ゼンノロブロイ、菊花賞参戦?
2003年10月8日ダービー2着で先の神戸新聞杯で圧勝劇を演じたゼンノロブロイがまたも二転三転の末、菊花賞参戦となりそうです。
当初は天皇賞・秋かと思われていたのですが、「メンバーが強い」との理由で菊花賞ということに、しかし、秋天と同じ2000mの神戸新聞杯で圧勝したのを受けて、さらに天皇賞出走ということに、で、今回また「来年の天皇賞・春を視野に入れたい」と言うことで菊花賞に・・・。
でもまた盾に傾くかもしれませんが・・・とりあえず菊参戦を予定しているワタクシには朗報ですね。
昨年のシンボリクリスエスの時は「将来、種牡馬になる上で3000のレースには以前ほどの価値は無くなった」と言い切っていた藤沢先生でしたが・・・。
サンデー産駒ということもあるし、そういう事を尊重しなくても種牡馬として成功する基盤がロブロイにはある、ということでしょうね。
北海道の「名馬のふるさとステーション」が経営危機でいま大変な事態にあるようです。
先だって生徒が全員自主退学をしたと報じられた「ホースマンアカデミー」と同じオーナーの養老牧場のような施設で、ラガーレグルスやツクバシンフォニー、マイシンザン、スギノハヤカゼらが生活しているのですが、満足に食べ物も与えられない状況なんだそうです・・・。
いろいろな問題が関わっているようなんですが、かつて競馬場で活躍した馬たちがこういった状況におかれていると言うニュースは本当に心が痛みます・・・なんとか支援したいのですが・・・。
当初は天皇賞・秋かと思われていたのですが、「メンバーが強い」との理由で菊花賞ということに、しかし、秋天と同じ2000mの神戸新聞杯で圧勝したのを受けて、さらに天皇賞出走ということに、で、今回また「来年の天皇賞・春を視野に入れたい」と言うことで菊花賞に・・・。
でもまた盾に傾くかもしれませんが・・・とりあえず菊参戦を予定しているワタクシには朗報ですね。
昨年のシンボリクリスエスの時は「将来、種牡馬になる上で3000のレースには以前ほどの価値は無くなった」と言い切っていた藤沢先生でしたが・・・。
サンデー産駒ということもあるし、そういう事を尊重しなくても種牡馬として成功する基盤がロブロイにはある、ということでしょうね。
北海道の「名馬のふるさとステーション」が経営危機でいま大変な事態にあるようです。
先だって生徒が全員自主退学をしたと報じられた「ホースマンアカデミー」と同じオーナーの養老牧場のような施設で、ラガーレグルスやツクバシンフォニー、マイシンザン、スギノハヤカゼらが生活しているのですが、満足に食べ物も与えられない状況なんだそうです・・・。
いろいろな問題が関わっているようなんですが、かつて競馬場で活躍した馬たちがこういった状況におかれていると言うニュースは本当に心が痛みます・・・なんとか支援したいのですが・・・。
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