今日は門別競馬場で2歳牝馬重賞・エーデルワイス賞が行なわれました。
函館2歳Sでも3着と健闘したヘクタープロテクター産駒の牝馬・カシマフラワーが全くの大楽勝で重賞制覇、実力を思う存分に見せつけました。フラワーは砂の女王と呼ばれたファストフレンドと同じ高市厩舎所属、偉大なる先輩に続く存在になりそうです。

2着は成績は劣勢ながらも、積極的なレースであわやのシーンも作ったユタカ騎手のラヴフルーヴ。ダートの短いところなら勝負できるスピードを見せました。
3着はホッカイドウのヨウヨウが突っ込みました。可愛らしい?名前ですね、ちなみにマヤノトップガン産駒です。

余談ですが、門別は地方競馬では珍しい、フルゲート16頭が可能な広々としたコースなのですね、コスモバルクも登場し、売り上げも健闘中のホッカイドウ競馬、来夏あたりにはなんとか、いやなんとしてでも行ってみたいものです。

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