眠れる獅子よ開眼せよ!マッキーマックス!
2004年2月20日 ワタクシの重賞展望明日は土曜ですが、東西で重賞二本立て。クイーンCと京都記念が行われます。
まずはG?ということで京都記念から展望していきます。
日経新春杯で6馬身差の劇勝を飾ったシルクフェイマス。一躍古馬チャンピオンロードのスターダムにのし上がりました。
メンバー構成でもさほどのレベルアップを感じない今回、再現も充分にありえます。なんといっても頼もしいのは父マーベラスサンデー同様のの成長力と勢い・・・勢いに乗ったマーベラス産駒はなかなか止まりません。
そうはさせじというのがマッキーマックス。菊花賞では思わず声が出るくらいの見せ場充分の内容、ラストで屈してしまいましたが馬場の真ん中を通って突き抜ける体勢を見せたレースはさすが実力馬と唸らせました。
前走をキッチリ勝って、このG?・・・まだ弱いところがありますが、パンとしてくれば頂点を臨める位置にいる馬・・・ここは期待を持って見つめたいと思います。
あとはAJCCを勝って、胸を張ってここへ挑むダンツジャッジもいまやマイラーのイメージを完全に払拭、センス充分のレースをしてきそうです。
惨敗が続くタガノマイバッハですが、そろそろ復活はないでしょうか。
ウインシュナイトも7ヶ月ぶりですが、藤沢和調教師&吉田稔騎手の意外?なタッグが面白いですねぇ。
ユタカ騎手とテンザンセイザも波長が合いそうで目覚しい脚が見られそうです。
東京のクイーンC、同じマイル戦ながらイマイチ桜花賞との関連が薄いのですが、今年はそれを覆す魅力に溢れた逸材が登場してきました。
それはダイワエルシエーロです。紅梅Sでは桜候補スイープトウショウに冷や汗をかかせる大健闘の2着、中間グングン成長してきて今回は桜開花を告げるような華々しい勝利を見たいところです。
そして藤沢和厩舎のピサノバーキン。辛勝だった新馬戦ですが、ピースオブワールドの全妹で素質を大きく評価された大物候補・・・エルシエーロとぶつかってどうでしょうか。
他にはこちらもサンデー娘で桜花賞2着ツィンクルブライドの娘・ツィンクルベール・・・イメージ的に嵌れば凄い脚を使ってきそうです。
さて、明後日は2004年・中央GI第一弾!今年もフェブラリーSから開幕です。枠順が確定しました!
http://www.jra.go.jp/info/0402/20040220-feb.html
注目のドン、アドマイヤドンは5枠10番、ここならアンカツ騎手の腕で揉まれずにスムーズにいけるはず・・・その先にあるドバイが見えてきました。あとは昨年のようなアクシデントがなければ、結果は自ずとついてきます!
まずはG?ということで京都記念から展望していきます。
日経新春杯で6馬身差の劇勝を飾ったシルクフェイマス。一躍古馬チャンピオンロードのスターダムにのし上がりました。
メンバー構成でもさほどのレベルアップを感じない今回、再現も充分にありえます。なんといっても頼もしいのは父マーベラスサンデー同様のの成長力と勢い・・・勢いに乗ったマーベラス産駒はなかなか止まりません。
そうはさせじというのがマッキーマックス。菊花賞では思わず声が出るくらいの見せ場充分の内容、ラストで屈してしまいましたが馬場の真ん中を通って突き抜ける体勢を見せたレースはさすが実力馬と唸らせました。
前走をキッチリ勝って、このG?・・・まだ弱いところがありますが、パンとしてくれば頂点を臨める位置にいる馬・・・ここは期待を持って見つめたいと思います。
あとはAJCCを勝って、胸を張ってここへ挑むダンツジャッジもいまやマイラーのイメージを完全に払拭、センス充分のレースをしてきそうです。
惨敗が続くタガノマイバッハですが、そろそろ復活はないでしょうか。
ウインシュナイトも7ヶ月ぶりですが、藤沢和調教師&吉田稔騎手の意外?なタッグが面白いですねぇ。
ユタカ騎手とテンザンセイザも波長が合いそうで目覚しい脚が見られそうです。
東京のクイーンC、同じマイル戦ながらイマイチ桜花賞との関連が薄いのですが、今年はそれを覆す魅力に溢れた逸材が登場してきました。
それはダイワエルシエーロです。紅梅Sでは桜候補スイープトウショウに冷や汗をかかせる大健闘の2着、中間グングン成長してきて今回は桜開花を告げるような華々しい勝利を見たいところです。
そして藤沢和厩舎のピサノバーキン。辛勝だった新馬戦ですが、ピースオブワールドの全妹で素質を大きく評価された大物候補・・・エルシエーロとぶつかってどうでしょうか。
他にはこちらもサンデー娘で桜花賞2着ツィンクルブライドの娘・ツィンクルベール・・・イメージ的に嵌れば凄い脚を使ってきそうです。
さて、明後日は2004年・中央GI第一弾!今年もフェブラリーSから開幕です。枠順が確定しました!
http://www.jra.go.jp/info/0402/20040220-feb.html
注目のドン、アドマイヤドンは5枠10番、ここならアンカツ騎手の腕で揉まれずにスムーズにいけるはず・・・その先にあるドバイが見えてきました。あとは昨年のようなアクシデントがなければ、結果は自ずとついてきます!
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