今日は門別競馬場で北海道2歳優駿、4月から始まったホッカイドウ競馬の2歳新馬戦、その頂点に君臨するこのレースですが、思わぬ大波乱が待っていました。

快速を飛ばして1800mを逃げ切ったかに見えたアンカツ騎手のエイシンセイテンでしたが、スタンド前の先行争いで進路妨害が認められ6位降着・・・地元の同じエイシンサンディ産駒エイティジャガーが先行して抜け出して勝利、という結果になりました。

断然一番人気のモエレジーニアスは3位入線の2着・・・五十嵐騎手も「これでもう一度中央のクラシックに」と思っていたはずのジーニアスだけにここは勝って欲しかったのですが・・・。

3冠ジョッキーになっても、ユタカ騎手は西へ東へ大忙し、フジヤマスウィープは9着でしたが、レースのあるところにはどこへでも出掛ける姿勢に変わりはありません、やはりこの人はまさにジョッキーの鑑です!

コメント