明日はアーリントンC。クラシックへの関連性は薄いこのレースですがNHKマイルへ見逃すことのできない一戦になりそうです。

まずは昨年のオークス馬のダイワエルシエーロを姉にもつ、こちらはブライアンズタイム産駒のビッグプラネット。新馬戦は悠々の逃げから直線、馬が変わった様に重心を低くし、首を使う走りで7馬身差圧勝!まさにナリタブライアンを彷彿させる走りで、厩舎は南井厩舎とくればクラシックへのキーワードが揃いました、ここで強い競馬を見せれば偉大な大先輩の背中が見えてきます。

重賞で銅メダルを続けるマルカジークはここは格上、あっさり勝ってペールギュントストーミーカフェに再挑戦したいところですね。

シェイクハンドはNZTの覇者、素晴らしい名血のインプレッション。さらには重賞ではいいところが出ないものの能力は高いエイシンヴァイデンの反撃。プラネットと同じブライアンズタイムで、共同通信杯5着のロードマジェスティにも期待したいですね。

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