若き名将、中山に降臨!メイショウボーラー!
2003年12月13日明日は秋のGI第10弾朝日杯フューチュリティSです。
来年のダービーを目指して、集結した16騎・・・若駒の目の前には輝かしい未来という名の大海原が広がっています。
そんな中で、まさに完成度で群を抜いているのが日本で鍛えられた世界のマイル王タイキシャトルが送り込んできたメイショウボーラーでしょう。
有り余るテンのスピードには誰もついていけません、そして更に直線で二の脚を使う恐るべき強かさ・・・このまま来年も一気に行ってしまいそうな気配すら感じます。
中山の坂に挑む超特急ボーラーを止められる者はいないはず・・・2003年をキッチリ締めくくって、堂々と来年を見据えます!
デビュー戦の豪快かつ破壊力充分の末脚に衝撃を覚えたグレイトジャーニー・・・前走こそボーラーに完封されてしまいましたが、まだ完成には程遠いグレイト、完成に向かって一歩一歩ボーラーとの差を詰めてきそうです。
もちろん、一気にここでの逆転も目論見つつ、さあGIの舞台を迎えます。
グレイトと同じサンデーサイレンス産駒の逸材・メテオバーストもポテンシャルの高さを感じます。
現在の日本競馬最高の配合かと思えるデインヒル牝馬にサンデー・・・夢の結晶に追えるジョッキーとして名を上げている池添騎手が乗って、どんなレースを見せてくれるか、楽しみです。
コスモサンビームもグレイト同様、ボーラーに土を付けられていますが、夏とは見違えるほどに成長を遂げた今なら、小倉での5馬身差を逆転してもおかしくありません。
京王杯2歳Sでの強さは驚嘆の一言・・・イタリアの名手バルジュー騎手の手綱捌きも見所のひとつです。
あとは天才肌のレッドランサム産駒アポインテッドデイ。
久々、骨折明けでも新潟王者のダイワバンディット。
大物の誉れ高いアドマイヤビッグ(骨折休養中・・・)を最後まで冷や汗をかかせた末脚が魅力のフォーカルポイント、エンドスウィープ産駒はスピードと持続力ある末脚を繰り出してきます。
キョウワスプレンダも能力なら負けていません、父母から受け継いだ電光石火の脚が脅威です。
札幌2歳Sで阪神JF馬ヤマニンシュクルを完封しているモエレエスポワール、札幌王者の意地を見せ付けそうです。
人気を落としたフサイチホクトセイも軽視すると怖いです。
とにかくボーラーのスピードワールドを楽しみたい今年の朝日杯FS、完璧な競馬をしたボーラーを外から強引に差しきるような馬がいたら、その馬はグラスワンダー級、いやそれ以上の怪物に間違いありません・・・。
さて、阪神は鳴尾記念、鞍上に岩田康騎手を迎えたエイシンチャンプ、昨年の朝日杯覇者なだけに期待が高まります、あの衝撃のレコードがけを思い出すでしょうか。
中日新聞杯をパスして来たウインブレイズもこのあたりでは磐石の強さが光る一頭です。
サイドワインダーは阪神2000は本質的にどうでしょうか・・・好きな馬なだけに期待ですが、いささか不安もあります。
先週のチャクラといい、レベルの高かった菊花賞上位陣、7着だったヴィータローザもここはチャンスです。
キングフィデリアは願ってもない一人旅ができそう、圧勝もありえます。
ビッグウルフは芝でどんな走りを見せるか楽しみですね。
来年のダービーを目指して、集結した16騎・・・若駒の目の前には輝かしい未来という名の大海原が広がっています。
そんな中で、まさに完成度で群を抜いているのが日本で鍛えられた世界のマイル王タイキシャトルが送り込んできたメイショウボーラーでしょう。
有り余るテンのスピードには誰もついていけません、そして更に直線で二の脚を使う恐るべき強かさ・・・このまま来年も一気に行ってしまいそうな気配すら感じます。
中山の坂に挑む超特急ボーラーを止められる者はいないはず・・・2003年をキッチリ締めくくって、堂々と来年を見据えます!
デビュー戦の豪快かつ破壊力充分の末脚に衝撃を覚えたグレイトジャーニー・・・前走こそボーラーに完封されてしまいましたが、まだ完成には程遠いグレイト、完成に向かって一歩一歩ボーラーとの差を詰めてきそうです。
もちろん、一気にここでの逆転も目論見つつ、さあGIの舞台を迎えます。
グレイトと同じサンデーサイレンス産駒の逸材・メテオバーストもポテンシャルの高さを感じます。
現在の日本競馬最高の配合かと思えるデインヒル牝馬にサンデー・・・夢の結晶に追えるジョッキーとして名を上げている池添騎手が乗って、どんなレースを見せてくれるか、楽しみです。
コスモサンビームもグレイト同様、ボーラーに土を付けられていますが、夏とは見違えるほどに成長を遂げた今なら、小倉での5馬身差を逆転してもおかしくありません。
京王杯2歳Sでの強さは驚嘆の一言・・・イタリアの名手バルジュー騎手の手綱捌きも見所のひとつです。
あとは天才肌のレッドランサム産駒アポインテッドデイ。
久々、骨折明けでも新潟王者のダイワバンディット。
大物の誉れ高いアドマイヤビッグ(骨折休養中・・・)を最後まで冷や汗をかかせた末脚が魅力のフォーカルポイント、エンドスウィープ産駒はスピードと持続力ある末脚を繰り出してきます。
キョウワスプレンダも能力なら負けていません、父母から受け継いだ電光石火の脚が脅威です。
札幌2歳Sで阪神JF馬ヤマニンシュクルを完封しているモエレエスポワール、札幌王者の意地を見せ付けそうです。
人気を落としたフサイチホクトセイも軽視すると怖いです。
とにかくボーラーのスピードワールドを楽しみたい今年の朝日杯FS、完璧な競馬をしたボーラーを外から強引に差しきるような馬がいたら、その馬はグラスワンダー級、いやそれ以上の怪物に間違いありません・・・。
さて、阪神は鳴尾記念、鞍上に岩田康騎手を迎えたエイシンチャンプ、昨年の朝日杯覇者なだけに期待が高まります、あの衝撃のレコードがけを思い出すでしょうか。
中日新聞杯をパスして来たウインブレイズもこのあたりでは磐石の強さが光る一頭です。
サイドワインダーは阪神2000は本質的にどうでしょうか・・・好きな馬なだけに期待ですが、いささか不安もあります。
先週のチャクラといい、レベルの高かった菊花賞上位陣、7着だったヴィータローザもここはチャンスです。
キングフィデリアは願ってもない一人旅ができそう、圧勝もありえます。
ビッグウルフは芝でどんな走りを見せるか楽しみですね。
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