レーザービーム一閃!コスモサンビーム朝日杯FS制覇!
2003年12月14日朝日杯は予想通り超特急メイショウボーラーが逃げる展開、いささか速いペースでしたが理想的な競馬で直線、敢然と中山の坂に挑みましたが、外からボーラーを狙撃するかのようなレーザービーム炸裂!バルジュー騎手のコスモサンビームが夏の小倉の借りを返す劇的な逆転劇で重賞連勝でGIの頂に上り詰めました!
好位の内で追走していたサンビーム・・・京王杯の強い競馬はフロックでも何でもありませんでした・・・あの破壊力を見せられては感服するほかありません・・・来年にも期待が広がる強い強い競馬でした。
父はザグレブ、昨年故郷アイルランドに帰ったばかりだそうで、なんともタイミングの悪い?サンビームの活躍になってしまいました。
サンビームの他にも2歳には道営馬ながらラジオたんぱ杯の有力馬コスモバルクもいます。
2着悔しいボーラー・・・気分良く行き過ぎてしまった、という側面もあるでしょうが、中山の坂も伊達ではありませんでした・・・。
それでもゴール前までの突き放さんばかりのさすがの粘り、急坂に敗れたというより、サンビームの驚異の成長力と破壊力に「今日は」やられたということでしょう。
3着にアポインテッドデイ、アワヤの場面を作り、見せ場充分の3着、柴田善騎手もベタ褒めの才能の片鱗をGIの舞台で見せてくれました。
4着にスタートして躓いたシーンがなければと悔やまれるフォーカルポイント、しかしこの馬合わなそうな中山でこの競馬・・・力は充分、末脚も魅力的ですし、来年のNHKマイルに名を連ねていてほしい一頭です。
5着がフサイチホクトセイ、前でよく粘っていました、これくらい走って当然でしょう。
人気のサンデー2騎、メテオバーストとグレイトジャーニーはそれぞれ6,7着・・・どちらもまだ完成途上ではありますが、期待をかけていた身には物足りない内容。
メテオは勝負所で積極的に進撃してきましたが、直線で弾けず・・・グレイトは後方から追い上げた形ですが、7着まで。
しかし素晴らしい能力を持っていることは間違いないこの2頭なだけにまだまだ注目していきたいと思います。
上位陣が距離適正的にもさあ、ダ−ビーという感じではなく、この結果をうけて来春の勢力図はまだ混沌といった感じではあります。
ラジオたんぱ杯2歳Sの結果にも括目して、来年のクラシックを展望してみたいですね。
さて阪神はローカル重賞王者の印象のあったウインブレイズが前走の京阪杯で目覚めたチアズブライトリーと外から豪快に襲い掛かるサイドワインダーの脚を封じ込んで勝利!
サイドと同じトップハンデも巨漢ブレイズには関係なかったですね、ブレイズらしいイン強襲で完勝です。
サイドはスローの展開は全く合わなかったのですが、底力だけで強引に伸びてきました、でもやはりペースが速くなるマイルの方が向いているのかもしれませんね。
人気のエイシンチャンプも早い展開の方がいいタイプ、鋭い脚の使えるタイプではありませんし・・・早め先頭から粘りこむ競馬をしたかったですね、7着。
ダートGI馬ビッグウルフはなんとシンガリ負け・・・積極的に先行していましたが・・・やはりアフリート産駒はダートでこそ、ということでしょうか。
さて土曜日に行われた中京の中日新聞杯はプリサイスマシーンが先行して磐石の勝利!地方から出現した精密機械プリサイス・・・来年も楽しみな存在です。
しかしマヤノトップガン産駒はチャクラに続いて二週連続の重賞制覇、チャクラ、このプリサイス、さらに復帰が期待されるエース、バンブーユベントス・・・来年はGIもあながち夢物語ではなさそうです!
2着はカンファーベスト、GIでも通用するこの馬らしい凄い脚で迫ってきましたが・・・。
さあ、そして最後に香港、と行きたいところですがブロードバンドでレースが見れるようなんでそれを見てから、明日回顧したいと思います。
好位の内で追走していたサンビーム・・・京王杯の強い競馬はフロックでも何でもありませんでした・・・あの破壊力を見せられては感服するほかありません・・・来年にも期待が広がる強い強い競馬でした。
父はザグレブ、昨年故郷アイルランドに帰ったばかりだそうで、なんともタイミングの悪い?サンビームの活躍になってしまいました。
サンビームの他にも2歳には道営馬ながらラジオたんぱ杯の有力馬コスモバルクもいます。
2着悔しいボーラー・・・気分良く行き過ぎてしまった、という側面もあるでしょうが、中山の坂も伊達ではありませんでした・・・。
それでもゴール前までの突き放さんばかりのさすがの粘り、急坂に敗れたというより、サンビームの驚異の成長力と破壊力に「今日は」やられたということでしょう。
3着にアポインテッドデイ、アワヤの場面を作り、見せ場充分の3着、柴田善騎手もベタ褒めの才能の片鱗をGIの舞台で見せてくれました。
4着にスタートして躓いたシーンがなければと悔やまれるフォーカルポイント、しかしこの馬合わなそうな中山でこの競馬・・・力は充分、末脚も魅力的ですし、来年のNHKマイルに名を連ねていてほしい一頭です。
5着がフサイチホクトセイ、前でよく粘っていました、これくらい走って当然でしょう。
人気のサンデー2騎、メテオバーストとグレイトジャーニーはそれぞれ6,7着・・・どちらもまだ完成途上ではありますが、期待をかけていた身には物足りない内容。
メテオは勝負所で積極的に進撃してきましたが、直線で弾けず・・・グレイトは後方から追い上げた形ですが、7着まで。
しかし素晴らしい能力を持っていることは間違いないこの2頭なだけにまだまだ注目していきたいと思います。
上位陣が距離適正的にもさあ、ダ−ビーという感じではなく、この結果をうけて来春の勢力図はまだ混沌といった感じではあります。
ラジオたんぱ杯2歳Sの結果にも括目して、来年のクラシックを展望してみたいですね。
さて阪神はローカル重賞王者の印象のあったウインブレイズが前走の京阪杯で目覚めたチアズブライトリーと外から豪快に襲い掛かるサイドワインダーの脚を封じ込んで勝利!
サイドと同じトップハンデも巨漢ブレイズには関係なかったですね、ブレイズらしいイン強襲で完勝です。
サイドはスローの展開は全く合わなかったのですが、底力だけで強引に伸びてきました、でもやはりペースが速くなるマイルの方が向いているのかもしれませんね。
人気のエイシンチャンプも早い展開の方がいいタイプ、鋭い脚の使えるタイプではありませんし・・・早め先頭から粘りこむ競馬をしたかったですね、7着。
ダートGI馬ビッグウルフはなんとシンガリ負け・・・積極的に先行していましたが・・・やはりアフリート産駒はダートでこそ、ということでしょうか。
さて土曜日に行われた中京の中日新聞杯はプリサイスマシーンが先行して磐石の勝利!地方から出現した精密機械プリサイス・・・来年も楽しみな存在です。
しかしマヤノトップガン産駒はチャクラに続いて二週連続の重賞制覇、チャクラ、このプリサイス、さらに復帰が期待されるエース、バンブーユベントス・・・来年はGIもあながち夢物語ではなさそうです!
2着はカンファーベスト、GIでも通用するこの馬らしい凄い脚で迫ってきましたが・・・。
さあ、そして最後に香港、と行きたいところですがブロードバンドでレースが見れるようなんでそれを見てから、明日回顧したいと思います。
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