<ガーネットステークスS回顧>
6番人気リミットレスビッド(田中勝春騎手)がゴール前の激戦を制して初重賞制覇を果たした。
道中は中団に控えたリミットレスビッド。4コーナーをロスなく回ると、直線はしぶとい伸びで一完歩ずつ差を詰め、最後は3頭の叩き合いを制した。クビ差の2着にハナを切った7番人気シルヴァーゼット、ハナ差3着には先行した2番人気コパノフウジンがそれぞれ入線。4連勝中の1番人気ブルーコンコルドはスタート一息で、直線外から追い込むも5着に敗れた。
☆ダート短距離でも今年もサンデーサイレンス時代は続いていきそうです。芝では不安定なところもありますが、ダートでは一気に伸びたリミットレス、フェブラリー戦線に名乗りです!
2着争いは稀に見る大激戦でコパノフウジンが差しきったかに見えたのですが、残ったシルヴァーゼット、恐るべしです。
GIホース・ブルーコンコルドはやはり体が立派に見えましたし、JBC以来でエンジンが最後までかからなかった感じ、フェブラリーでは道中追い通しでも、最後にGIを制した末脚を見せてくれることでしょう。
<シンザン記念回顧>
8番人気ゴウゴウキリシマ(石橋守騎手)が勢いよくハナに立ち、道中もスムーズに折り合い、直線でもスピードが衰えることなく逃げ切った。勝ちタイムは1分34秒4。クビ差の2着に6番人気グロリアスウィークが、2馬身半差の3着に2番人気ロジックがそれぞれ入線。1番人気イースターは内に包まれ、直線で伸びてくるも4着に終わった。
☆終わってみれば、まんまの逃げ切り勝ち!キングヘイロー産駒のゴウゴウキリシマが大仕事をしました。父は逃げて味がなかったのですが、息子ゴウゴウ、クラシックで堂々と戦ってくれそうです!
グロリアスウィークもしぶとく追いすがりましたが、ゴウゴウにスローで運んだ貯金を生かされた形ですね。
ロジックはこれは楽勝だ、と見ていたのですが追って味なく3着、勝ち上がるもののなかなかクラスの壁を突破できないアグネスタキオン産駒の現状を象徴しているようですね・・・。
イースターは道中で掛り気味で、スローの流れでは手も足出なかったという感じでしょうか。
6番人気リミットレスビッド(田中勝春騎手)がゴール前の激戦を制して初重賞制覇を果たした。
道中は中団に控えたリミットレスビッド。4コーナーをロスなく回ると、直線はしぶとい伸びで一完歩ずつ差を詰め、最後は3頭の叩き合いを制した。クビ差の2着にハナを切った7番人気シルヴァーゼット、ハナ差3着には先行した2番人気コパノフウジンがそれぞれ入線。4連勝中の1番人気ブルーコンコルドはスタート一息で、直線外から追い込むも5着に敗れた。
☆ダート短距離でも今年もサンデーサイレンス時代は続いていきそうです。芝では不安定なところもありますが、ダートでは一気に伸びたリミットレス、フェブラリー戦線に名乗りです!
2着争いは稀に見る大激戦でコパノフウジンが差しきったかに見えたのですが、残ったシルヴァーゼット、恐るべしです。
GIホース・ブルーコンコルドはやはり体が立派に見えましたし、JBC以来でエンジンが最後までかからなかった感じ、フェブラリーでは道中追い通しでも、最後にGIを制した末脚を見せてくれることでしょう。
<シンザン記念回顧>
8番人気ゴウゴウキリシマ(石橋守騎手)が勢いよくハナに立ち、道中もスムーズに折り合い、直線でもスピードが衰えることなく逃げ切った。勝ちタイムは1分34秒4。クビ差の2着に6番人気グロリアスウィークが、2馬身半差の3着に2番人気ロジックがそれぞれ入線。1番人気イースターは内に包まれ、直線で伸びてくるも4着に終わった。
☆終わってみれば、まんまの逃げ切り勝ち!キングヘイロー産駒のゴウゴウキリシマが大仕事をしました。父は逃げて味がなかったのですが、息子ゴウゴウ、クラシックで堂々と戦ってくれそうです!
グロリアスウィークもしぶとく追いすがりましたが、ゴウゴウにスローで運んだ貯金を生かされた形ですね。
ロジックはこれは楽勝だ、と見ていたのですが追って味なく3着、勝ち上がるもののなかなかクラスの壁を突破できないアグネスタキオン産駒の現状を象徴しているようですね・・・。
イースターは道中で掛り気味で、スローの流れでは手も足出なかったという感じでしょうか。
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