盾へ募る思い乗せ、全開ニュー・コスモバルク発進!
2005年3月25日 ワタクシの重賞展望明日は中山で盾への序曲・日経賞。阪神で皐月賞への最終便・毎日杯が行なわれます。
遂に北の怪物が始動します。コスモバルク、2着までに入らなければ盾への道は閉ざされる状況ですが、鞍上にモエレエスポワールで札幌2歳Sを勝っているベテランの千葉津代士騎手を迎え、あの無念の有馬記念と同じ中山2500mのスタートラインにに帰ってきました。
とにかく全競馬ファンの願いといっていいでしょう「バルクにGIタイトルを!」そのハイパーレコードをたたき出すスーパーエンジンが全開になれば、ここには敵はいないはず、ガッチリ勝利を手にして、本番淀の舞台へ突き進んで欲しいと思います!
追うのは成長株・武士沢騎手とコンビを組むトウショウナイト。前走はナリタセンチュリーにこそ後塵を拝してしまいましたが、いきなりの重賞挑戦で結果を出してきたことに評価はうなぎ登り、ティンバーカントリーが送り出した異端のステイヤー、穴男のイメージだった武士沢騎手ですが、実力は確かな騎手だけに、この馬でスターダムに駆け上がって欲しいですね。
そして菊花賞はバルクを競り落として3着のオペラシチー、前走は掛かったものの休み明けをキッチリ勝ってこの舞台、オペラも盾獲りを豪語できる実力があるだけに、セカンド・オペラオーの呼び声に応えて重賞初制覇を成し遂げられるか、注目の一戦です。
あとは8歳でも上位に食い込んでくる根性が魅力のユキノサンロイヤル。不気味なサンデーサイレンス産駒のプラズマ。アルゼンチン共和国杯では軽量を利した面があるものの、2着に飛び込んできたテンジンムサシまで警戒しておきます。
毎日杯はきさらぎ賞馬コンゴウリキシオーVSアンカツ騎手ローゼンクロイツの一騎討ちの様相です。
完璧なヨーロッパ血統ながらも純和風な名前を持つコンゴウリキシオー、これまで敗れたのは新馬戦の時のディープインパクト一頭ですが、昨年からの急速な成長を考えても今なら・・・リキシオーの名の通り、力強く大地を揺るがせるシーンが見られます!
ローゼンクロイツはローズバド、ロサードなどの薔薇一族が送り出す遂に出たクラシック候補、この一族特有の破壊力と切れを継承しているクロイツ、前を行くリキシオーを直線でロックオンと行きたいところです。
カネヒキリは中山のダートで11馬身ちぎる大圧勝、ダイタクリーヴァ以来久々にフジキセキが送り出す大物の可能性、芝でどうかという懸念はありますが、栗色の大きな馬体の躍動を見れば、スピードとパワーで押し切れる気もします。
伏兵では弾ければ怖いエイシンサリヴァンの末脚。出世レース、エリカ賞の覇者トーセンマエストロ。重賞でも常に上位に飛び込んでくる角田騎手との新コンビのマルカジークも警戒です。
スターホースの始動、次代を担う新星たちの戦い、春らしくなってきて、東西でGIに向けて、目が離せない戦いが繰り広げられます!
遂に北の怪物が始動します。コスモバルク、2着までに入らなければ盾への道は閉ざされる状況ですが、鞍上にモエレエスポワールで札幌2歳Sを勝っているベテランの千葉津代士騎手を迎え、あの無念の有馬記念と同じ中山2500mのスタートラインにに帰ってきました。
とにかく全競馬ファンの願いといっていいでしょう「バルクにGIタイトルを!」そのハイパーレコードをたたき出すスーパーエンジンが全開になれば、ここには敵はいないはず、ガッチリ勝利を手にして、本番淀の舞台へ突き進んで欲しいと思います!
追うのは成長株・武士沢騎手とコンビを組むトウショウナイト。前走はナリタセンチュリーにこそ後塵を拝してしまいましたが、いきなりの重賞挑戦で結果を出してきたことに評価はうなぎ登り、ティンバーカントリーが送り出した異端のステイヤー、穴男のイメージだった武士沢騎手ですが、実力は確かな騎手だけに、この馬でスターダムに駆け上がって欲しいですね。
そして菊花賞はバルクを競り落として3着のオペラシチー、前走は掛かったものの休み明けをキッチリ勝ってこの舞台、オペラも盾獲りを豪語できる実力があるだけに、セカンド・オペラオーの呼び声に応えて重賞初制覇を成し遂げられるか、注目の一戦です。
あとは8歳でも上位に食い込んでくる根性が魅力のユキノサンロイヤル。不気味なサンデーサイレンス産駒のプラズマ。アルゼンチン共和国杯では軽量を利した面があるものの、2着に飛び込んできたテンジンムサシまで警戒しておきます。
毎日杯はきさらぎ賞馬コンゴウリキシオーVSアンカツ騎手ローゼンクロイツの一騎討ちの様相です。
完璧なヨーロッパ血統ながらも純和風な名前を持つコンゴウリキシオー、これまで敗れたのは新馬戦の時のディープインパクト一頭ですが、昨年からの急速な成長を考えても今なら・・・リキシオーの名の通り、力強く大地を揺るがせるシーンが見られます!
ローゼンクロイツはローズバド、ロサードなどの薔薇一族が送り出す遂に出たクラシック候補、この一族特有の破壊力と切れを継承しているクロイツ、前を行くリキシオーを直線でロックオンと行きたいところです。
カネヒキリは中山のダートで11馬身ちぎる大圧勝、ダイタクリーヴァ以来久々にフジキセキが送り出す大物の可能性、芝でどうかという懸念はありますが、栗色の大きな馬体の躍動を見れば、スピードとパワーで押し切れる気もします。
伏兵では弾ければ怖いエイシンサリヴァンの末脚。出世レース、エリカ賞の覇者トーセンマエストロ。重賞でも常に上位に飛び込んでくる角田騎手との新コンビのマルカジークも警戒です。
スターホースの始動、次代を担う新星たちの戦い、春らしくなってきて、東西でGIに向けて、目が離せない戦いが繰り広げられます!
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