華麗なる淀の舞いも、もはや世界への通過点!ダンスインザムード出撃!
2004年10月16日 ワタクシの重賞展望栄誉ある秋の女王の冠も、彼女にとっては通過点でしかないでしょう、しかしそれは、その先に見つめる世界の舞台への栄光の架け橋になっていきます・・・。
オークス馬ダイワエルシエーロの直前の回避は残念ではありましたが、淀を舞台に今年も牝馬の頂点を狙う18頭の優駿牝馬が揃いました。
桜花賞馬ダンスインザムード、入れ込んでオークスでは4着と敗退、しかし夏には世界挑戦、アメリカンオークスで2着してきました、ぶっつけとはいえ体勢は整っています。
アメリカ遠征を経て、気性面でも成長がありますし、2000mもピッタリ、力でねじ伏せることができるはず、数々の歴史で織り成された淀の舞台で、華麗な舞いを見せて欲しいと思います。
前走ローズSは中団から伸びを欠きましたが、今回は腹をくくってきそうなスイープトウショウ。2戦目での上昇で研ぎ澄まされれた末脚ならば、ムードが完璧なレースをしたとしても肉薄できる可能性があります。とにかく直線勝負、大外一気、池添騎手もデュランダルなどで得意としているこの戦法、一世一代の大勝負に出ます!
ローズSでスイープを外から差し切る芸当に出たレクレドール、この夏最大の上がり馬となって、淀の地をしっかりと踏みしめます。なんといっても国際GI2勝・ステイゴールドの妹、ステイが異国の地で見せた鬼のような脚を3歳秋にして会得しているレクレ、昨日のデイリー杯で予行演習している?小牧騎手の手綱も魅力一杯です。
さらにはヤマニンアラバスタも不気味な存在、降着となったものの紫苑Sは必殺の末脚で片をつける強い強い内容での勝利。グレーの馬体を躍らせて、波乱の立役者になるイメージが沸いてきます。
そして同じヤマニン軍団の2歳女王ヤマニンシュクルもクイーンSで古馬相手に3着した経験を生かしてあの末脚の復活に賭けます。
伏兵陣はまずタイキシャトル産駒らしい素軽いスピードが生きれば怖いウイングレット。
ご存知リンカーンの妹で、ローズSはレクレには差されたもののスイープとの接戦を制して、強いところを見せたグローリアスデイズ、オークスでは怪我で乗れなかった若手の有望株・柴原騎手も意気込んでいることでしょう。
ローズは出遅れで差のない4着、末脚には光るものを感じるヒカルドウキセイ。
桜花賞2着のアズマサンダース、ローズSはこの馬らしい粘り腰が見られなかったのですが、叩いて上昇が見込めます。
一強状態の秋華賞、しかしかつては波乱の歴史もあり一筋縄では収まらない印象もあります。
それでも天皇賞・秋、そして父の祖国アメリカGI制覇を目標に掲げるムード、ここでは力強く淀の直線を駆け上がって欲しいと思います。
明日はトウメイメモリアル。牝馬ながらまだ3200mだった天皇賞・秋と有馬記念を強豪牡馬を蹴散らして制しました。
最近ではヒシアマゾンやエアグルーヴなど牡馬と対峙しても引けをとらないどころか、撃破してしまうほどの強さを持った馬は爆発的な人気が出ます。今、トウメイのような馬が登場したら凄いことになりますね、というわけで現在、牡馬を蹴散らし頂点に立てる可能性を感じるファインモーションやアドマイヤグルーヴ、そしてこの秋華賞に出るダンスインザムードには頑張って欲しいですね!
オークス馬ダイワエルシエーロの直前の回避は残念ではありましたが、淀を舞台に今年も牝馬の頂点を狙う18頭の優駿牝馬が揃いました。
桜花賞馬ダンスインザムード、入れ込んでオークスでは4着と敗退、しかし夏には世界挑戦、アメリカンオークスで2着してきました、ぶっつけとはいえ体勢は整っています。
アメリカ遠征を経て、気性面でも成長がありますし、2000mもピッタリ、力でねじ伏せることができるはず、数々の歴史で織り成された淀の舞台で、華麗な舞いを見せて欲しいと思います。
前走ローズSは中団から伸びを欠きましたが、今回は腹をくくってきそうなスイープトウショウ。2戦目での上昇で研ぎ澄まされれた末脚ならば、ムードが完璧なレースをしたとしても肉薄できる可能性があります。とにかく直線勝負、大外一気、池添騎手もデュランダルなどで得意としているこの戦法、一世一代の大勝負に出ます!
ローズSでスイープを外から差し切る芸当に出たレクレドール、この夏最大の上がり馬となって、淀の地をしっかりと踏みしめます。なんといっても国際GI2勝・ステイゴールドの妹、ステイが異国の地で見せた鬼のような脚を3歳秋にして会得しているレクレ、昨日のデイリー杯で予行演習している?小牧騎手の手綱も魅力一杯です。
さらにはヤマニンアラバスタも不気味な存在、降着となったものの紫苑Sは必殺の末脚で片をつける強い強い内容での勝利。グレーの馬体を躍らせて、波乱の立役者になるイメージが沸いてきます。
そして同じヤマニン軍団の2歳女王ヤマニンシュクルもクイーンSで古馬相手に3着した経験を生かしてあの末脚の復活に賭けます。
伏兵陣はまずタイキシャトル産駒らしい素軽いスピードが生きれば怖いウイングレット。
ご存知リンカーンの妹で、ローズSはレクレには差されたもののスイープとの接戦を制して、強いところを見せたグローリアスデイズ、オークスでは怪我で乗れなかった若手の有望株・柴原騎手も意気込んでいることでしょう。
ローズは出遅れで差のない4着、末脚には光るものを感じるヒカルドウキセイ。
桜花賞2着のアズマサンダース、ローズSはこの馬らしい粘り腰が見られなかったのですが、叩いて上昇が見込めます。
一強状態の秋華賞、しかしかつては波乱の歴史もあり一筋縄では収まらない印象もあります。
それでも天皇賞・秋、そして父の祖国アメリカGI制覇を目標に掲げるムード、ここでは力強く淀の直線を駆け上がって欲しいと思います。
明日はトウメイメモリアル。牝馬ながらまだ3200mだった天皇賞・秋と有馬記念を強豪牡馬を蹴散らして制しました。
最近ではヒシアマゾンやエアグルーヴなど牡馬と対峙しても引けをとらないどころか、撃破してしまうほどの強さを持った馬は爆発的な人気が出ます。今、トウメイのような馬が登場したら凄いことになりますね、というわけで現在、牡馬を蹴散らし頂点に立てる可能性を感じるファインモーションやアドマイヤグルーヴ、そしてこの秋華賞に出るダンスインザムードには頑張って欲しいですね!
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