日本時間では昨日深夜に行われたゴールドカップでしたが、イングランディーレは逃げたものの、天皇賞・春のようにノーマークとはいかず、見せ場は作ったものの9着に敗れました・・・。
それでも、急遽決まった海外遠征、初物づくしの中よくぞ挑戦し、頑張った!と称えてあげたいですね。

やはりエルコンドルパサーが証明したように、最低でも半年間位の長いスパンで、水に慣れることから始めないと、実力は通用しても、それを表現する土壌が無い、という感じなのかもしれませんね・・・。

でもワタクシは、日本馬が凱旋門賞を、ブリーダーズCを、ドバイWCを制するその日を楽しみに待ちたいと思います!とりあえず、今回はイングラン、お疲れさま!
あ、ちなみに勝ったのはさすが!のデットーリ騎手のパピヌーでした。

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