悲願のGI制覇で今年を締めた!スターキングマン東京大賞典制覇!
2003年12月29日有馬記念のシンボリクリスエスの感動、興奮もまだ冷めやらぬ中、今日は大井競馬場で日本競馬、真の総決算、東京大賞典が行われました。
今年のダート界をリードした昨年の覇者ゴールドアリュールや、秋のダート界を蹂躙したアドマイヤドンが不在でしたが、次代を担うダートの猛者が大井競馬場に集結しました。
悲願のGI制覇を達成したのはユタカ騎手スターキングマン、前人未到の中央204勝の大記録を達成したユタカ騎手、このビッグタイトルをキングマンに贈って、キッチリと今年を締めくくりました。
さすがはJBCクラシック2着馬、ドン不在のここなら末脚の爆発力は抜きん出ています、父キングマンボ・・・成功を約束された高素材、回り道をもしましたが、遂にGIの頂に到達しました。
2着にコアレスハンター、終わってみればJBCクラシックの2,3着のワンツー、それにしてもコアレス、良く差してきました・・・南部杯もドンの2着、実力は中央勢のトップクラス級であることを3たび示した、と言うことでしょう、7歳の来年も期待を抱かせます。
3着にビワシンセイキ、今日は早めに動いた横山典騎手、勝利にこだわり、強引に掴みに来ましたが・・・正攻法ではこのメンバーではワンパンチ足りないが故の騎乗でしたが及びませんでした・・・近いようで遠い悲願のGI、来年また目指して欲しいです。
4着デンゲキヒーローには驚かされました、盛岡の雄、連勝街道の余勢を駆っての出撃でしたが、過去のメイセイオペラ、トーホウエンペラーに続いて高レベル岩手を高らかに宣言・・・来年の交流重賞が楽しみです。
5着地元大井のアオバコリンも牝馬ながら大健闘でした。
サイレントディールは向う正面に入ったところで、思い切って行ったカイジンクンやカネツフルーヴに競り掛かるシーンも・・・あのハイペースで掛かるとは・・・有り余るスピード能力の裏付けではありますが、直線では余力はなくキングマン以下に屈服・・・残念な7着敗退でした。
ナチュラルナインはやはり芝のほうがいいのでしょうか、8着・・・ラストランとなった帝王賞馬ネームヴァリューもいつもの小気味良い先行力が見られず9着でした。
復活が待たれる南関東4冠馬トーシンブリザードはスタートで思いっきり躓いて、さらにラチにぶつかりそうになり最悪の内容で12着・・・でもかつての王者、今日は度外視・・・復活をみんなが待っています!
今年のダート界をリードした昨年の覇者ゴールドアリュールや、秋のダート界を蹂躙したアドマイヤドンが不在でしたが、次代を担うダートの猛者が大井競馬場に集結しました。
悲願のGI制覇を達成したのはユタカ騎手スターキングマン、前人未到の中央204勝の大記録を達成したユタカ騎手、このビッグタイトルをキングマンに贈って、キッチリと今年を締めくくりました。
さすがはJBCクラシック2着馬、ドン不在のここなら末脚の爆発力は抜きん出ています、父キングマンボ・・・成功を約束された高素材、回り道をもしましたが、遂にGIの頂に到達しました。
2着にコアレスハンター、終わってみればJBCクラシックの2,3着のワンツー、それにしてもコアレス、良く差してきました・・・南部杯もドンの2着、実力は中央勢のトップクラス級であることを3たび示した、と言うことでしょう、7歳の来年も期待を抱かせます。
3着にビワシンセイキ、今日は早めに動いた横山典騎手、勝利にこだわり、強引に掴みに来ましたが・・・正攻法ではこのメンバーではワンパンチ足りないが故の騎乗でしたが及びませんでした・・・近いようで遠い悲願のGI、来年また目指して欲しいです。
4着デンゲキヒーローには驚かされました、盛岡の雄、連勝街道の余勢を駆っての出撃でしたが、過去のメイセイオペラ、トーホウエンペラーに続いて高レベル岩手を高らかに宣言・・・来年の交流重賞が楽しみです。
5着地元大井のアオバコリンも牝馬ながら大健闘でした。
サイレントディールは向う正面に入ったところで、思い切って行ったカイジンクンやカネツフルーヴに競り掛かるシーンも・・・あのハイペースで掛かるとは・・・有り余るスピード能力の裏付けではありますが、直線では余力はなくキングマン以下に屈服・・・残念な7着敗退でした。
ナチュラルナインはやはり芝のほうがいいのでしょうか、8着・・・ラストランとなった帝王賞馬ネームヴァリューもいつもの小気味良い先行力が見られず9着でした。
復活が待たれる南関東4冠馬トーシンブリザードはスタートで思いっきり躓いて、さらにラチにぶつかりそうになり最悪の内容で12着・・・でもかつての王者、今日は度外視・・・復活をみんなが待っています!
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