すでに皇帝を、シャドーロールの怪物を越えていると言われる小さな「衝撃の怪物」ディープインパクト・・・このレースの焦点はただひとつ、この神の域にあるといってもいいサラブレッドが東京競馬場のこの舞台、競馬界の頂点でどんなパフォーマンスを見せるかの一点に尽きます。無敗のダービー馬誕生へのカウントダウンが始まりました!
皐月賞はまさに逆境の連続だったにもかかわらず、次元を遙かに超えたパフォーマンスで衝撃の圧勝・・・まさにディープインパクトの名に相応しい、恐ろしいまでの爆勝でした。懸念材料としてはインに押し込まれて揉まれ込むと・・・という感じですが、今回は広々した東京コースが舞台で問題は無いでしょう。普通に乗ればまず負けようが無いというのは実は一番プレッシャーのかかる状況なのですが、ユタカ騎手も卓越した腕でうまく立ち回ってくるはず・・・あとは直線、その先にある衝撃の世界を体全体で堪能するのみです!
青葉賞を勝ったダンツキッチョウ、過去に本命馬たちを次々となぎ倒している最も怖い騎手と言ってもいいでしょう、藤田騎手がその手綱を握ります。皐月賞には目もくれず、早くからこのダ−ビーを目標にしてきたキッチョウ、前々で自分のペースを守って直線どこまで抵抗できるか・・・相手は巨岩のような存在ですが、相手が強ければ強いほど燃えるこのコンビ、タダでは差しきれません!
京都新聞杯を勝ったインティライミはダービー馬スペシャルウィークの産駒、距離もピタリですし、まだまだ底が知れないイメージもあります。ディープに真っ向勝負を挑んであわよくば逆転を・・・ですがこの馬はまだまだこれから先に完成しそうな印象もあります。
皐月賞組からはやはりアドマイヤジャパンが有力視されます、この馬も前々で抜け出してディープの脚を迎撃体制、横山典騎手が乗れなくなったのは痛いのですが、三冠ジョッキー・幸騎手ならば安心して手綱を任せられると思います。
ローゼンクロイツも末脚に長けたタイプなだけに府中でどんな末脚を使ってくるか楽しみ、皐月賞は自分の競馬ができなかっただけに巻き返しに燃えます。
更にマイネルレコルト、皐月賞は強引に勝ちに行っての4着でしたがこの距離で溜めてくれば、弾けるイメージもあります。強い2歳王者であることは間違いないレコルトなので、後藤騎手の手綱捌きも含めて警戒したいです。
皐月賞2着のシックスセンスもうまく溜めればレベルの高い末脚があることを立証、骨折でオークスを棒に振った四位騎手、ここに懸ける思いは相当でしょう
さあダービー、何といっても競馬界の頂点、ここでの光る素質は確実に未来に繋がります!
ブレーヴハートは青葉賞で強烈な脚、ローエングリンの弟で素質のバックボーンは充分、デザーモ騎手も頼もしいですね。
キングヘイローが送り込んできた、こちらも末脚自慢ニシノドコマデモ。
プリンシパルS馬エイシンニーザン、混戦になれば血統的にステイヤーの母の血が生きます。
この馬の末脚も楽しみ、アドマイヤフジ。京都では不発も、府中なら父の再現まで期待が膨らみます。
曲者・小野騎手がどういう逃げを打ってくるか、シャドウゲイト。
きさらぎ賞馬コンゴウリキシオーもここらで勢いを取り戻したいですね。
コスモオースティンも逃げを示唆していますが・・・エイシンヴァイデンやエイシンテンダーを健闘させている幸四郎騎手が打って出てくるか。
ペールギュントは全てを直線に懸けてくる可能性大、人気を大幅に落としますが、警戒したいですね。
シルクトゥルーパーは夢にまで見た舞台を踏む松岡騎手に注目、この若き名手ならばタダでは終わらないでしょう。
シルクネクサスはグラスワンダーが送り込んできた逸材。父そっくりの栗毛が映えそうです。
最後の今回も大外枠になったダンスインザモアですが、今回は蛯名騎手が思い切った作戦に出るということで、さあ、どう乗ってくるのでしょうか。
さあ、泣いても笑っても今年も日本ダービー!どんな衝撃の世界が待っているのか・・・まずはとてつもない怪物と同じ時代を生き、その走りを見届けられることを競馬の神様に感謝して、府中の決戦の場に向かいたいと思います!
