今日は園田競馬場で2歳ダートグレード・兵庫チャンピオンシップが行われました。

川島信二騎手のタイセイブレーヴが迫るユタカ騎手のアドマイヤホープの脚を封じて戴冠!短い園田の直線ながら2頭のマッチレースは見所充分の激戦でした・・最近は若き名手と表現しても大袈裟ではない活躍ぶりの川島騎手、バクシンオー産駒ブレーヴと短距離戦線を賑わせそうです。

2着アドマイヤホープ、3コーナー過ぎで勝負に出た脚はさすがでしたが、ブレーヴも負けじと追いすがる形・・・しかし、あの勝負どころで一瞬にして置き去りにする速さが、JRA勢の最大の強さの裏付けですね。

ダートで期待のフィールドルーキーは3着、掛かる面を露呈するなど、流れに乗り損ねてしまいました・・・ですが、ロイヤルタッチの代表産駒になれるスピード馬、スンナリ行けば素晴らしい力を見せます、こんなものじゃないと是非、反撃して欲しいですね。


来月の香港国際競走に日本馬4騎が出陣します。
一昨年の歓喜のアグネスデジタル、エイシンプレストン、ステイゴールドの大陸制圧が記憶に新しいのですが、今年も悲願の香港C制覇に燃える日本の大将格エイシンプレストン、マイルにはローエングリン、テレグノシス、アドマイヤマックスがスタンバイしています!

ちなみに中国名はプレストン・・・榮進寶蹄、ローエン・・・天鵝騎士、テレグノ・・・千里通、マックス・・・大賞識であります!カッコええ〜!特にローエン!
デジタルは回避なのでしょうか?愛麗數碼の名が見られないのは残念です・・・。

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