今日はワタクシの住む静岡でも、霙が降る寒い一日でした、が競馬のほうは来るGIへ期待の高まる戦いが展開されました!
フィリーズレビューはまさに桜への熱い気持ちと気持ちがぶつかり合う、まさにディスイズ競馬!の大接戦、後方からレースを進めたラインクラフト、流れに乗れず末脚不発か、と天を仰いだ瞬間、一番外からエンドスウィープ産駒らしい渾身の末脚が爆発、ギリギリの危険な賭けに勝った様な、背筋のひり付く競馬でしたが、やはり強い!しかし桜花賞はスムーズに流れを捉えて、中団あたりから弾ける感じの横綱競馬が見たいと思いますね。
2着は迫りくる後続を振り切ったかに見えた幸四郎騎手のデアリングハートでしたが、最後の最後でドラマが待っていました・・・しかしエアメサイア、ディアデラノビアを退けたのは本番に向けて大きいですね。近年の桜花賞は意外とペースが落ち着くので、頼もしい先行力を見せられたのも収穫でしょう。
3着にエアメサイア、激しい追い比べの真ん中で健闘しましたが・・・本番は差は僅かなだけに展開ひとつ、ユタカ騎手の思い切った策が怖いですね。
連騰むなしくディアデラノビアは無念の4着・・・勝負所で一気に進出したのが最後の最後に響いた感じもありますが・・・桜花賞の出走は厳しそうな情勢・・・一呼吸置いてオークス狙いに切り替えるほうが良いかもしれませんね。
クリスタルCはタイキシャトル産駒のディープサマーが逃げ切り勝ち!「スーパー競馬」に出演していたシャトルの主戦・岡部騎手(まだ騎手と書かせて頂きます♪)に、昨日の中山牝馬Sを勝ったウイングレットに続いて、ねぎらいの勝利となりました。
好スタートからジワジワッとハナに立った小野騎手の判断でディープのよさが最大限に生きる形になりましたね。先週に続く「ディープ」の勝利、3歳戦線はクラシックもスプリントもディープが席巻します!
2着にはあのDrコパさんの持ち馬であるコパノフウジンがその名の通り風神のような粘りこみ、ギャロップでも「一介のダート馬なんて侮ると痛い目に遭うかもしれませんよ」と書かれてましたが、いやはや。
断然の一番人気だったアイルラヴァゲインでしたが、短距離戦での出遅れは致命的、道中もスムーズさを欠いたのですが、それでも渋太い脚で3着に押し上げたのですから褒めるべきでしょう。完全に力負けではないので今後に注目を続けたいですね。
土曜中山は中山牝馬S、先ほども書きましたが岡部騎手引退の週にこちらもタイキシャトルの子ウイングレットが勝利、シャトルというのは思い返せば思い返すほど完璧な馬でしたが、子供もしっかりとそれを受け継いでいますね。
期待通りの先行策からギリギリ、メイショウオスカルの猛追を封じ込んで勝利、スピード能力を考えれば遅かったくらいの初重賞制覇ですね。
2着メイショウオスカルは差す競馬を完璧にマスターして、地力を上げてきましたね。
3着には北村宏騎手のチアフルスマイル。馬群を捌いて伸びてきました。岡部イズムの継承者である北村騎手、名手のエールを受けて今年こそGIを獲って欲しいと思います。
最後に桜花賞トライアルのアネモネS。3番手追走からペニーホイッスルが抜け出して完勝。連対パーフェクトの天才肌サンデー娘、エイシンテンダーへの雪辱も期して、桜に向かいます!
後藤騎手の負傷で急遽、松岡騎手が手綱を握ったマイネコンテッサでしたが、2着にキッチリ持ってくるところはさすが!本番でも渋太い走りで波乱を呼びそうなコンテッサです。
大本命のアンブロワーズは馬群に押し込められ苦しい競馬、ようやく開放された頃にはレースが終わっていたと言う感じ・・・さあ気持ちを切り替えて、本番です!
