霊長類最強の証明だ!無敗グランプリ制覇へディープインパクト!〜有馬記念展望!
2005年12月24日 ワタクシの重賞展望自分はどうして「強い馬の強い競馬」に強烈にインスパイアされ続けて、競馬を見続けているのだろう・・・今一度自分の競馬に対する根本を見つめ直すのが今年の有馬記念になりそうです。
中央競馬の長い長い歴史の中で無敗でグランプリを制した馬はいません。まさに有無を言わせぬ史上最強への大一番、明日は泣いても笑っても2005年を締めくくる有馬記念、今年はまさに空前の盛り上がりを見せています!
何といってもこの名馬に尽きます・・・昨年12月19日のデビュー以来7戦7勝、シンボリルドルフ以来2頭目の無敗のトリプルクラウンホース、鞍上は天才・武豊騎手・・・全てがパーフェクト、英雄ディープインパクトです!
初の古馬との対戦になりますが、ディープを評し「一生に一度出会えるかどうかの逸材」と言い切った池江泰郎調教師の言葉が全ての不安を杞憂に昇華させます。衝撃の皐月賞、驚愕のダービー、そして感動の菊花賞・・・そして全ての思いの丈を末脚に込めて、中山の坂を駆け上がって欲しい・・・ワタクシもディープと共に過ごしたこの一年を回想しつつ、その走りを熱い思いで見つめたいと思います!世界へ勝て!ディープ!!
今年は勝ち運に見放されていますが、昨年の秋の三冠王者で世界の舞台も経験したゼンノロブロイが堂々とディープを迎え撃ちます。ラストランとなる今回、日本一の明伯楽に究極の仕上げを施され、偉大なる大先輩シンボリクリスエスが9馬身圧勝を演じたように、最後のスーパーパフォーマンスに全てを懸けてほしいです!デザーモ騎手もこのままでは終われない思いでしょうし、文字通り目の色を変えて、ディープに襲い掛かります。
ステイヤーズSを快勝し、菊花賞馬が遂に目覚めましたデルタブルース、鞍上は3連覇中のペリエ騎手、前々でデルタ特有の鉈の切れ味を炸裂させれば、ディープの末脚を完封するシーンもあるかもしれません!
JCではハナ差2着のハーツクライは中山コースこそ不得手かも知れませんが、速いペースの助けがあればディープをも凌ぐ爆発的な脚を繰り出しても不思議はありません。
駆け抜けた42戦、こちらもラストランで有馬後に引退式が予定されている8歳タップダンスシチー、悔いのないラストランにするためにもJC同様、速いペースでの逃げを打ってくれるはず、グランプリの前半の主役はタップ、その神々しい逃亡ぶりを堪能したいですね。
JCでロブロイと大接戦のリンカーンも偉大なるアメリカンプレジデントの威厳を発揮してきた印象、今年は銀メダルが続いた横山典騎手も最後の最後でNo1を掴み取りたいですね。
ディープ一色のグランプリですが、思わぬ伏兵が台頭してきたのもこの有馬記念の歴史です。
屈腱炎を乗り越えて、天馬がラストランへ挑みますサンライズペガサス。
五十嵐冬樹騎手がカムバック、脅威の粘りを復活させて欲しいコスモバルク。
天皇賞馬の権威を守るためにも最後でいい走りを見せたいスズカマンボ。
超ハイペースのJCでも僅差の7着、天皇賞・秋はフロックではなかった女帝ヘヴンリーロマンス。
福島記念の覇者が殴り込みををかけますグラスボンバー。
更には魂を込めてマイソールサウンド、しぶとい脚で台頭したいでオペラシチー、前々で粘りこみにかけるビッグゴールド、3年前の3着馬コイントス、大外から女王杯の2年連続銀メダルオースミハルカがグランプリに挑戦します!
さあ競馬界に現れた英雄は敗北を知ることなく2005年を終え、そして海の外を舞台に戦う2006年が待っているのか、全ては明日、世紀のクリスマスグランプリになりそうです!
中央競馬の長い長い歴史の中で無敗でグランプリを制した馬はいません。まさに有無を言わせぬ史上最強への大一番、明日は泣いても笑っても2005年を締めくくる有馬記念、今年はまさに空前の盛り上がりを見せています!
何といってもこの名馬に尽きます・・・昨年12月19日のデビュー以来7戦7勝、シンボリルドルフ以来2頭目の無敗のトリプルクラウンホース、鞍上は天才・武豊騎手・・・全てがパーフェクト、英雄ディープインパクトです!
初の古馬との対戦になりますが、ディープを評し「一生に一度出会えるかどうかの逸材」と言い切った池江泰郎調教師の言葉が全ての不安を杞憂に昇華させます。衝撃の皐月賞、驚愕のダービー、そして感動の菊花賞・・・そして全ての思いの丈を末脚に込めて、中山の坂を駆け上がって欲しい・・・ワタクシもディープと共に過ごしたこの一年を回想しつつ、その走りを熱い思いで見つめたいと思います!世界へ勝て!ディープ!!
今年は勝ち運に見放されていますが、昨年の秋の三冠王者で世界の舞台も経験したゼンノロブロイが堂々とディープを迎え撃ちます。ラストランとなる今回、日本一の明伯楽に究極の仕上げを施され、偉大なる大先輩シンボリクリスエスが9馬身圧勝を演じたように、最後のスーパーパフォーマンスに全てを懸けてほしいです!デザーモ騎手もこのままでは終われない思いでしょうし、文字通り目の色を変えて、ディープに襲い掛かります。
ステイヤーズSを快勝し、菊花賞馬が遂に目覚めましたデルタブルース、鞍上は3連覇中のペリエ騎手、前々でデルタ特有の鉈の切れ味を炸裂させれば、ディープの末脚を完封するシーンもあるかもしれません!
JCではハナ差2着のハーツクライは中山コースこそ不得手かも知れませんが、速いペースの助けがあればディープをも凌ぐ爆発的な脚を繰り出しても不思議はありません。
駆け抜けた42戦、こちらもラストランで有馬後に引退式が予定されている8歳タップダンスシチー、悔いのないラストランにするためにもJC同様、速いペースでの逃げを打ってくれるはず、グランプリの前半の主役はタップ、その神々しい逃亡ぶりを堪能したいですね。
JCでロブロイと大接戦のリンカーンも偉大なるアメリカンプレジデントの威厳を発揮してきた印象、今年は銀メダルが続いた横山典騎手も最後の最後でNo1を掴み取りたいですね。
ディープ一色のグランプリですが、思わぬ伏兵が台頭してきたのもこの有馬記念の歴史です。
屈腱炎を乗り越えて、天馬がラストランへ挑みますサンライズペガサス。
五十嵐冬樹騎手がカムバック、脅威の粘りを復活させて欲しいコスモバルク。
天皇賞馬の権威を守るためにも最後でいい走りを見せたいスズカマンボ。
超ハイペースのJCでも僅差の7着、天皇賞・秋はフロックではなかった女帝ヘヴンリーロマンス。
福島記念の覇者が殴り込みををかけますグラスボンバー。
更には魂を込めてマイソールサウンド、しぶとい脚で台頭したいでオペラシチー、前々で粘りこみにかけるビッグゴールド、3年前の3着馬コイントス、大外から女王杯の2年連続銀メダルオースミハルカがグランプリに挑戦します!
さあ競馬界に現れた英雄は敗北を知ることなく2005年を終え、そして海の外を舞台に戦う2006年が待っているのか、全ては明日、世紀のクリスマスグランプリになりそうです!
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