2年2ヶ月の休養を経て、屈腱炎を克服した菊花賞3着の実績もあるメガスターダムが土曜の阪神のオリオンSでターフに帰ってきます。
父はかつてはヤマニンゼファーフラワーパークなどのGIホースを送り出してきましたが今では産駒がめっきり少なくなった短距離王ニホンピロウィナー。そんな血統背景にもかかわらず、菊ではあわや勝利の僅差3着という超個性派です。

まずは無事に足慣らし、感触を確かめるように回ってくるだけでいいと思います。そして来年、4着だったダービーで見せた猛虎のような末脚を思い出してくれれば最高ですね!


そんな中、皐月賞2着馬オースミブライトが引退・・・テイエムオペラオーアドマイヤベガナリタトップロード世代、障害でも活路を模索していましたが、乗馬として第二の馬生、ということになったようです。この馬の一気の爆発力も魅力的でした。圧巻は3歳秋の神戸新聞杯ですね!・・・延べ47戦、お疲れさまでした。

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