今日は大井競馬場で交流重賞、TCK女王盃が行われました。今年も健在の末脚を見せつけたのはレマーズガール、ダートの牝馬同士ではもはや敵なしの強さ、完成期を迎えて今年は大きな舞台、牡馬相手でもこんな競馬ができれば良いですね。

2着には頭角を現してきたオルレアン、一旦先頭に立ち、突き放す体制、やはりアフリート産駒、ダートは走ります。
3着にジーナフォンテン、切れ味鋭いベストタイアップ娘が復活気配です。

いつもの末脚炸裂とはいかなかったのがグラップユアハート、4コーナー、外からレマーズガールをロックオンしたのですが、爆発的な差し脚が繰り出せませんでした、5着。

大井のコウエイソフィアの思いきった逃げ、後続を10馬身近く引き離し、直線も踏ん張ってレースを盛り上げました。ガクンと失速してもおかしくないのに6着に粘りこんだのですからたいしたものです。

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