暗黒の翼を広げて・・・ヴァーミリアン降臨!
2005年3月19日 ワタクシの重賞展望明日は中山でスプリングS、阪神では阪神大賞典、皐月賞へ天皇賞・春へ・・・スプリングハズカム!まだちょっと寒いですが、否が応にも期待が高ぶる本格的な春がやってきました!
まずスプリングS、出世レースの代名詞的なラジオたんぱ杯2歳Sを勝ったヴァーミリアンが遂にその大きな翼を広げて、下総の地に降り立ちます。早くして夭折してしまったエルコンドルパサーの押しも押されぬ代表産駒、レースセンス抜群で33秒台の脚も使える切れ者、鞍上に皐月賞男デムーロ騎手を迎え、ディープインパクトとの対決の前にここでもう一度、その強さを誇示しておきたいところ、大注目です!
ペールギュントもディープ同様に末脚の爆発力のあるタイプ、柴田善騎手をクラシックのパートナーに指名し、あとは直線でその激情に身をゆだねるだけ、ペースも早くなりそうな感じなだけにミリアンをなぎ倒すシーンも充分考えられます!
安定感十分のディアブロ産駒、マキハタサーメットもミリアンと肩を並べて、そう簡単には屈服しない渋太い競馬をしてきそう、本番でも台風の目になる存在です。
さらには長いところ向きのイメージもありますが、蛯名騎手のダンスインザモア。
スキップジャックも朝日杯の面目躍如、京王杯でみせた強烈なイン急襲に警戒です。
スペシャルウィーク産駒、牝馬クラシックがシーザリオなら、牡馬はこのパリブレスト。メンバーは強化しますが、ここで存在感を見せるようなら・・・。
ユタカ騎手が不気味な穴馬トップガンジョー。さらにプライドキムは芝でもやれていい強さがある馬、ダート馬だと侮ると痛い目に遭うかも知れませんよ。
阪神大賞典はサッカーボーイが盾獲りへ送り込んできたスーパーステイヤーの予感、アイポッパー。ナリタトップロード、ヒシミラクルという名馬と比肩しても全くヒケをとらない見事な戦績をひっさげて、ここで重賞勝利と行きたいところ、昨年の菊花賞馬デルタブルースが回避で、混沌の盾戦線・・・一刀両断にできる大物こそがアイポッパーなのです。
親子二代天皇賞制覇へ乗り出すのがサクラローレル産駒のサクラセンチュリー、乗り難しいタイプで佐藤哲騎手が騎乗停止中なのが痛いのですが、桜花賞候補を2頭抱える乗りに乗っている幸四郎騎手ならビシッとやってくれそう、父譲りの末脚を今日も楽しめるはずです。
昨年の覇者リンカーンは昨年は不遇のシーズンしたが、鞍上に福永騎手を迎えて再出発、上記2騎に比べてこれまで強い相手と戦ってきた自負があります、掛からずにその末脚を爆発させて、高らかに復活宣言と行きたいですね。
あとは松岡騎手ウイングランツ。ハンデの恩恵のない今回は厳しい戦いを強いられそうですが、長丁場では絶対的な自信があるだけに警戒したいですね。
最後に今日は岡部幸雄騎手引退記念が行なわれます。JRAの長い歴史のなかで騎手の名が冠になるのは初めてのことだそうで、いかにこの偉大すぎる名手・岡部騎手がみんなに愛されていたのかがうかがい知れます・・・一抹の寂しさもありますが、改めて岡部騎手、お疲れさまでした、ありがとうございました・・・。
まずスプリングS、出世レースの代名詞的なラジオたんぱ杯2歳Sを勝ったヴァーミリアンが遂にその大きな翼を広げて、下総の地に降り立ちます。早くして夭折してしまったエルコンドルパサーの押しも押されぬ代表産駒、レースセンス抜群で33秒台の脚も使える切れ者、鞍上に皐月賞男デムーロ騎手を迎え、ディープインパクトとの対決の前にここでもう一度、その強さを誇示しておきたいところ、大注目です!
ペールギュントもディープ同様に末脚の爆発力のあるタイプ、柴田善騎手をクラシックのパートナーに指名し、あとは直線でその激情に身をゆだねるだけ、ペースも早くなりそうな感じなだけにミリアンをなぎ倒すシーンも充分考えられます!
安定感十分のディアブロ産駒、マキハタサーメットもミリアンと肩を並べて、そう簡単には屈服しない渋太い競馬をしてきそう、本番でも台風の目になる存在です。
さらには長いところ向きのイメージもありますが、蛯名騎手のダンスインザモア。
スキップジャックも朝日杯の面目躍如、京王杯でみせた強烈なイン急襲に警戒です。
スペシャルウィーク産駒、牝馬クラシックがシーザリオなら、牡馬はこのパリブレスト。メンバーは強化しますが、ここで存在感を見せるようなら・・・。
ユタカ騎手が不気味な穴馬トップガンジョー。さらにプライドキムは芝でもやれていい強さがある馬、ダート馬だと侮ると痛い目に遭うかも知れませんよ。
阪神大賞典はサッカーボーイが盾獲りへ送り込んできたスーパーステイヤーの予感、アイポッパー。ナリタトップロード、ヒシミラクルという名馬と比肩しても全くヒケをとらない見事な戦績をひっさげて、ここで重賞勝利と行きたいところ、昨年の菊花賞馬デルタブルースが回避で、混沌の盾戦線・・・一刀両断にできる大物こそがアイポッパーなのです。
親子二代天皇賞制覇へ乗り出すのがサクラローレル産駒のサクラセンチュリー、乗り難しいタイプで佐藤哲騎手が騎乗停止中なのが痛いのですが、桜花賞候補を2頭抱える乗りに乗っている幸四郎騎手ならビシッとやってくれそう、父譲りの末脚を今日も楽しめるはずです。
昨年の覇者リンカーンは昨年は不遇のシーズンしたが、鞍上に福永騎手を迎えて再出発、上記2騎に比べてこれまで強い相手と戦ってきた自負があります、掛からずにその末脚を爆発させて、高らかに復活宣言と行きたいですね。
あとは松岡騎手ウイングランツ。ハンデの恩恵のない今回は厳しい戦いを強いられそうですが、長丁場では絶対的な自信があるだけに警戒したいですね。
最後に今日は岡部幸雄騎手引退記念が行なわれます。JRAの長い歴史のなかで騎手の名が冠になるのは初めてのことだそうで、いかにこの偉大すぎる名手・岡部騎手がみんなに愛されていたのかがうかがい知れます・・・一抹の寂しさもありますが、改めて岡部騎手、お疲れさまでした、ありがとうございました・・・。
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