皐月賞はまさに逆境の連続だったにもかかわらず、次元を遙かに超えたパフォーマンスで衝撃の圧勝・・・まさにディープインパクトの名に相応しい、恐ろしいまでの爆勝でした。懸念材料としてはインに押し込まれて揉まれ込むと・・・という感じですが、今回は広々した東京コースが舞台で問題は無いでしょう。普通に乗ればまず負けようが無いというのは実は一番プレッシャーのかかる状況なのですが、ユタカ騎手も卓越した腕でうまく立ち回ってくるはず・・・あとは直線、その先にある衝撃の世界を体全体で堪能するのみです!
青葉賞を勝ったダンツキッチョウ、過去に本命馬たちを次々となぎ倒している最も怖い騎手と言ってもいいでしょう、藤田騎手がその手綱を握ります。皐月賞には目もくれず、早くからこのダ−ビーを目標にしてきたキッチョウ、前々で自分のペースを守って直線どこまで抵抗できるか・・・相手は巨岩のような存在ですが、相手が強ければ強いほど燃えるこのコンビ、タダでは差しきれません!
京都新聞杯を勝ったインティライミはダービー馬スペシャルウィークの産駒、距離もピタリですし、まだまだ底が知れないイメージもあります。ディープに真っ向勝負を挑んであわよくば逆転を・・・ですがこの馬はまだまだこれから先に完成しそうな印象もあります。
皐月賞組からはやはりアドマイヤジャパンが有力視されます、この馬も前々で抜け出してディープの脚を迎撃体制、横山典騎手が乗れなくなったのは痛いのですが、三冠ジョッキー・幸騎手ならば安心して手綱を任せられると思います。
ローゼンクロイツも末脚に長けたタイプなだけに府中でどんな末脚を使ってくるか楽しみ、皐月賞は自分の競馬ができなかっただけに巻き返しに燃えます。
更にマイネルレコルト、皐月賞は強引に勝ちに行っての4着でしたがこの距離で溜めてくれば、弾けるイメージもあります。強い2歳王者であることは間違いないレコルトなので、後藤騎手の手綱捌きも含めて警戒したいです。
皐月賞2着のシックスセンスもうまく溜めればレベルの高い末脚があることを立証、骨折でオークスを棒に振った四位騎手、ここに懸ける思いは相当でしょう
さあダービー、何といっても競馬界の頂点、ここでの光る素質は確実に未来に繋がります!
ブレーヴハートは青葉賞で強烈な脚、ローエングリンの弟で素質のバックボーンは充分、デザーモ騎手も頼もしいですね。
キングヘイローが送り込んできた、こちらも末脚自慢ニシノドコマデモ。
プリンシパルS馬エイシンニーザン、混戦になれば血統的にステイヤーの母の血が生きます。
この馬の末脚も楽しみ、アドマイヤフジ。京都では不発も、府中なら父の再現まで期待が膨らみます。
曲者・小野騎手がどういう逃げを打ってくるか、シャドウゲイト。
きさらぎ賞馬コンゴウリキシオーもここらで勢いを取り戻したいですね。
コスモオースティンも逃げを示唆していますが・・・エイシンヴァイデンやエイシンテンダーを健闘させている幸四郎騎手が打って出てくるか。
ペールギュントは全てを直線に懸けてくる可能性大、人気を大幅に落としますが、警戒したいですね。
シルクトゥルーパーは夢にまで見た舞台を踏む松岡騎手に注目、この若き名手ならばタダでは終わらないでしょう。
シルクネクサスはグラスワンダーが送り込んできた逸材。父そっくりの栗毛が映えそうです。
最後の今回も大外枠になったダンスインザモアですが、今回は蛯名騎手が思い切った作戦に出るということで、さあ、どう乗ってくるのでしょうか。
さあ、泣いても笑っても今年も日本ダービー!どんな衝撃の世界が待っているのか・・・まずはとてつもない怪物と同じ時代を生き、その走りを見届けられることを競馬の神様に感謝して、府中の決戦の場に向かいたいと思います!
コメント