パワーが違う!タイムパラドックス、圧勝で白山大賞典制覇!
2004年10月12日 ワタクシの交流重賞今日は北陸・金沢で交流重賞・白山大賞典が行なわれ、JRAのタイムパラドックスが残り800からのロングスパート、一気に後続を置き去りにする力の絶望的なまでの絶対的な差を見せ付けて圧勝!ここではまったく役者が違いました。
ダートの一線級で戦い続け、昨日勝ったユートピア同様に覇権を狙う一頭、この勝利の勢いでJBCクラシックを奪い取ってもおかしくありません。しかし横山典騎手、乗れています、盛岡で金沢で馬の力を100%引き出す好騎乗を見せました。
2着は金沢の8歳馬エイシンクリバーン、7馬身と水をあけられましたが、果敢にパラドックスに付いていく姿勢を見せ、後続の追撃を抑え、中央時代は準オープンまで進めた実力を見せました。
3着はさらに8馬身差でこちらも中央で活躍した金沢最強ホシオー、パラドックスにいかにも速く来られてしまいましたが、あのままマイペースでいけば金星のチャンスはあったかも知れません。
ハギノハイグレイドも長く戦い続けていますが、全盛期の鬼神のような末脚は望めないか・・・5着。
2番人気だった笠松・ミツアキサイレンスは6着、夏の福島での劇走が記憶に新しいです、大井のネイティヴハートのように芝にドンドン挑戦してみたらどうでしょうかね。
明日は門別でエーデルワイス賞、JBCデーを目前にして交流重賞が盛り上がってきました!
ダートの一線級で戦い続け、昨日勝ったユートピア同様に覇権を狙う一頭、この勝利の勢いでJBCクラシックを奪い取ってもおかしくありません。しかし横山典騎手、乗れています、盛岡で金沢で馬の力を100%引き出す好騎乗を見せました。
2着は金沢の8歳馬エイシンクリバーン、7馬身と水をあけられましたが、果敢にパラドックスに付いていく姿勢を見せ、後続の追撃を抑え、中央時代は準オープンまで進めた実力を見せました。
3着はさらに8馬身差でこちらも中央で活躍した金沢最強ホシオー、パラドックスにいかにも速く来られてしまいましたが、あのままマイペースでいけば金星のチャンスはあったかも知れません。
ハギノハイグレイドも長く戦い続けていますが、全盛期の鬼神のような末脚は望めないか・・・5着。
2番人気だった笠松・ミツアキサイレンスは6着、夏の福島での劇走が記憶に新しいです、大井のネイティヴハートのように芝にドンドン挑戦してみたらどうでしょうかね。
明日は門別でエーデルワイス賞、JBCデーを目前にして交流重賞が盛り上がってきました!
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