日曜深夜に行われたジャックルマロワ賞ですが、勝浦騎手テレグノシスが3着と健闘しました!レースを見ていないのでなんともいえませんが、長い直線、テレグノシスの末脚が爆発してくれたのでしょう、やりましたね!

後藤騎手のローエングリン10着は仕方ない部分もあるかと思います、フランス全土を襲う、猛暑の影響かゲッソリしてしまっていたというローエン・・・なんとか立て直してはいたのですが・・・。

健闘したテレグノシスも、残念だったローエンも次はムーランドゥロンシャン賞へ挑みます、特にローエンはこのままでは帰ってこないはずdです、あの素晴らしい実力を見せてほしい・・・。

因みに勝ったのは2歳女王で3歳牝馬のシックスパーフェクショションズ、2着に昨年BCマイルでロックオブジブラルタルを一蹴したドームドライヴァーですから、やはり強い馬がきましたね。


で、アーリントンミリオンはお粗末な結果に・・・1着入線のストーミングホームが斜行で、降着が言い渡され、繰り上がってスラマニが優勝・・・落馬が大事故にならなくて良かったのですが・・・。


月曜日の佐賀サマーチャンピオンはブレイクタイムがダートでどうなのか興味津々でしたが、先行もできず4着と敗北・・・勝ったのは「イケイケドンドンの」小池騎手らしい大外からの大胆な逃げ切り劇、ロングカイソウがそのまま4馬身ちぎって快勝でした。
2着地元のカシノオウサマが健闘、3着は兵庫に移籍したツルマルザムライでした。

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