ダート界の頂点はまだまだ譲れない!そんな思いが伝わってくるような直線の末脚でした。名古屋競馬場がJBC狂想曲で沸きに沸いた一日、JBCクラシック、勝利を手にしたのはタイムパラドックスでした!
レース前、枠入りを嫌ったナイキアディライト、その影響も全くなかった百戦錬磨のダート王者、勝負所でスピードアップする展開を大外から一気に勝負、直線では前を行くレイナワルツをバッサリ斬って、これぞGI馬の底力を見せ付けました!そしてやはり三冠ジョッキー・ユタカ騎手の手腕、お祭り男が魅せました!
2着ユートピアも途中でハナを奪われ、リズムを崩すと思いきや、最後はいい脚でガツンと伸びてきましたね。
3着は地元レイナワルツ、向う正面の途中でインから仕掛けるという、名古屋ではタブー視された乗り方ですが、鞍上児島騎手が思い切ったギャンブルで、あわや大金星かという大健闘!名古屋で再生した女王が存在感を見せましたね!
4着に終わった1番人気サカラートは終始掛かりっ放し・・・それでも僅差だったのでやはり力は本物なのですが、残念でした。
パーソナルラッシュもゲートは悪くなかったのですが、圧倒的な力で弾けるまでには至らず・・・凄い能力を持っているのは事実なのですが、煮え切らない5着ですね。
JBCスプリントはブルーコンコルド、先行争いでは後手を踏んだ感じで、追い通しの競馬でどうかと思ったのですが、向う正面から早くもエンジン点火、まさに一マクリで直線入り口で逃げるメイショウボーラーを撃墜、なんと予想を遙かに超える5馬身差の圧勝劇!フサイチネットが協賛したこのJBCで見事にフサイチコンコルドの産駒が見事にGIの冠を戴きました!
2着は先行して最高の競馬をした9歳ハタノアドニス。一昨年の多いのJBCでは1番人気に支持されたこともありましたが、この大舞台で華々しく復活してきました!元益田競馬の御神本騎手も好騎乗を見せてくれました。
3着にノボトゥルーで2,3着は9歳勢!インから間隙を突いて鋭く伸びてきましたが、9歳、ほんとに頭の下がる無事是名馬トゥルーです。
4着メイショウボーラーは一気にコンコルドに並びかけられて成す術無し、それでも春は後続をなし崩しにする破壊力があっただけに・・・小回りで展開も苦しく、体調面も今ひとつだったのかもしれません。
アグネスジェダイも早々と手応えがなくなってしまいました、馬体重が18キロ増えていたのも影響しましたか・・・8着。
最後にテレビ中継がクラシックのレース途中で終わってしまったのが・・・ナイキアディライトがゲート入りを拒んでゲート前で座り込んでしまうハプニングで、放送時間がなくなってしまいました・・・アディライトを責めるわけにもいかないし、名古屋競馬としてもテレビ愛知としてもなんとか柔軟な対応ができなかったかとは思うのですが、楽しみにしていただけに一ファンとしては本当にショックでした。地元レイナワルツの大奮闘、タイムパラドックスの豪脚とかなりの好レースだっただけにもったいなかったです・・・。
レース前、枠入りを嫌ったナイキアディライト、その影響も全くなかった百戦錬磨のダート王者、勝負所でスピードアップする展開を大外から一気に勝負、直線では前を行くレイナワルツをバッサリ斬って、これぞGI馬の底力を見せ付けました!そしてやはり三冠ジョッキー・ユタカ騎手の手腕、お祭り男が魅せました!
2着ユートピアも途中でハナを奪われ、リズムを崩すと思いきや、最後はいい脚でガツンと伸びてきましたね。
3着は地元レイナワルツ、向う正面の途中でインから仕掛けるという、名古屋ではタブー視された乗り方ですが、鞍上児島騎手が思い切ったギャンブルで、あわや大金星かという大健闘!名古屋で再生した女王が存在感を見せましたね!
4着に終わった1番人気サカラートは終始掛かりっ放し・・・それでも僅差だったのでやはり力は本物なのですが、残念でした。
パーソナルラッシュもゲートは悪くなかったのですが、圧倒的な力で弾けるまでには至らず・・・凄い能力を持っているのは事実なのですが、煮え切らない5着ですね。
JBCスプリントはブルーコンコルド、先行争いでは後手を踏んだ感じで、追い通しの競馬でどうかと思ったのですが、向う正面から早くもエンジン点火、まさに一マクリで直線入り口で逃げるメイショウボーラーを撃墜、なんと予想を遙かに超える5馬身差の圧勝劇!フサイチネットが協賛したこのJBCで見事にフサイチコンコルドの産駒が見事にGIの冠を戴きました!
2着は先行して最高の競馬をした9歳ハタノアドニス。一昨年の多いのJBCでは1番人気に支持されたこともありましたが、この大舞台で華々しく復活してきました!元益田競馬の御神本騎手も好騎乗を見せてくれました。
3着にノボトゥルーで2,3着は9歳勢!インから間隙を突いて鋭く伸びてきましたが、9歳、ほんとに頭の下がる無事是名馬トゥルーです。
4着メイショウボーラーは一気にコンコルドに並びかけられて成す術無し、それでも春は後続をなし崩しにする破壊力があっただけに・・・小回りで展開も苦しく、体調面も今ひとつだったのかもしれません。
アグネスジェダイも早々と手応えがなくなってしまいました、馬体重が18キロ増えていたのも影響しましたか・・・8着。
最後にテレビ中継がクラシックのレース途中で終わってしまったのが・・・ナイキアディライトがゲート入りを拒んでゲート前で座り込んでしまうハプニングで、放送時間がなくなってしまいました・・・アディライトを責めるわけにもいかないし、名古屋競馬としてもテレビ愛知としてもなんとか柔軟な対応ができなかったかとは思うのですが、楽しみにしていただけに一ファンとしては本当にショックでした。地元レイナワルツの大奮闘、タイムパラドックスの豪脚とかなりの好レースだっただけにもったいなかったです・・・。
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