世界を迎え撃つ為に・・・絶対に負けられないアドマイヤドン!
2004年11月2日 ワタクシの重賞展望さあ明日は地方競馬の祭典、JBCデーです!大井トゥインクルを舞台に今年もクラシック、スプリント・・・日本ダート界の最強王者が決定します!
クラシックは3連覇を懸けて挑む王者アドマイヤドンがもちろん今年も登場します、前走の南部杯は休み明けとはいえ、まさかの逃げ切りを許し、ドンらしからぬ反応の悪さだった帝王賞といいドバイ遠征後はピリッとしない競馬が続いていますが、叩かれて良化、あの圧倒的な末脚が甦るはず・・・しかし日本のエースとしてここでは躓いていられません、最大目標となるJCダートでは世界最強艦隊を迎え撃つために、最前線に立たなければいけないドンなのですから。
南部杯を制したユートピア。2000mのここも再現と行きたい所ですが、ナイキアディライトというテンの速い強者がいて、簡単にはいかない情勢、しかし充実している今なら、最後まで粘りこんでも不思議ではありません。
その南関東二冠馬ナイキアディライト。スピードの違いでハナを切ってどこまでか、帝王賞のようなペースで行ければチャンスは充分、南関東はアディライトの庭、そうやすやすと覇権は譲れません。
後はアジュディミツオーもリズムよく行ければ強い東京ダービー馬、侮れません。
アンドゥオールも東海SやマーチSでみせた破壊力が生かせれば、覇権を握れる器だと思います。
ユタカ騎手の駆るタイムパラドックスも実力充分、GIではもうワンパンチ欲しい感じもしますが。
地元大井からは東京記念を2秒3という驚異的な大差でブッちぎった的場文騎手のシャコーオープンを抜擢したいと思います。
そしてJBCスプリントは昨年、ラストランを決めたサウスヴィグラスにハナを持たせた?凄い末脚だったものの、無念の2着だったマイネルセレクト。前哨戦の東京盃で力の違いを見せ付けて、正直ここではもう負ける気はしないでしょう、GI馬の称号をそのスピードとパワーで掴み取りそうです。
夏の新潟から4連勝で重賞制覇のアグネスウイング、まるで昨年のセレクトを見るようですが、サウスと同じエンドスウィープ産駒で因縁対決の様相です。
アンカツ騎手のディバインシルバーも気分良く、マイペースならば一気に突き放す能力を持ちます。
後は着実に力をつけてきた相性抜群の吉田稔騎手の駆るヒカリジルコニア。
シャドウスケイプも強烈な決め手が生きれば、GI制覇も夢ではないでしょう。
高松宮記念馬サニングデールはダート適正が疑問ですが、なんと言ってもGIホース、スプリンターズSは全く競馬をしていないだけに余力充分、衝撃的な勝利を見せる可能性もあります。
最後に、今年で廃止になる高崎競馬場からクラシックにテンリットル、スプリントにタイガーロータリーが登場します、水野貴史騎手の黄色と緑の勝負服に大きなエールを送りたいと思います!
クラシックは3連覇を懸けて挑む王者アドマイヤドンがもちろん今年も登場します、前走の南部杯は休み明けとはいえ、まさかの逃げ切りを許し、ドンらしからぬ反応の悪さだった帝王賞といいドバイ遠征後はピリッとしない競馬が続いていますが、叩かれて良化、あの圧倒的な末脚が甦るはず・・・しかし日本のエースとしてここでは躓いていられません、最大目標となるJCダートでは世界最強艦隊を迎え撃つために、最前線に立たなければいけないドンなのですから。
南部杯を制したユートピア。2000mのここも再現と行きたい所ですが、ナイキアディライトというテンの速い強者がいて、簡単にはいかない情勢、しかし充実している今なら、最後まで粘りこんでも不思議ではありません。
その南関東二冠馬ナイキアディライト。スピードの違いでハナを切ってどこまでか、帝王賞のようなペースで行ければチャンスは充分、南関東はアディライトの庭、そうやすやすと覇権は譲れません。
後はアジュディミツオーもリズムよく行ければ強い東京ダービー馬、侮れません。
アンドゥオールも東海SやマーチSでみせた破壊力が生かせれば、覇権を握れる器だと思います。
ユタカ騎手の駆るタイムパラドックスも実力充分、GIではもうワンパンチ欲しい感じもしますが。
地元大井からは東京記念を2秒3という驚異的な大差でブッちぎった的場文騎手のシャコーオープンを抜擢したいと思います。
そしてJBCスプリントは昨年、ラストランを決めたサウスヴィグラスにハナを持たせた?凄い末脚だったものの、無念の2着だったマイネルセレクト。前哨戦の東京盃で力の違いを見せ付けて、正直ここではもう負ける気はしないでしょう、GI馬の称号をそのスピードとパワーで掴み取りそうです。
夏の新潟から4連勝で重賞制覇のアグネスウイング、まるで昨年のセレクトを見るようですが、サウスと同じエンドスウィープ産駒で因縁対決の様相です。
アンカツ騎手のディバインシルバーも気分良く、マイペースならば一気に突き放す能力を持ちます。
後は着実に力をつけてきた相性抜群の吉田稔騎手の駆るヒカリジルコニア。
シャドウスケイプも強烈な決め手が生きれば、GI制覇も夢ではないでしょう。
高松宮記念馬サニングデールはダート適正が疑問ですが、なんと言ってもGIホース、スプリンターズSは全く競馬をしていないだけに余力充分、衝撃的な勝利を見せる可能性もあります。
最後に、今年で廃止になる高崎競馬場からクラシックにテンリットル、スプリントにタイガーロータリーが登場します、水野貴史騎手の黄色と緑の勝負服に大きなエールを送りたいと思います!
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