クラシックへ燃やせ黒き血潮・・・ブラックタイド!
2004年2月14日 ワタクシの重賞展望春はもうすぐ、そこまで・・・今週は天皇賞へ繋がるダイヤモンドSとクラシックへ重要な一戦、きさらぎ賞です。
まずは注目度の高さから、きさらぎ賞いってみましょう。デビュー前から西の横綱として広く名の知れた大物だったブラックタイド・・・前走の若駒Sを危なげなく制して、そろそろそのベールに隠れた恐るべき能力を見せつつあります。
ゆくゆくはスペシャルウィークになってほしいと願う、個人的に今年一番の期待馬だけに、前走のような普通の勝利ではなく、スケールの違いをまざまざ見せ付けるような勝利を見せてほしいですね・・・。この時期の3歳に過剰な期待をかけるのは酷なのかもしれませんが、ブラックならばきっとワタクシの理想、幻想を叶えてくれる馬だと信じています!
シンザン記念は2着だったものの、その能力は確かだと確信したタマモホットプレイ。アンカツ騎手とともにクラシックを歩むためにいきなり横綱と対峙してどこまでやれるか、期待が掛かります。
先週のマイネルデュプレの鮮やかな末脚の勢いそのままにマイネル軍団からマイネルブルック。こちらはブラックやホットプレイにはない豊富なキャリアと大崩れしない堅実さが魅力です。
キャリア2戦目ながら、素晴らしい能力を秘めていそうなハーツクライ。
祝・池添騎手結婚、ということで前走だけで見限れない高性能外車・シルヴァーゼット。
祝・小牧太騎手合格、ということで注目のミラクルアドマイヤ産駒・カンパニーはどうでしょうか。
さてダイヤモンドSは意外にも長丁場で父サクラチトセオー譲りの末脚が冴えるナムラサンクス。クラシックには乗り損ねてしまいましたが、じわりじわりと力をつけて、春の盾を望める位置まできました。
渡辺騎手もナリタトップロード以来の大物をパートナーに、トップロードで培った長距離戦の手綱捌きを見せてほしいです。
こちらも長丁場専門のイメージですが、府中の直線を切り裂く素晴らしい脚を使うエリモシャルマン。末脚ももちろんですが、ノーザンテースト産駒と見まがうような、まさに白面のかわいい顔もシャルマンの見所のひとつです♪
あとは岡部騎手&松田国厩舎の珍しい?コンビが面白いタニノエタニティ。
サクラローレルの送る本格派ステイヤーの気配を感じるミッキーベル。
叩かれて上昇の実力派コンビ、フェリシタルとルゼルにも注目してみたいと思います。
明日のメモリアルはダービー馬オートキツ。今もまだ破られていない、ダービー史上最大着差8馬身!歴史に今もなお刻まれる名馬です。父の名は月友・・・時代を感じさせますなぁ・・・。
さて、海の向うでは「無冠の砂の女王」といわれて久しいプリエミネンスですが、海外GIに矛先を向けて堂々とシービスケットの主戦場サンタアニタ競馬場のサンタマリアHCに挑みます!
相手関係は良く分かりませんが、プリの強さは中央・地方を通して日本中のファンが知っています。是非GI獲りを果たして日本に凱旋してほしいですね!頑張れプリ!
まずは注目度の高さから、きさらぎ賞いってみましょう。デビュー前から西の横綱として広く名の知れた大物だったブラックタイド・・・前走の若駒Sを危なげなく制して、そろそろそのベールに隠れた恐るべき能力を見せつつあります。
ゆくゆくはスペシャルウィークになってほしいと願う、個人的に今年一番の期待馬だけに、前走のような普通の勝利ではなく、スケールの違いをまざまざ見せ付けるような勝利を見せてほしいですね・・・。この時期の3歳に過剰な期待をかけるのは酷なのかもしれませんが、ブラックならばきっとワタクシの理想、幻想を叶えてくれる馬だと信じています!
シンザン記念は2着だったものの、その能力は確かだと確信したタマモホットプレイ。アンカツ騎手とともにクラシックを歩むためにいきなり横綱と対峙してどこまでやれるか、期待が掛かります。
先週のマイネルデュプレの鮮やかな末脚の勢いそのままにマイネル軍団からマイネルブルック。こちらはブラックやホットプレイにはない豊富なキャリアと大崩れしない堅実さが魅力です。
キャリア2戦目ながら、素晴らしい能力を秘めていそうなハーツクライ。
祝・池添騎手結婚、ということで前走だけで見限れない高性能外車・シルヴァーゼット。
祝・小牧太騎手合格、ということで注目のミラクルアドマイヤ産駒・カンパニーはどうでしょうか。
さてダイヤモンドSは意外にも長丁場で父サクラチトセオー譲りの末脚が冴えるナムラサンクス。クラシックには乗り損ねてしまいましたが、じわりじわりと力をつけて、春の盾を望める位置まできました。
渡辺騎手もナリタトップロード以来の大物をパートナーに、トップロードで培った長距離戦の手綱捌きを見せてほしいです。
こちらも長丁場専門のイメージですが、府中の直線を切り裂く素晴らしい脚を使うエリモシャルマン。末脚ももちろんですが、ノーザンテースト産駒と見まがうような、まさに白面のかわいい顔もシャルマンの見所のひとつです♪
あとは岡部騎手&松田国厩舎の珍しい?コンビが面白いタニノエタニティ。
サクラローレルの送る本格派ステイヤーの気配を感じるミッキーベル。
叩かれて上昇の実力派コンビ、フェリシタルとルゼルにも注目してみたいと思います。
明日のメモリアルはダービー馬オートキツ。今もまだ破られていない、ダービー史上最大着差8馬身!歴史に今もなお刻まれる名馬です。父の名は月友・・・時代を感じさせますなぁ・・・。
さて、海の向うでは「無冠の砂の女王」といわれて久しいプリエミネンスですが、海外GIに矛先を向けて堂々とシービスケットの主戦場サンタアニタ競馬場のサンタマリアHCに挑みます!
相手関係は良く分かりませんが、プリの強さは中央・地方を通して日本中のファンが知っています。是非GI獲りを果たして日本に凱旋してほしいですね!頑張れプリ!
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