フィリーズレビューはまさに桜への熱い気持ちと気持ちがぶつかり合う、まさにディスイズ競馬!の大接戦、後方からレースを進めたラインクラフト、流れに乗れず末脚不発か、と天を仰いだ瞬間、一番外からエンドスウィープ産駒らしい渾身の末脚が爆発、ギリギリの危険な賭けに勝った様な、背筋のひり付く競馬でしたが、やはり強い!しかし桜花賞はスムーズに流れを捉えて、中団あたりから弾ける感じの横綱競馬が見たいと思いますね。
2着は迫りくる後続を振り切ったかに見えた幸四郎騎手のデアリングハートでしたが、最後の最後でドラマが待っていました・・・しかしエアメサイア、ディアデラノビアを退けたのは本番に向けて大きいですね。近年の桜花賞は意外とペースが落ち着くので、頼もしい先行力を見せられたのも収穫でしょう。
3着にエアメサイア、激しい追い比べの真ん中で健闘しましたが・・・本番は差は僅かなだけに展開ひとつ、ユタカ騎手の思い切った策が怖いですね。
連騰むなしくディアデラノビアは無念の4着・・・勝負所で一気に進出したのが最後の最後に響いた感じもありますが・・・桜花賞の出走は厳しそうな情勢・・・一呼吸置いてオークス狙いに切り替えるほうが良いかもしれませんね。
クリスタルCはタイキシャトル産駒のディープサマーが逃げ切り勝ち!「スーパー競馬」に出演していたシャトルの主戦・岡部騎手(まだ騎手と書かせて頂きます♪)に、昨日の中山牝馬Sを勝ったウイングレットに続いて、ねぎらいの勝利となりました。
好スタートからジワジワッとハナに立った小野騎手の判断でディープのよさが最大限に生きる形になりましたね。先週に続く「ディープ」の勝利、3歳戦線はクラシックもスプリントもディープが席巻します!
2着にはあのDrコパさんの持ち馬であるコパノフウジンがその名の通り風神のような粘りこみ、ギャロップでも「一介のダート馬なんて侮ると痛い目に遭うかもしれませんよ」と書かれてましたが、いやはや。
断然の一番人気だったアイルラヴァゲインでしたが、短距離戦での出遅れは致命的、道中もスムーズさを欠いたのですが、それでも渋太い脚で3着に押し上げたのですから褒めるべきでしょう。完全に力負けではないので今後に注目を続けたいですね。
土曜中山は中山牝馬S、先ほども書きましたが岡部騎手引退の週にこちらもタイキシャトルの子ウイングレットが勝利、シャトルというのは思い返せば思い返すほど完璧な馬でしたが、子供もしっかりとそれを受け継いでいますね。
期待通りの先行策からギリギリ、メイショウオスカルの猛追を封じ込んで勝利、スピード能力を考えれば遅かったくらいの初重賞制覇ですね。
2着メイショウオスカルは差す競馬を完璧にマスターして、地力を上げてきましたね。
3着には北村宏騎手のチアフルスマイル。馬群を捌いて伸びてきました。岡部イズムの継承者である北村騎手、名手のエールを受けて今年こそGIを獲って欲しいと思います。
最後に桜花賞トライアルのアネモネS。3番手追走からペニーホイッスルが抜け出して完勝。連対パーフェクトの天才肌サンデー娘、エイシンテンダーへの雪辱も期して、桜に向かいます!
後藤騎手の負傷で急遽、松岡騎手が手綱を握ったマイネコンテッサでしたが、2着にキッチリ持ってくるところはさすが!本番でも渋太い走りで波乱を呼びそうなコンテッサです。
大本命のアンブロワーズは馬群に押し込められ苦しい競馬、ようやく開放された頃にはレースが終わっていたと言う感じ・・・さあ気持ちを切り替えて、本番です!
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