明日から東京開催、まず初日の重賞は大一番・フェブラリーSを控えた前哨戦的な意味合いも持つ根岸Sです。

ここは昨年秋の不調から完全に脱却したスターリングローズがGI馬の意地に懸けても負けられません。
復調途上だった昨年のJBCクラシックでも一歩ダート短距離界をリードした感のあるマイネルセレクトと差のない競馬、7歳となりましたがまだまだこれから、大得意のこの距離で強さを見せてくれるはずです。

ブルーコンコルドも11月の霜月Sでの鮮烈なダート界デビューが記憶に新しく、期待感が膨らみます。
ペリエ騎手を配し、勝負に挑んできたディバインシルバーも侮れない一頭です。

それぞれ7歳、8歳と年輪を重ねたおなじみのノボ2騎、ノボジャックとノボトゥルーですがまだまだ元気一杯です。
展開に注文がつくものの斬れる末脚があるシャドウスケイプ。
さらに、やはり復活を期待してしまうトーシンブリザード、東京大賞典は全くの参考外ですし、忙しい距離ですがフェブラリーに夢をつないでくれれば・・・。

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