世界を見た男、復活!マイネルセレクト、完勝で東京盃制覇!
2004年9月29日 ワタクシの交流重賞今夜、JBCスプリントの前哨戦・東京盃が台風近づく大井競馬場を舞台に行なわれました。
雨の影響で完全な不良馬場、逆に言えば芝もこなすスピード能力が問われる高速馬場となったわけですが、昨年のJBCS2着馬、悲願のGIに向けてマイネルセレクトが復活しました!
序盤は中団をじっくり、そして1ランク抜けた迫力溢れる末脚で馬場の真ん中を突き抜けました。今年3月、日本代表として世界のダートスプリンターの胸を借りたセレクト、日本での頂点、JBCSは今年こそ負けられません!同じ舞台で最高のパフォーマンス、GI制覇へチェックメイトです!
2着はハタノアドニスを余裕十分に交わした福永騎手のヒカリジルコニア。初重賞制覇と思いきや、一気に来たセレクトの脚に屈しました・・・それでも内容は秀逸、本番でも流れと仕掛け次第では・・・高素質馬が秋を迎えてベールを脱ぎました。
3着は外を豪快に伸びたシャドウスケイプ、やはりいい脚を使うこの馬ですが、やはり展開に左右される部分もありますね。
特筆したいのは、廃止が正式決定してしまった高崎の最強馬タイガーロータリーが並み居る強豪をなぎ倒して4着、ほぼ最後方でしたが逆境を乗り越えて炸裂した末脚は、水野騎手のファイトともども惜しみなく賞賛したいです!
ディバインシルバーは6着、中間のゲート試験も多分に影響したか+13の馬体、元来のスピードで逃げることはできましたが・・・。
残念9着は昨年の覇者ハタノアドニス・・・8歳ながら一線級で戦い続けていますが、厳しい流れで沈没してしまいました、しかしテンのスピードはさすが、JBCSでもそのスピードで巻き返しを狙って欲しいです。
雨の影響で完全な不良馬場、逆に言えば芝もこなすスピード能力が問われる高速馬場となったわけですが、昨年のJBCS2着馬、悲願のGIに向けてマイネルセレクトが復活しました!
序盤は中団をじっくり、そして1ランク抜けた迫力溢れる末脚で馬場の真ん中を突き抜けました。今年3月、日本代表として世界のダートスプリンターの胸を借りたセレクト、日本での頂点、JBCSは今年こそ負けられません!同じ舞台で最高のパフォーマンス、GI制覇へチェックメイトです!
2着はハタノアドニスを余裕十分に交わした福永騎手のヒカリジルコニア。初重賞制覇と思いきや、一気に来たセレクトの脚に屈しました・・・それでも内容は秀逸、本番でも流れと仕掛け次第では・・・高素質馬が秋を迎えてベールを脱ぎました。
3着は外を豪快に伸びたシャドウスケイプ、やはりいい脚を使うこの馬ですが、やはり展開に左右される部分もありますね。
特筆したいのは、廃止が正式決定してしまった高崎の最強馬タイガーロータリーが並み居る強豪をなぎ倒して4着、ほぼ最後方でしたが逆境を乗り越えて炸裂した末脚は、水野騎手のファイトともども惜しみなく賞賛したいです!
ディバインシルバーは6着、中間のゲート試験も多分に影響したか+13の馬体、元来のスピードで逃げることはできましたが・・・。
残念9着は昨年の覇者ハタノアドニス・・・8歳ながら一線級で戦い続けていますが、厳しい流れで沈没してしまいました、しかしテンのスピードはさすが、JBCSでもそのスピードで巻き返しを狙って欲しいです。
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