ザ・パーフェクト・スプリンターの称号へ、プレシャスカフェ!
2005年3月26日 ワタクシの重賞展望35年ぶりの国内万博、愛知万博に沸く尾張の地ですが、明日に限っては桶狭間の地、中京競馬場が激しい戦いで沸き立ちます!
まずはGIホース・メイショウボーラー、ダートに転向してその抜きん出たパワーで他を圧倒してきましたが、久々のスプリント戦、頼れる主戦・福永騎手とどんな策を練ってくるのでしょうか。
見るからにパワー十分の馬体を誇るボーラーですが、溢れんばかりのスピードを兼備している事実がGIの冠を戴く大きな理由でもあります、カルストンライトオに行かせて、今回は2,3番手追走から直線、プレシャスカフェの末脚に警戒しての絶妙の追い出しが福永騎手に求められます。そしてあとは突き放すだけ、サラブレッドの最強の武器がパワーとスピードであることを再認識させるような競馬を期待します!
プレシャスカフェはスプリントでは他馬の後塵を拝したことがありません、4戦4勝、まさにザ・パーフェクト・スプリンターと呼びたくなるような堅実な末脚、これが発動されれば、ライトオ、ボーラーといえども抵抗しきれない迫力があります。安田記念を制したあのハートレイクがこんなスーパースプリンターを送り出すとは思いもよりませんでしたが、その安田記念を思い返しながら、末脚の爆発を楽しみたいと思います。
そして三強最後は昨年のスプリンターズSの覇者カルストンライトオ。今回もとにかくロケットスタートから自らのスピードをターフにぶつけるだけ、それで差されたら仕方が無い、見るほうもワクワクするような、ダービージョッキー大西騎手がサニーブライアンさながらに見せる33秒台前半の快速が今年も堪能できると思います!
更には大外枠をどう生かすか、ユタカ騎手のアドマイヤマックス、この馬特有の重厚な末脚は、短い中京の直線でどうかという感じもしますが・・・。
更に阪急杯の覇者で昨年3着のキーンランドスワンもいい脚があります、前がやりあって末脚が生きれば・・・。
さらに電撃の片鱗になる伏兵陣、どちらもひと癖ふた癖あるスプリンターたちです。
ギャラントアローは先行策が板についてきたのですが差す脚はないので、ライトオを早めに捕まえて抜け出す形が理想です。
GI馬ウインクリューガーも復活した印象、完全復活を告げる末脚を見せてくれば・・・。
昨年のスワンSが圧巻タマモホットプレイ、職人・本田騎手が何かをやってきます。
俺もタイキシャトル産駒だ!ちょっとしたきっかけで爆発しそうなゴールデンキャスト。
あとはスリージェム、ワンダーシアトル、シルヴァーゼット、クリノワールド、ナイキアヘッド、コスモラブシック、紅一点キョウワハピネス、ブイヤマトが一筋の電撃となって、ゴールに駆け込んできます!
さあ直線、前を行くライトオ、ボーラーにプレシャスの波動砲が届くのか、三つ巴の大接戦、かつてスプリンターズSでビリーヴ、アドマイヤコジーン、ショウナンカンプが新潟で演じたような火の出るような名勝負が見たいと思います!
最後に忘れちゃいけない中山でマーチS、中心馬不在で大混戦ですが、ここはGIホースの誇りに懸けて、アンカツ騎手が中山に馳せ参ずるのも大きな魅力、ユートピアが押し切ってくれるはず。
追うのは新星タイキエニグマ、連勝中の勢いそのままに重賞でも通用しそうです。
ブラックコンドルもこのあたりで重賞が欲しい所、ダートでは堅実な走りを見せます。
GI馬カフェオリンポス、ユニコーンS馬トップオブワールドあたりは「こんなはずは無い」実力を持つ馬、成績はいまいち振るいませんが、再び開眼して欲しいです。
まずはGIホース・メイショウボーラー、ダートに転向してその抜きん出たパワーで他を圧倒してきましたが、久々のスプリント戦、頼れる主戦・福永騎手とどんな策を練ってくるのでしょうか。
見るからにパワー十分の馬体を誇るボーラーですが、溢れんばかりのスピードを兼備している事実がGIの冠を戴く大きな理由でもあります、カルストンライトオに行かせて、今回は2,3番手追走から直線、プレシャスカフェの末脚に警戒しての絶妙の追い出しが福永騎手に求められます。そしてあとは突き放すだけ、サラブレッドの最強の武器がパワーとスピードであることを再認識させるような競馬を期待します!
プレシャスカフェはスプリントでは他馬の後塵を拝したことがありません、4戦4勝、まさにザ・パーフェクト・スプリンターと呼びたくなるような堅実な末脚、これが発動されれば、ライトオ、ボーラーといえども抵抗しきれない迫力があります。安田記念を制したあのハートレイクがこんなスーパースプリンターを送り出すとは思いもよりませんでしたが、その安田記念を思い返しながら、末脚の爆発を楽しみたいと思います。
そして三強最後は昨年のスプリンターズSの覇者カルストンライトオ。今回もとにかくロケットスタートから自らのスピードをターフにぶつけるだけ、それで差されたら仕方が無い、見るほうもワクワクするような、ダービージョッキー大西騎手がサニーブライアンさながらに見せる33秒台前半の快速が今年も堪能できると思います!
更には大外枠をどう生かすか、ユタカ騎手のアドマイヤマックス、この馬特有の重厚な末脚は、短い中京の直線でどうかという感じもしますが・・・。
更に阪急杯の覇者で昨年3着のキーンランドスワンもいい脚があります、前がやりあって末脚が生きれば・・・。
さらに電撃の片鱗になる伏兵陣、どちらもひと癖ふた癖あるスプリンターたちです。
ギャラントアローは先行策が板についてきたのですが差す脚はないので、ライトオを早めに捕まえて抜け出す形が理想です。
GI馬ウインクリューガーも復活した印象、完全復活を告げる末脚を見せてくれば・・・。
昨年のスワンSが圧巻タマモホットプレイ、職人・本田騎手が何かをやってきます。
俺もタイキシャトル産駒だ!ちょっとしたきっかけで爆発しそうなゴールデンキャスト。
あとはスリージェム、ワンダーシアトル、シルヴァーゼット、クリノワールド、ナイキアヘッド、コスモラブシック、紅一点キョウワハピネス、ブイヤマトが一筋の電撃となって、ゴールに駆け込んできます!
さあ直線、前を行くライトオ、ボーラーにプレシャスの波動砲が届くのか、三つ巴の大接戦、かつてスプリンターズSでビリーヴ、アドマイヤコジーン、ショウナンカンプが新潟で演じたような火の出るような名勝負が見たいと思います!
最後に忘れちゃいけない中山でマーチS、中心馬不在で大混戦ですが、ここはGIホースの誇りに懸けて、アンカツ騎手が中山に馳せ参ずるのも大きな魅力、ユートピアが押し切ってくれるはず。
追うのは新星タイキエニグマ、連勝中の勢いそのままに重賞でも通用しそうです。
ブラックコンドルもこのあたりで重賞が欲しい所、ダートでは堅実な走りを見せます。
GI馬カフェオリンポス、ユニコーンS馬トップオブワールドあたりは「こんなはずは無い」実力を持つ馬、成績はいまいち振るいませんが、再び開眼して欲しいです。
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