートグレード競走、つまり交流重賞はNARのホームページから見ることが出来そうです(^^)次の黒船賞から詳細に展望、回顧していこうと思います。
あとは馬券が買えればなあ・・・D−NETに入ろうかな?

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