豪快!トニービンスペシャル炸裂!サイドワインダー、関屋記念制覇!
2005年7月31日 ワタクシの重賞回顧今日は新潟競馬場で真夏のマイル王決定戦とも言うべき関屋記念が行われました。
長い長い新潟の直線を切り裂いたのはサイドワインダー、その名の通り、大きく翼をはためかせて、クラシックホース・ダイワメジャーをまさに撫で斬り!その強靭で豪快な末脚に鳥肌が立ちました!
元々、マイル王になるべき才能と素質があったサイド、秋の淀、この末脚が炸裂する瞬間が楽しみですね。騎乗停止が明けて、夏も絶好調の福永騎手の手綱も冴え渡りました。
2着ダイワメジャーは乗り変わった横山典騎手、道中は4,5番手で王者虎視眈々、早めに抜け出し、ニアパーフェクトにメジャーの能力を引き出してきましたが・・・最後の最後でサイドの末脚の餌食になってしまいました。しかし、さすが王者の堂々たる競馬、皐月賞馬の強さを再認識しました。
3着に後藤騎手のインセンティブガイと柴田善騎手のニューベリーが同着、休み明けのインセンティブの大駆けにはビックリ、今のエンドスウィープ産駒の勢いのなせる業なのかもしれません。
5着コスモサンビームは競走能力喪失寸前といわれた重度の骨折からまさに大復活、次は朝日FSを制したときのような凄まじい末脚が甦りそうです。とりあえずはおかえり!サンビーム。
前走が圧巻だったウインラディウスが案外、元来ムラがあるタイプなのかもしれませんが・・・11着とは残念。
力と力がぶつかり合う、これぞまさに競馬!という今年の関屋記念、久々に胸が熱くなりました。
長い長い新潟の直線を切り裂いたのはサイドワインダー、その名の通り、大きく翼をはためかせて、クラシックホース・ダイワメジャーをまさに撫で斬り!その強靭で豪快な末脚に鳥肌が立ちました!
元々、マイル王になるべき才能と素質があったサイド、秋の淀、この末脚が炸裂する瞬間が楽しみですね。騎乗停止が明けて、夏も絶好調の福永騎手の手綱も冴え渡りました。
2着ダイワメジャーは乗り変わった横山典騎手、道中は4,5番手で王者虎視眈々、早めに抜け出し、ニアパーフェクトにメジャーの能力を引き出してきましたが・・・最後の最後でサイドの末脚の餌食になってしまいました。しかし、さすが王者の堂々たる競馬、皐月賞馬の強さを再認識しました。
3着に後藤騎手のインセンティブガイと柴田善騎手のニューベリーが同着、休み明けのインセンティブの大駆けにはビックリ、今のエンドスウィープ産駒の勢いのなせる業なのかもしれません。
5着コスモサンビームは競走能力喪失寸前といわれた重度の骨折からまさに大復活、次は朝日FSを制したときのような凄まじい末脚が甦りそうです。とりあえずはおかえり!サンビーム。
前走が圧巻だったウインラディウスが案外、元来ムラがあるタイプなのかもしれませんが・・・11着とは残念。
力と力がぶつかり合う、これぞまさに競馬!という今年の関屋記念、久々に胸が熱くなりました。
コメント