今週は中山の最終週です、とにかく週末になると寒気団の影響で雪か否かという不安が常に付きまとった今開催でしたが、明日のAJCCではそんな寒気を吹き飛ばすような熱い競馬が見たいですね。
とはいえ、G?にしては・・・な寂しい11頭のメンバー、ここではGI級の力を秘めていると確信しているワールドスケールに勝ってもらって、今年のGI戦線を盛り上げる一頭になって欲しいところです。
昨年の駒草賞での強い勝ちっぷり、中山金杯はまだパンとした状態ではなかったにもかかわらず2着、本格化さえすれば競馬界にとっても面白い存在になるはずです。
連勝中のウインジェネラーレは久々のタマモクロスの大物の予感、このメンバーを相手にどれほどの器か小手調べと行きたいところです。
あとはマイラーを脱皮したのでしょうか、ダンツジャッジ、手薄なここなら勝機充分です。
2年8ヶ月の空白は無駄ではなかったと示したいのはルゼル、順調ならばここは勝ち負けの実力の持ち主です・・・しかしここまで待った陣営の情熱と勇気には敬意を表したいですね。
京都はここからフェブラリーSを臨む馬が集結、なかなか骨のあるメンバーが揃い、混戦必至の楽しみな一戦です。
なかでも注目は大外枠ですがシロキタゴッドラン、着実に力をつけたジェニュイン産駒、JCダートでも6着に踏ん張り、更なる成長を遂げてこの舞台、ここの結果如何ではフェブラリーをはじめ、今年のダートGI戦線の台風の目になってきそうな感じもあります。
東京大賞典ではスターキングマンに串刺しにされてしまったものの、積極的に勝ちに来た姿は好印象だったビワシンセイキ、GIに手が届く位置にいながら、悲願はいつも目の前ですり抜けてしまいます。
しかし今回は鞍上にユタカ騎手を迎え、ここからまた新しいスタートを切りたいシンセイキ、今年を占う重要な一戦になりそうです。
タイムパラドックスも力は上位の一頭、安藤光騎手を起用してきた点も見所のひとつです。
スマートボーイはミスター・京都ダート1800、そんなスマートももう9歳ですが、このコースなら3歳は若返ります。
笠松のミツアキタービンも侮ってはいけません、ダービーGP3着やJBCクラシック5着の実績、笠松では影を踏ませない圧倒的な力・・・注目です!
明日は中山でタケホープメモリアル、タケホープというと枕詞的に「ハイセイコーのライバル」という言葉がついて回りますが、そのアイドルホースを倒して二冠馬となったまぎれもない名馬でもあります。
ヒールを演じたような競走生活でしたが、明日は一頭の純粋に強い強いタケホープという二冠馬がいたことを心に留めつつレースを見てみたいと思います。
そして岡部騎手、復帰!しかしいきなり負けられないダンスインザムードでの若竹賞、名手健在を見せ付けちゃって欲しいです!
とはいえ、G?にしては・・・な寂しい11頭のメンバー、ここではGI級の力を秘めていると確信しているワールドスケールに勝ってもらって、今年のGI戦線を盛り上げる一頭になって欲しいところです。
昨年の駒草賞での強い勝ちっぷり、中山金杯はまだパンとした状態ではなかったにもかかわらず2着、本格化さえすれば競馬界にとっても面白い存在になるはずです。
連勝中のウインジェネラーレは久々のタマモクロスの大物の予感、このメンバーを相手にどれほどの器か小手調べと行きたいところです。
あとはマイラーを脱皮したのでしょうか、ダンツジャッジ、手薄なここなら勝機充分です。
2年8ヶ月の空白は無駄ではなかったと示したいのはルゼル、順調ならばここは勝ち負けの実力の持ち主です・・・しかしここまで待った陣営の情熱と勇気には敬意を表したいですね。
京都はここからフェブラリーSを臨む馬が集結、なかなか骨のあるメンバーが揃い、混戦必至の楽しみな一戦です。
なかでも注目は大外枠ですがシロキタゴッドラン、着実に力をつけたジェニュイン産駒、JCダートでも6着に踏ん張り、更なる成長を遂げてこの舞台、ここの結果如何ではフェブラリーをはじめ、今年のダートGI戦線の台風の目になってきそうな感じもあります。
東京大賞典ではスターキングマンに串刺しにされてしまったものの、積極的に勝ちに来た姿は好印象だったビワシンセイキ、GIに手が届く位置にいながら、悲願はいつも目の前ですり抜けてしまいます。
しかし今回は鞍上にユタカ騎手を迎え、ここからまた新しいスタートを切りたいシンセイキ、今年を占う重要な一戦になりそうです。
タイムパラドックスも力は上位の一頭、安藤光騎手を起用してきた点も見所のひとつです。
スマートボーイはミスター・京都ダート1800、そんなスマートももう9歳ですが、このコースなら3歳は若返ります。
笠松のミツアキタービンも侮ってはいけません、ダービーGP3着やJBCクラシック5着の実績、笠松では影を踏ませない圧倒的な力・・・注目です!
明日は中山でタケホープメモリアル、タケホープというと枕詞的に「ハイセイコーのライバル」という言葉がついて回りますが、そのアイドルホースを倒して二冠馬となったまぎれもない名馬でもあります。
ヒールを演じたような競走生活でしたが、明日は一頭の純粋に強い強いタケホープという二冠馬がいたことを心に留めつつレースを見てみたいと思います。
そして岡部騎手、復帰!しかしいきなり負けられないダンスインザムードでの若竹賞、名手健在を見せ付けちゃって欲しいです!
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