脳髄に響き渡る、驚異の衝撃を体感せよ!ディープインパクト!
2005年3月5日 ワタクシの重賞展望明日は中山で弥生賞、中京で中京記念が行われます。不安定な天気で雪の心配もありますが、そんな天気も吹き飛ばす可能性を持つ「あの馬」が遂に中山の地にやってきます。
弥生賞。クラシック前から「あの馬」と呼ばれる馬はそうそういません、古くはナリタブライアン、最近ではアグネスタキオンがそうでしょうか、どちらも競馬界にその名を深く刻み込んだ歴史的名馬です、そんな歴史的名馬に比肩し、超えようかという噂もされているのがディープインパクトです。
若駒Sはハイペースを最後方から次元の違う脚で突き抜ける恐ろしい内容、派手な勝ちっぷりでしたがほとんど気合をつけただけ、もっともっとこの馬は高いレベルにある・・・と、畏怖、恐怖を感じました。もっとも、兄のブラックタイドもクラシック級と言われながらも能力を発揮できずに休養に入ってしまったことからも、とにかく弥生賞、その衝撃を一度体感してみなければわかりません。さあディープはブライアンを、タキオンを越えるリアル・ハイパー・サラブレッドなのか、それともただのハイプなのか、いきなり今年のクラシック、重要な重要な試金石です!
2歳王者マイネルレコルト、彼が一番、加熱気味のディープ・フィーバーに苛立ちを感じているのかもしれません。
朝日杯は見れば見るほど強い、とため息の出る内容、早仕掛けと揶揄されてもおかしくない後藤騎手の強気な仕掛けから、共同通信杯で圧勝したストーミーカフェを捕らえると更に一伸び、これぞ王者の完璧な競馬でした。西から大横綱が登場した感じですが、敢然と迎え撃ち、返り討ちにする構え、王者の肩書きを持つ訳を教授するつもりでしょう。
GI馬を母に持つアドマイヤジャパンも道悪の京成杯を突き抜けた実績で一角崩しに燃えます、例年なら一気にクラシック筆頭候補になっていい内容、ここでのパフォーマンス次第で勢力図は一変します。
弥生賞。クラシック前から「あの馬」と呼ばれる馬はそうそういません、古くはナリタブライアン、最近ではアグネスタキオンがそうでしょうか、どちらも競馬界にその名を深く刻み込んだ歴史的名馬です、そんな歴史的名馬に比肩し、超えようかという噂もされているのがディープインパクトです。
若駒Sはハイペースを最後方から次元の違う脚で突き抜ける恐ろしい内容、派手な勝ちっぷりでしたがほとんど気合をつけただけ、もっともっとこの馬は高いレベルにある・・・と、畏怖、恐怖を感じました。もっとも、兄のブラックタイドもクラシック級と言われながらも能力を発揮できずに休養に入ってしまったことからも、とにかく弥生賞、その衝撃を一度体感してみなければわかりません。さあディープはブライアンを、タキオンを越えるリアル・ハイパー・サラブレッドなのか、それともただのハイプなのか、いきなり今年のクラシック、重要な重要な試金石です!
2歳王者マイネルレコルト、彼が一番、加熱気味のディープ・フィーバーに苛立ちを感じているのかもしれません。
朝日杯は見れば見るほど強い、とため息の出る内容、早仕掛けと揶揄されてもおかしくない後藤騎手の強気な仕掛けから、共同通信杯で圧勝したストーミーカフェを捕らえると更に一伸び、これぞ王者の完璧な競馬でした。西から大横綱が登場した感じですが、敢然と迎え撃ち、返り討ちにする構え、王者の肩書きを持つ訳を教授するつもりでしょう。
GI馬を母に持つアドマイヤジャパンも道悪の京成杯を突き抜けた実績で一角崩しに燃えます、例年なら一気にクラシック筆頭候補になっていい内容、ここでのパフォーマンス次第で勢力図は一変します。
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