よっ!天才肌!モエレジーニアス、函館2歳S制覇!
2005年8月7日 ワタクシの重賞回顧今日は函館競馬場で函館2歳Sが行なわれました。
注目が集まったのは最速王サクラバクシンオー産駒アドマイヤカリブでしたが、結果から先に書くと3着に惜敗・・・道中もスムーズで直線は突き抜けるだけでしたが・・・しかし溢れる素質を感じるカリブなので、これを糧に大きく成長して欲しい、父のようなスーパースプリンターを目指して欲しいと思います。
勝ったのは結果的にそのカリブをマークした戦法が奏功したホッカイドウ競馬所属のモエレジーニアス、フサイチコンコルド産駒でまだまだ奥が深そう、主戦は五十嵐冬樹騎手・・・第二のコスモバルクになる可能性も充分で今後が楽しみな存在になりました。
2着はギリギリまで詰め寄ってきたこちらもバクシンオーの産駒のラッシュライフ、勝負の連闘策も良かったのでしょう、決め手もあるタイプのようです。
桜花賞馬チアズグレイスの娘・チアズガディスは中団からのレースに戸惑いもあったのか最下位の11着・・・まあお母さんもレースを重ねて強くなっていった面もあるだけに長い目で見たいですね。
アドマイヤカリブの快勝を期待したのですが、モエレジーニアスはじめ上位馬にはそれぞれ未来の大きな可能性を感じましたし、なかなか好レースだったと思います。
注目が集まったのは最速王サクラバクシンオー産駒アドマイヤカリブでしたが、結果から先に書くと3着に惜敗・・・道中もスムーズで直線は突き抜けるだけでしたが・・・しかし溢れる素質を感じるカリブなので、これを糧に大きく成長して欲しい、父のようなスーパースプリンターを目指して欲しいと思います。
勝ったのは結果的にそのカリブをマークした戦法が奏功したホッカイドウ競馬所属のモエレジーニアス、フサイチコンコルド産駒でまだまだ奥が深そう、主戦は五十嵐冬樹騎手・・・第二のコスモバルクになる可能性も充分で今後が楽しみな存在になりました。
2着はギリギリまで詰め寄ってきたこちらもバクシンオーの産駒のラッシュライフ、勝負の連闘策も良かったのでしょう、決め手もあるタイプのようです。
桜花賞馬チアズグレイスの娘・チアズガディスは中団からのレースに戸惑いもあったのか最下位の11着・・・まあお母さんもレースを重ねて強くなっていった面もあるだけに長い目で見たいですね。
アドマイヤカリブの快勝を期待したのですが、モエレジーニアスはじめ上位馬にはそれぞれ未来の大きな可能性を感じましたし、なかなか好レースだったと思います。
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