偉大な兄の背中を追って・・・レースパイロット登場〜フローラS展望
2005年4月23日 ワタクシの重賞展望明日はGIの谷間ですが、来るGI、オークスに帝王賞に繋がっていく東京のフローラS、京都のアンタレスS、そして秋のエリザベス女王杯戦線にも絡んできそうな福島の新設2年目の重賞・福島牝馬Sが行なわれます。
まずはフローラSから、ここでの注目はやはり昨年、NHKマイルCと日本ダービーを圧倒的な競馬で連勝、最強の大王として君臨したキングカメハメハの妹・レースパイロットです。
新馬戦はさすがの圧倒的な内容でしたが、まだまだ本当のベールを脱ぐまでには至っていない印象・・・父がサンデーサイレンスに変わり、能力の裏付けは十二分、ここの結果次第では本番の最有力になりえる存在に昇華してきそうです。
ディアデラノビアは連闘までして桜花賞出走を逃したのがいかにも痛いのですが、体調万全であれば世代のトップクラスであることは確か、爆発的な脚で樫の権利を掴み取って欲しいですね。
石崎騎手の駆るパーフェクトマッチは逆に間隔が開いての一戦になりますが、オークス一本で来たのが逆に好結果を生みそうですね。
あとはキャリアを生かして、折り合えば怖いウェディングヒミコ。
メジロトンキニーズもミモザ賞では差のない競馬をしています。
注目騎手・松岡騎手の駆るセリーナトロフィー。
スピード感ある血統背景が開幕週の馬場に合いそうなアルフォンシーヌ。
デザーモ騎手でオークスを狙うピサノグラフ、シンコウラブリイの放つ大物娘か否か。
アグネスワールド産駒のイエローパピオン、このレースと相性のいい郷原騎手のヤマニンアリエルまで警戒しておきましょう。
京都のアンタレスSはフェブラリーSでも3着したヒシアトラス、帝王賞獲りへここは譲れない思いでしょう。ここに来て体質的な弱さが消えて、ワンパンチ足りなかったのが解消されつつあります。このメンバーなら底力の違いを見せて欲しいですね。
サミーミラクルは前走は身も凍るような凄まじい脚を使ってきましたが、サミーの強力な脚を生かすには追い込むのがイチバンなのかもしれませんね。四位騎手がどう乗って来るか、注目です。
生野騎手のエンシェントヒルも前走は後方から突き抜けました。紅一点の4歳牝馬ながら、爆発力は相当、若手の生野騎手ブレイクのきっかけになればいいですね。
あとはGI馬、まだまだ老け込んで欲しくないスターキングマン、岩田康騎手の手綱で目覚めて欲しいですね。
サカラートもダート界の安定勢力ながら、きっかけがあれば重賞がいつ獲れてもおかしくない馬です。
ピットファイターも軌道に乗れば、ダート界では上位を狙える存在、アンカツ騎手が末脚を引き出すか。
マーチSで一番人気になっているタイキエニグマは中山の仇を京都で討つ可能性も、スムーズに流れに乗ってくれば巻き返してきそうです。
福島牝馬Sは叩かれたレクレドールが確勝を期して、みちのくの地に参戦、昨年のローズSの凄まじい決め脚も記憶に新しいのですが、中央デビュー以来快進撃を続ける柴山雄一騎手、いきなり重賞初制覇のチャンスです。
オースミハルカは実績では一枚二枚抜けていますが、58キロの斤量はどうでしょうか、GI2着馬の底力で押し切ってしまってもおかしくはないのですが・・・。
チアフルスマイルも中山牝馬Sで狭いところを抜けてきましたが、スムーズなら、という内容、血統背景も魅力ですし、藤田騎手がビシッと決めてきそうな印象もあります。
ヘヴンリーロマンスは暮れの阪神牝馬Sの内容を見ると古馬牝馬戦線をリードしていく可能性をも感じましたが・・・ここで再び軌道修正ですね。
武士沢騎手のサイレントアスク、53キロですし、穴で一考してみたいですね。
メイショウオスカルは差す競馬を完璧にマスターして後藤騎手の手に戻ってきました、昨年のフローラSの覇者、1年前の歓喜を思い出せるでしょうか。
グローリアスデイズは血統背景からしてもまだまだやれていい馬、警戒です。
