逃亡、逃亡、逃亡!ミッドタウン。
2003年5月17日安田記念の前哨戦となる京王杯SC、13頭ながら現在のマイル、スプリント界をリードする面々が集結、ここにローエングリンやサイドワインダーあたりを加えれれば完璧ですね、それほどの豪華メンバーといえそうです。
さあ6戦5勝、芝ではパーフェクト、まさに規格外の雰囲気を漂わせるミッドタウン、競馬の基本中の基本ともいえる折り合い、コーナーで一息をいれるといった既成の概念は関係なしといった感じでとにかく爆発的なスピードで逃げまくります。
個性派の欠如が叫ばれる現在の競馬界において、まさに救世主的存在、この強敵相手でもぶっちぎるのでしょうか、そして亡くなった父デインヒルに弔いのVを贈ることができるのでしょうか。
スプリント統一馬ビリーヴ、中間も順調で告ぎはマイルの女王の座を射止めるべく、府中の舞台を踏み締めます。
昨年も実は鋭く迫って3着、実際マイルや1400でも実績のあるビリーヴですからもちろん問題は無いと思います、ここで一流どころを力でねじ伏せる事ができれば・・・。
ボールドブライアン、ブライアンズタイム産駒としては珍しい感じの本格マイラーが登場しました。
ローエングリンをほぼ最後方から短い中山の直線だけで串差しにした前走はなかなかの衝撃でした。
NHKマイル馬テレグノシス、昨秋も今年の飛躍が約束されたかのような内容あるレースをしていましたが、今年に入って道悪にハマって精彩を欠いています・・・明日も実は微妙な感じですが・・・栄光の地、東京に戻ってトニービン産駒、また輝ける筈です。
高松宮2着、堅実な脚が売りのサニングデールもはじめての東京でフルに持ち味が生きそうです。
ローマンエンパイア、ここ2戦1番人気ながら凡戦を繰り返していますが・・・前からも書いているように現役最強の末脚を持つという認識は変わらないのですが、ここではトーンダウンは否めません。
サクラローレルの生んだ怪物ぶりを取り戻してもらいたい・・・そんな思いから今回は過剰な期待を封印して、反抗走を期待しての静観をしてみたいと思います。
新潟大賞典、ローカルの猛者のなかに放り込まれたようなグランプリホース・ダンツフレームですが、ここで横綱相撲ができるのか、とにかく最大の注目はその一点に付きます。
タケハナオペラ、タフネススター、アンクルスーパーら新潟の長い直線に対応できる決め手を持つタイプは要注意です。
ユウワンプラテクトもその観点から大物感ある走りを見せてもおかしくないでしょう。
ロサード、マイネルブラウら重賞ウィナーもいますし、フレームにとってはなかなか手強い相手が揃ったという印象です。
最後に速報ですが、なんと名古屋競馬場が土古から金城ふ頭のほうに移転してしかもナイター化、次世代競馬場として再生を狙う案が急浮上しているようです。
実現すれば地方競馬を根底から再生する起爆剤になるかもしれませんよ!でもドンコには愛着があるのでちょっと寂しい気もしますね。
さあ6戦5勝、芝ではパーフェクト、まさに規格外の雰囲気を漂わせるミッドタウン、競馬の基本中の基本ともいえる折り合い、コーナーで一息をいれるといった既成の概念は関係なしといった感じでとにかく爆発的なスピードで逃げまくります。
個性派の欠如が叫ばれる現在の競馬界において、まさに救世主的存在、この強敵相手でもぶっちぎるのでしょうか、そして亡くなった父デインヒルに弔いのVを贈ることができるのでしょうか。
スプリント統一馬ビリーヴ、中間も順調で告ぎはマイルの女王の座を射止めるべく、府中の舞台を踏み締めます。
昨年も実は鋭く迫って3着、実際マイルや1400でも実績のあるビリーヴですからもちろん問題は無いと思います、ここで一流どころを力でねじ伏せる事ができれば・・・。
ボールドブライアン、ブライアンズタイム産駒としては珍しい感じの本格マイラーが登場しました。
ローエングリンをほぼ最後方から短い中山の直線だけで串差しにした前走はなかなかの衝撃でした。
NHKマイル馬テレグノシス、昨秋も今年の飛躍が約束されたかのような内容あるレースをしていましたが、今年に入って道悪にハマって精彩を欠いています・・・明日も実は微妙な感じですが・・・栄光の地、東京に戻ってトニービン産駒、また輝ける筈です。
高松宮2着、堅実な脚が売りのサニングデールもはじめての東京でフルに持ち味が生きそうです。
ローマンエンパイア、ここ2戦1番人気ながら凡戦を繰り返していますが・・・前からも書いているように現役最強の末脚を持つという認識は変わらないのですが、ここではトーンダウンは否めません。
サクラローレルの生んだ怪物ぶりを取り戻してもらいたい・・・そんな思いから今回は過剰な期待を封印して、反抗走を期待しての静観をしてみたいと思います。
新潟大賞典、ローカルの猛者のなかに放り込まれたようなグランプリホース・ダンツフレームですが、ここで横綱相撲ができるのか、とにかく最大の注目はその一点に付きます。
タケハナオペラ、タフネススター、アンクルスーパーら新潟の長い直線に対応できる決め手を持つタイプは要注意です。
ユウワンプラテクトもその観点から大物感ある走りを見せてもおかしくないでしょう。
ロサード、マイネルブラウら重賞ウィナーもいますし、フレームにとってはなかなか手強い相手が揃ったという印象です。
最後に速報ですが、なんと名古屋競馬場が土古から金城ふ頭のほうに移転してしかもナイター化、次世代競馬場として再生を狙う案が急浮上しているようです。
実現すれば地方競馬を根底から再生する起爆剤になるかもしれませんよ!でもドンコには愛着があるのでちょっと寂しい気もしますね。
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