今年も俺の時代!仁川で咆哮!ネオユニヴァース!
2004年4月4日 ワタクシの重賞回顧二冠馬に陰りはありませんでした!曇り空の中での産経大阪杯、皐月賞・ダービーを圧倒的な競馬で制したネオユニヴァースがマグナーテンの抵抗に苦しみつつも、ねじ伏せる強い内容で勝利!2004年もデムーロ騎手との黄金コンビが競馬界を席巻してくれそうです!
59キロの斤量もあり、早めに動いたユニヴァースでしたが、強い馬が早めに動けば、スキを突きたい伏兵陣には出る幕がありません・・・最後はナタの切れ味で押し切った姿に、さすがダービー馬、威厳をヒシヒシと感じました。
春の目標は宝塚記念になるのでしょうが、最大のライバルになりそうなサクラプレジデントをはじめ、リンカーン、ザッツザプレンティと有力どころがそれぞれ抜群のスタートを見せた2004年のチャンピオンロード・・・凄いドラマが待っている予感がします!
2着は粘りに粘る、本来のマグナーテンが戻ってきました、昨年に続く2着は8歳を迎えてなお盛んをアピールする大健闘になりました。最近目立つ、名門・藤沢厩舎の地方騎手騎乗、川原騎手という名手を配して、勝ちに等しい内容でマグ復活、といえそうです。
3着に鋭い脚で追い込んだカンファーベスト、やはり強い相手で燃えるカンファー、GI戦線でも警戒を続けたい一頭ですが、もうひとつタイトルがほしいのは本音でしょう。
バランスオブゲームはうまく好位から進めましたが、休み明けで見せる圧倒的な突き放しは見せられず4着。それでも香港には期待が繋がる内容と言えそうです。
ローマンエンパイアはいい脚を見せたものの5着、健闘と言うのが妥当なんでしょうが、ローマンの爆発力はまだまだこんなものじゃないという思いはまだ少しあります・・・。
ツルマルボーイは6着、今回も後方からでしたが、やや重の馬場を考えればこんなもの、今年もボーイの切れ味が楽しめそうです。
アドマイヤグルーヴは7着・・・やはり18キロ増と馬体が立派過ぎたのかもしれません、それにしても猫のように大人しかった点は気になりますが・・・次はバッチリ変わってくるはずで、今年の試走としてはまずまず、というところでしょう。
結局9着でしたが、オオッと思わせたのがブルーイレヴン、サッカーボーイの実力馬が見せ場充分の内容、これを気に飛躍して欲しいです。
さて、中山のダービー卿CTはクラシックでも猛威を振るうマイネル軍団がマイル戦線でも嵐を起こすか、マイネル丼一丁上がりとなりました。
物凄い手ごたえで一気にマクってきたマイネルモルゲン、直線も迫る激流を封じ込んで、強い内容で重賞初制覇、近走の不振を吹き飛ばす勝利で、マイル王への道を臨みます。
2着は同じマイネル、マイネルソロモン。さすがダービー候補に上げられた逸材です。雨もさほどの雨量でなかったのも良かったですね。後方2番手から末脚を炸裂させた内容は高く評価できます。
3着に断然人気だったウインラディウス、内からこじ開けて、早めに先頭に踊り出るのは前走同様だったのですが・・・。
エイシンチャンプは6着、ユートピアは7着と両GI馬はまたも煮え切らない結果に・・・2騎とも決して調子は悪くないのですが長いトンネルに入ってしまった印象・・・スランプを越えてGIを獲った先週のサニングデールのように、今はとにかく我慢なのかもしれませんね・・・。
59キロの斤量もあり、早めに動いたユニヴァースでしたが、強い馬が早めに動けば、スキを突きたい伏兵陣には出る幕がありません・・・最後はナタの切れ味で押し切った姿に、さすがダービー馬、威厳をヒシヒシと感じました。
春の目標は宝塚記念になるのでしょうが、最大のライバルになりそうなサクラプレジデントをはじめ、リンカーン、ザッツザプレンティと有力どころがそれぞれ抜群のスタートを見せた2004年のチャンピオンロード・・・凄いドラマが待っている予感がします!
2着は粘りに粘る、本来のマグナーテンが戻ってきました、昨年に続く2着は8歳を迎えてなお盛んをアピールする大健闘になりました。最近目立つ、名門・藤沢厩舎の地方騎手騎乗、川原騎手という名手を配して、勝ちに等しい内容でマグ復活、といえそうです。
3着に鋭い脚で追い込んだカンファーベスト、やはり強い相手で燃えるカンファー、GI戦線でも警戒を続けたい一頭ですが、もうひとつタイトルがほしいのは本音でしょう。
バランスオブゲームはうまく好位から進めましたが、休み明けで見せる圧倒的な突き放しは見せられず4着。それでも香港には期待が繋がる内容と言えそうです。
ローマンエンパイアはいい脚を見せたものの5着、健闘と言うのが妥当なんでしょうが、ローマンの爆発力はまだまだこんなものじゃないという思いはまだ少しあります・・・。
ツルマルボーイは6着、今回も後方からでしたが、やや重の馬場を考えればこんなもの、今年もボーイの切れ味が楽しめそうです。
アドマイヤグルーヴは7着・・・やはり18キロ増と馬体が立派過ぎたのかもしれません、それにしても猫のように大人しかった点は気になりますが・・・次はバッチリ変わってくるはずで、今年の試走としてはまずまず、というところでしょう。
結局9着でしたが、オオッと思わせたのがブルーイレヴン、サッカーボーイの実力馬が見せ場充分の内容、これを気に飛躍して欲しいです。
さて、中山のダービー卿CTはクラシックでも猛威を振るうマイネル軍団がマイル戦線でも嵐を起こすか、マイネル丼一丁上がりとなりました。
物凄い手ごたえで一気にマクってきたマイネルモルゲン、直線も迫る激流を封じ込んで、強い内容で重賞初制覇、近走の不振を吹き飛ばす勝利で、マイル王への道を臨みます。
2着は同じマイネル、マイネルソロモン。さすがダービー候補に上げられた逸材です。雨もさほどの雨量でなかったのも良かったですね。後方2番手から末脚を炸裂させた内容は高く評価できます。
3着に断然人気だったウインラディウス、内からこじ開けて、早めに先頭に踊り出るのは前走同様だったのですが・・・。
エイシンチャンプは6着、ユートピアは7着と両GI馬はまたも煮え切らない結果に・・・2騎とも決して調子は悪くないのですが長いトンネルに入ってしまった印象・・・スランプを越えてGIを獲った先週のサニングデールのように、今はとにかく我慢なのかもしれませんね・・・。
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