マイネヌーヴェルはその脚が爆発するか不発にに終わるか・・・それでも大外枠で競馬はしやすそうです。
まずはフローラSから、ここでの注目はやはり昨年、NHKマイルCと日本ダービーを圧倒的な競馬で連勝、最強の大王として君臨したキングカメハメハの妹・レースパイロットです。
新馬戦はさすがの圧倒的な内容でしたが、まだまだ本当のベールを脱ぐまでには至っていない印象・・・父がサンデーサイレンスに変わり、能力の裏付けは十二分、ここの結果次第では本番の最有力になりえる存在に昇華してきそうです。
ディアデラノビアは連闘までして桜花賞出走を逃したのがいかにも痛いのですが、体調万全であれば世代のトップクラスであることは確か、爆発的な脚で樫の権利を掴み取って欲しいですね。
石崎騎手の駆るパーフェクトマッチは逆に間隔が開いての一戦になりますが、オークス一本で来たのが逆に好結果を生みそうですね。
あとはキャリアを生かして、折り合えば怖いウェディングヒミコ。
メジロトンキニーズもミモザ賞では差のない競馬をしています。
注目騎手・松岡騎手の駆るセリーナトロフィー。
スピード感ある血統背景が開幕週の馬場に合いそうなアルフォンシーヌ。
デザーモ騎手でオークスを狙うピサノグラフ、シンコウラブリイの放つ大物娘か否か。
アグネスワールド産駒のイエローパピオン、このレースと相性のいい郷原騎手のヤマニンアリエルまで警戒しておきましょう。
京都のアンタレスSはフェブラリーSでも3着したヒシアトラス、帝王賞獲りへここは譲れない思いでしょう。ここに来て体質的な弱さが消えて、ワンパンチ足りなかったのが解消されつつあります。このメンバーなら底力の違いを見せて欲しいですね。
サミーミラクルは前走は身も凍るような凄まじい脚を使ってきましたが、サミーの強力な脚を生かすには追い込むのがイチバンなのかもしれませんね。四位騎手がどう乗って来るか、注目です。
生野騎手のエンシェントヒルも前走は後方から突き抜けました。紅一点の4歳牝馬ながら、爆発力は相当、若手の生野騎手ブレイクのきっかけになればいいですね。
あとはGI馬、まだまだ老け込んで欲しくないスターキングマン、岩田康騎手の手綱で目覚めて欲しいですね。
サカラートもダート界の安定勢力ながら、きっかけがあれば重賞がいつ獲れてもおかしくない馬です。
ピットファイターも軌道に乗れば、ダート界では上位を狙える存在、アンカツ騎手が末脚を引き出すか。
マーチSで一番人気になっているタイキエニグマは中山の仇を京都で討つ可能性も、スムーズに流れに乗ってくれば巻き返してきそうです。
福島牝馬Sは叩かれたレクレドールが確勝を期して、みちのくの地に参戦、昨年のローズSの凄まじい決め脚も記憶に新しいのですが、中央デビュー以来快進撃を続ける柴山雄一騎手、いきなり重賞初制覇のチャンスです。
オースミハルカは実績では一枚二枚抜けていますが、58キロの斤量はどうでしょうか、GI2着馬の底力で押し切ってしまってもおかしくはないのですが・・・。
チアフルスマイルも中山牝馬Sで狭いところを抜けてきましたが、スムーズなら、という内容、血統背景も魅力ですし、藤田騎手がビシッと決めてきそうな印象もあります。
ヘヴンリーロマンスは暮れの阪神牝馬Sの内容を見ると古馬牝馬戦線をリードしていく可能性をも感じましたが・・・ここで再び軌道修正ですね。
武士沢騎手のサイレントアスク、53キロですし、穴で一考してみたいですね。
メイショウオスカルは差す競馬を完璧にマスターして後藤騎手の手に戻ってきました、昨年のフローラSの覇者、1年前の歓喜を思い出せるでしょうか。
グローリアスデイズは血統背景からしてもまだまだやれていい馬、警戒です。
マイネヌーヴェルはその脚が爆発するか不発にに終わるか・・・それでも大外枠で競馬はしやすそうです。
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